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貴志川まで来たので、噂のたま駅長を一目見ようと、和歌山電鐡貴志駅に寄ってきました。
今でこそ、犬や猫の駅長・店長のたぐいはめずらしくありませんが、田舎の小さな駅で行き場をなくしかけた猫が社長の直感で駅長になり、それが話題になって10億円以上の経済効果が生まれたというスーパーサクセスストーリーは感動モノです。
去年できたばかりのたま駅舎は猫のかたち。センスがいいです。
たま駅長は駅長室でちょっとおねむでした。
でもちゃんとカメラ目線(別の人のカメラに)してくれるサービス精神旺盛な猫ちゃん。
今や常務執行役員のお偉いさんです。
でも駅長室は思ったより狭そうで、ちょっぴりかわいそうな気も・・・。
もう12歳というおばあちゃん猫ですから、そろそろ重役出勤させてあげてもいいような。
携帯電話のカメラで光が入らないよう悪戦苦闘しているうちに、次の電車がやってきました。
たま列車です。中も見てみたかったな。
近くの店に行くツレと別れて夏日の下を20分汗だくで歩いてきたので、たまカフェで涼むことにしました。
ショーケースにはたま駅長の制服や表彰状が飾ってあります。
椅子やテーブルもおしゃれです。
なにげに猫のカタチ。
いちごジェラートをいただきました。いちごのつぶつぶのシャリシャリ感が気持ちいい。
今度姪っ子や甥っ子が来たら、おもちゃ列車に乗せてあげようかな。