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おのづから言はぬを慕ふ人やあるとやすらふほどに年の暮れぬる(西行)
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テレビアニメ(あまり憶えていないのだが)のリメイクかと思ったら、そうではありませんでした。1作目(レビューを書いていなかった・・・)とは少し趣を変えています。

アスカの名字が異なるのと、5号機のエヴァ操縦者が登場という新たな展開。レイの言動や行動も血の通った人間くさくなっているし、ずいぶん雰囲気が違います。時代も変わったし、映像技術も変わったし、製作側も表現したいものが変わってきたということなのかもしれません。『破』とは言いえて妙なタイトルです。こちらの想像していた世界観を破る2作目となっています。

自分はメカモノに弱いし、このロボットアニメが斬新なのかそうでないのか判断はできないのですが、いまだに根強い人気があり、映画を作るとなれば期待値もぐんぐん上昇することがわかりきっているにもかかわらず、あえてそれに挑戦し、そして期待を裏切らない出来に仕上げた製作側の勇気と仕事ぶりには感銘を受けます。

メカモノに弱くてもじゅうぶんに手に汗握り楽しめる作品であると思います。

意表をつかれたのはスタッフロールです。まず最初にキャスト(アニメであれば声優)を流すのが普通であると思うのですが、これは作画スタッフから始まります。しかも後半に登場する声優には役名がつきません。これは有名な作品だから誰が誰を演じているか付すまでもないということなのか、声優もグループとしてのスタッフであるということなのか、真意はわかりませんが、なかなか粋なはからいですね。

で、そのあとにきちんと3作目の予告編。序・破と来て、最後に急と思ったら、Q。Ouestion、Qualified・・・またもいろいろ想像をかきたてられるタイトルです。

評価:★★★☆(3.3)

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最初に読んだときは序盤の勢いが削がれた気がして、どうもしっくりこなかった終盤ですが、改めて原作を一気に読んでみると、これはこれでそれなりに世界観を大切にしたラストだったようにも感じます。

しかし映画はどうかねー、と危惧していたのですが、案の定。

原作の若干もっちゃりした雰囲気をそのまま持ってこられたら、観ている分にはツライです。絶対ありえない冒頭の疑惑も蛇足の感。原作と違うラストというふれこみですから、ここで目を引かせようとしているのかもしれませんが。オリジナル結末という冒険は個人的には好きではないのですが、この映画に限れば、そこだけちょっと違った雰囲気が出ていて思ったより良かったです。神木隆之助の線の細い美少年ぷりも佐々木蔵之助と似かよった風貌もプラスになりました。

しかしあの壮大な原作を3本にまとめるのは、やはり無理だったということですね。キャストや世界観など、原作に対するオマージュは感じましたが、紙と映像では表現の得意分野がどうしても違ってくるし、『DEATH NOTE』のように思い切ってオリジナル展開に徹していれば、この第三部も満足できる作品になったのではないかと思われます。

それにしても、原作者の浦沢直樹は、同窓会で顔を憶えていない人がいて、この話を思いついたそうですが、どこをどうひねったらこんなストーリーが浮かぶのか、不思議でたまりません。

評価:★★★☆☆

 

~ヤスオーのシネマ坊主<第2部>~ 

 やっと3部作すべて見終わりました。僕が映画評論家だったら、おそらくこの3部作はどれも10点満点で2点ぐらいしか付けないでしょう。人物描写がおろそかなので登場人物に感情移入できないし、次々と事件が起こってはいるのにテンポが冗長だから観ててかったるいし、壮大な原作を無理やり7時間程度に詰めているのでストーリーがかなり薄っぺらくなってしまっているし、演者も豪華なんですがただ出ているだけで見どころのある演技なんかは何もないし、何よりもこの映画を作った人たちがこの映画で結局何が言いたいのかがまったく伝わってこない商業主義の象徴のような作品です。

 ですが、僕はこの映画の原作はとても好きなので、自分の頭の中の漫画のイメージが映像になるだけでもそれなりに面白いです。「ともだち」も不気味で怖かったですし。第1作なんて完全に原作を映像に置き換えただけの映画なんですが、この部分は原作が一番面白いところなので、映画自体も一番面白かったです。ただ、今回観た第3作は原作がとてもつまらない部分なので、それを考えるとよく頑張ったんじゃないでしょうか。原作は本当に尻すぼみでしたからね。あの漫画は最初の方の面白さは僕が今まで読んだ漫画の中でダントツトップでしたから、あのまま短くスッと13巻ぐらいで終わってたらとんでもない鬼作になっていたと思いますよ。

 この映画のスタッフロールの後のラスト部分なんて、原作よりもずっと良かったです。「ともだち」がケンヂと友達になることに憧れていたので、ケンヂに固執しているということがスッと理解できましたから。まあ「原作とは異なるもうひとつの結末」という宣伝文句は風呂敷を広げ過ぎのような気もしますが。

 しかしその風呂敷も商業主義の観点からは効果的だと評価せざるをえないですね。この風呂敷のせいで観ててかったるいなと思いながらも、DVDで借りて150分一気に観ましたから。原作を読んでる人の中には第2作を観て、カンナ役の女優がどう見ても「最後の希望」には見えなくて第3作は観るの止めとこかと思った人も多いかと思いますが、やはり原作と違うラストと言われると気になって観てしまうでしょう。

  評価(★×10で満点):★★★★

三人目の赤ちゃんを死産して悲嘆にくれるケイトとジョン夫婦は、孤児院から養子をもらうことを決意する。見学に行った先で出逢ったエスターという絵の上手な少女に惹かれたふたりは、すぐに彼女を引き取ることを決意するが、その本性が少しずつ明らかに・・・。

ジャケットがあまりにも怖いので、壮絶なホラー展開が来るのではとビクビクしていましたが、もたらされたのは決して視覚的・痛覚的なものではなく、人間心理の深奥をえぐって心の底を凍りつかせるような恐怖でした。

2時間少々の、映画にしては長い作品なのですが、まったく飽きることなく最後までドキドキが続きました。最初から張りめぐらされていた伏線と矛盾をきたさないように練られた丁寧な人物設定には唸らされます。

しかしエスターは怖かった。これは演じた少女の技量がすばらしいと言うしかありません。クラシックな恰好がとても似合っていますが、これは雪に閉ざされた国の出自であることのミステリアス感を増幅させます。最初の屈託ない笑顔と流し眼の冷たさのギャップは観ているこちらまで背中を冷やされます。ラストで真の姿を明かした時には本当はその年齢の女優が演じていたのかと一瞬錯覚を起こすほどです。父親を誘惑する場面で、歳相応のフェロモンがあったならもう言うことはありませんが、それはそれでないことにほっとしてしまったり; 普段の表情は年齢相応にかわいらしくて安心しました。

しかしこの映画も男性の描き方が悲惨ですね。浮気歴あり・妻を愛しているようだけど本心では信用していないため簡単にエスターの嘘に騙される夫、エスターに脅され失禁したあげく二度も殺されかける長男・・・。スペインでは女は最強の生物なのでしょうか。

評価:★★★★☆

 

~ヤスオーのシネマ坊主<第2部>~ 

 なかなかいいのではないでしょうか。ホラーと思って観たのですが、実際はサスペンス映画だと思いますね。しかしエスターの正体のオチは「おっ」と思いました。単純に驚いただけでなく、それまで怖さやうっとうしさしか感じなかったエスターに少し肩入れしてしまうぐらいいいオチだと思います。だから彼女は序盤「他人と違うことを認められること」にこだわっていたのですね。それ以外の風呂場に鍵を閉めるなどの伏線の張り方も良かったと思います。久しぶりにアイデア勝負の出来るサスペンス映画を観ましたね。

 そしてエスターを迎え入れる家族も、一見何不自由ない幸せな家族に見えるんですが、裏では色々問題を抱えています。エスターに乱されて家族は崩壊していくのですが、家族の抱えていた問題が自然に理解できるから、ストーリー展開にも不自然さはありませんでした。旦那の浮気の描写が中途半端であまり活かされてなかったような気もしますが、妻の方の過去の傷の描き方は良かったです。

 まあ欲を言えば一つのアイデアだけでなくもうひとひねり欲しかったですけどね。あの聴覚に障害のある女の子が実は昔のことで母親に恨みを持っていて、ラストに因縁の地である池で母親を裏切るとかしたらより驚きの結末で良かったんじゃないでしょうか。最後の方は退屈なアクション映画風でいやでしたし。どうせハリウッド映画だからオッサンは殺されても、主人公やかわいい女の子が助かることは分かってますしね。もちろんそれまでのエスターとこの子とのカラミを見ているとこの脚本のままではそんな展開は絶対にないのですが、エスターぐらいの悪知恵がある奴なら、「昔お前は母親に殺されかけたんだぞ。」とか言って女の子は味方につけなければいけないでしょう。

 もう一人の男の子はイマイチ存在感がなかったですね。存在感がないうえに中途半端な形で助かっていますし、何の見せ場もありませんでした。この子も女の子と同じように過去のエピソードとかを作ってあげてもっとストーリーに絡めてあげた方が良かったのではないでしょうか。点数はちょっとおまけですがアイデアを評価して★8にしときます。

  評価(★×10で満点):★★★★★★★★

姉が小学生のころからずーーーっと大事にしている赤ちゃん風のお人形は、大人になってもベッドにありました。

一方、私は、お人形やぬいぐるみにはまったく興味ありませんでした。

唯一のコレクションだったバービー人形も、ある日突然その長い髪を切りたい衝動にかられて坊主にしてしまったし(なにゆえ・・・か・・・?)。

私は親も手を焼くガサツな児童でしたが、不思議と、「あれ、どこにやったっけ」に直面したことはほとんどないのです。あれこれ集めるのは好きでしたが、捨てる時は未練なくドサッと捨てるし。

でもきっと、自分も知らないうちに「ホッタラケ」にしてきたものはたくさんあったんだろうなあ。

ということを思い返したこの映画。

卵をお供えすれば失ったものを見つけてくれるという神社で見かけた狐を追って異次元に迷い込んだ女子高生の遥。人間が「ホッタラケ」にしたもので構成された不思議の世界で、幼い頃に亡くなった母の手鏡を探すため、子狐テオとともに、鏡を狙う男爵と対決する物語。

アリスを日本昔話にリメイクしたような導入部ですが、人物が3DCGで描かれているので2Dの背景とはアンバランスです。プロデューサーが遥のスカートの長さにエロチシズムがどうとか話していましたが、ドロンジョのようなわかりやすいセクシー担当ならともかく、一応子ども向けアニメの主人公なんだから、そういう部分を強調するのは不愉快です。ぱんチラもいらない。異世界のCGはとても迫力があり、観ているだけでこちらも行ってみたくなるほどのワクワク感が満載だったのですが、普通に2Dでもよかったのではと思ってしまいます。

ホッタラケの島の世界観も今ひとつ。スタンプカードの重要性や男爵の立ち位置がよく理解できませんでした。このへんは子ども向けだからといって手を抜かないでほしいです。

が、手鏡の中での一連のエピソードはなかなか泣かされました。大人の鑑賞に耐えうる出来です。脚本は人気作家の乙一が手がけたそうですが、落としどころが秀逸です。

遥がもうひとつ「ホッタラケ」にしたのが、羊のぬいぐるみのコットン。意外な活躍を果たす彼が、競走馬のぬいぐるみに乗って果敢に戦う場面は必見です。かわいさに震えます。

俳優を声優に起用するのは基本的に嫌いなのですが、今回の綾瀬はるかは自然に馴染んで良かったです。本職とも遜色ありませんでした。

評価:★★★☆☆

 

~ヤスオーのシネマ坊主<第2部>~ 

 よくある普通の少年少女が異世界に行って帰ってきたストーリーでテーマもありきたりですし、僕は両親がいまだに両方ピンピンしているうえに子どももいませんのでラストの家族をテーマにしたお涙頂戴シーンもまったく感動しませんでしたが、まあ悪くはないと思います。前回観た「インスタント沼」と違ってわりとストーリーはテンポ良く進みますし、尺も100分ないぐらいですから観てて決して退屈ではないです。ぬいぐるみの「コットン」という魅力的なキャラクターもいましたしね。「ホッタラケシアター」で最初に出会った時は主人公の遥を拒絶していたのに、ちょっと後で「本当は、僕も会いたかったんだ。」というところは不覚にも少しだけ感動してしまいました。

 そしてこいつは遥を守るためにテオ以上ではないだろうかというぐらい頑張っていましたからね。昔遥にホッタラケにされたのに健気な奴です。地下世界では巨大な敵を縫い目をほどくという知的な方法で倒していましたし、ボスキャラの男爵に再度地下世界に落とされてた後も、ただのぬいぐるみとは思えないカリスマ性を発揮して何とそこの住人の大群を率いて遥を助けに来ていました。しかしこいつが男爵に引きちぎられたのは衝撃的でしたよ。明らかに子ども向きの映画で主要キャラがこんな殺され方をするとは思いませんでした。現世に戻ってきた時に何か奇跡イベントがあるかなと思いきや、まったくないですし。

 主人公の遥は3Dアニメのせいか身体つきがフィギュアっぽくてエロくて良かったんですが、エロさしか印象に残りませんでした。ただ、テオに蓄音器の使い方を教える場面は和やかで良かったですね。ちゃんと後でこのエピソードは生きてきますし、ここで音楽を絡めたのはベタかもしれませんが映画としてなかなかいい味付けだったと思います。

 ホッタラケの世界は雰囲気は悪くはないんですが、ちょっと作りこみが浅いですね。ホッタラケの住人と人間の関係性がどうにもよくわかりませんでしたし、遥が再度ホッタラケの世界に行けるのかどうかも説明不足です。テオがあんだけ泣いているんですから行けないんでしょうが、どうして行けないのかがよく分かりません。スタンプカードのシステムを仕切っていると思われる男爵を倒そうとしているテオに、ホッタラケの住人がスタンプカード目当てで力を貸すところも意味不明でした。というかそもそも男爵の存在が意味不明でした。何だったんでしょうかこいつは。ホッタラケの世界の支配者に見えるんですがどういういきさつで支配しているのかよくわかりませんし。そのあたりの作りこみの浅さがこの映画の中途半端な評価の原因ではないでしょうか。

  評価(★×10で満点):★★★★★

三木聡作品は『亀は意外と速く泳ぐ』しか観ていませんが、どうも私とは感覚が合わないようだと感じました。そしてこれを観て、ますます実感しました。

 

あえての精神のミスキャストと発想のオリジナリティはさすがですが、上映時間120分。そのほとんどがくだらないやりとりとしょうもない小ネタです。シンプルに作れば90分で充分です。眠いし、笑えないどころかイライラしました。そんなことでイラつくくらいなら蛇口をひねれと言いたいのかもしれませんが。

主人公ハナメが自宅で骨董品屋を開くところなどは、少し客層を狙いすぎている感があります。会社勤めに疲れているジリ貧OLはあこがれるでしょう。我が家の近くにも雑貨のお店がたくさんありますが、うらやましいですもん。

麻生久美子のファッションはかわいかったです。この監督は緑色が好きなのでしょうか。上野樹理も緑を着ていたような気がするのですが・・・私も好きな色なので、服やインテリアに着目してしまいました。キャーキャーわめくのも不愉快な周波数ではなかったので、得な女優さんですね。なかなかいろんな演技ができるのだなと感心しました。

風間杜夫と松坂慶子の、古くは『蒲田行進曲』、新しくは『ゲゲゲの女房』コンビが締めるべきところを締めていました。加瀬亮は最近のヤクザ役の印象が強すぎて、なんだかかわいそう、な印象でした。

あとは、粟根まことさんをひさびさに観られたのが良かったですね。キャラメルボックスの客演ではいい存在感でした。この映画でもキラリと光っていたのは、さすがです。

あ、それから、映画とはまったくマッチしていませんでしたが、YUKIちゃんの主題歌は良かったです。YUKIちゃん自体はあまり好きではないんですけども、この曲は素直に「良い」と思いました。

評価:★★☆☆(2.7)

 

 

 

 

~ヤスオーのシネマ坊主<第2部>~

 三木聡監督ですね。この監督の映画は「亀は意外と速く泳ぐ」「インザプール」「図鑑に載ってない虫」、そしてこの「インスタント沼」と4本目ですが、前2作は良かったんですが、後2作はダメでしたね。この映画は「自分の心に素直になって、自分が信じたことに素直に従い行動することが幸せにつながる」ということが言いたいんでしょうが、テーマを素直に描写しすぎて押し付けがましく感じてうっとうしいですね。ラストで麻生久美子がそのものを叫んでいますし。

 一見バカバカしくてくだらないのに、なぜか考えさせてくれるというところがこの監督の作品の好きなところだったんですけど、この映画は「ただのくだらない映画じゃないぞ。実はこういうことが言いたいんだぞ。」という監督の主張がプンプンしてしまっています。そういえば「図鑑に載ってない虫」も「すごい映画」にしようとしてしまったところが失敗しているような気がします。この監督はストーリー運びが下手という致命的な欠点があるのですから、評価なんて気にしたらダメでしょう。

 ストーリー運びの下手さはこの映画でも健在で、かなり途中眠くなります。まだ出てくるキャラクターが好きだったらそれも苦痛じゃないんでしょうけど、僕は主演の麻生久美子が元々そんなに好きじゃないうえに、この映画のハイテンションなキャラクターは観ていて疲れました。服とかも凝っているのは分かるんですが、興味のない女優が何を着てようが何も思いませんからね。たぶんこの映画は麻生久美子を可愛いと思うかそうでないかで評価がかなり変わるんじゃないでしょうか。ガスを演じた加瀬亮もまったくキャラクターが合ってませんでした。監督が俳優とキャラクターの違和感を狙っているのは分かるんですが、その違和感に面白さは感じませんでしたね。

 麻生久美子と風間杜夫の親子の絆についても、あえて肩透かしで最後うやむやにしているのも何だかなあと思いますね。もちろん安っぽい感動話にされても困るのですが、蔵の中身を確かめに行くところからは笑いも感動も何もないですからね。それならもうちょっと父と娘のカラミを入れた方がマシでしょう。沼から龍が出てくる展開は別にありだと思いますが、龍が出て母親が生きかえるという展開に何も感じるところがありませんでした。ここはラストなんですから、もうちょっとヒネリがほしかったですね。点数は★3ぐらいですね。麻生久美子が好きで人生に疲れているOLとかが観たらもうちょっと評価が高くなるかもしれないですが。

  評価(★×10で満点):★★★

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ヤスオーと古都の片隅で暮らしています。プロ野球と連ドラ視聴の日々さまざま。
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