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地上放送がないだの早慶戦より視聴率が低いだの、散々な言われようの今年の日シリですが、おとといの延長戦は面白かったです。
昼間の早慶戦で斎藤が打たれた時よりも見ごたえがありました。
こういう試合ばかりであれば盛り上がりもするのですが、初戦とその延長戦以外は大味な試合ばかりですからね・・・。
昨日の試合、勝ちを狙いに行くなら中田賢が5回9失点する前に交替させれば良いものを、落合さんは前日につぎこんだ中継ぎを温存するためか、ひっぱり続けました。打撃陣がロッテの先発ペンをとらえきれない状況を考えれば、これはもう落合流捨て試合の法則。そういう姿勢が不人気の原因だと批判の的になるわけですが・・・。このやりかたで優勝したわけですしね・・・中継ぎ抑えが酷使されて失速したチームも少なからずあるわけですしね・・・確かに観ている側からすれば面白くない・・・まあ、いいけど・・・。
ロッテが王手をかけたかたちでマリンの日程を終えました。
しかし、明日はナゴドでチェンですから、おそらく中日が勝つでしょう。これで五分。勝負はやはり最終戦までもつれてほしい。
先発はおそらく吉見と渡辺俊介。初戦はややピリっとしない吉見でしたが、雪辱に燃えてほしいところ。一方俊介は得意のマリンで中日打線を翻弄しました。絶好調だった和田を相性の良さそのままに抑えこんだのもポイント。中日は自慢の中継ぎ陣を早い段階で次々につぎ込んでくるはずです。ネルソンや、もしかしたらチェンの連投もアリかも。
ラストゲームにふさわしい、手に汗握る展開を望みます。