MENU | MENU | MENU | MENU | MENU | MENU |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ノミネートする暇もなくいきなり発表。今年はファミコンに没頭し映画をあまり観てこなかったヤスオーが審査を辞退。よってさやの独壇場と化し、去年にはなかった賞まで作る始末。
★長編アニメ賞★
《アニメ技術もさることながら、少ない台詞で愛を感じさせる脚本は見事でした》
★作曲賞★
久石譲(おくりびと)
《あのチェロの美しいメロディーが作品世界をより美しく彩っていました》
★脚本賞★
《夢の世界で鮮やかに展開された感情表現に感服しました》
★監督賞★
ジョン・ウー(レッド・クリフPartⅠ/レッド・クリフPartⅡ-未来への最終決戦-)
《私財を投げ打ってまでスケールにこだわった気合いに脱帽しました》
★助演女優賞★
ミシェル・モナハン(ゴーン・ベイビー・ゴーン)
《静かな内の情熱とひたむきさに魅了されました》
★助演男優賞★
ヒース・レジャー(ダークナイト)
《文句なし。狂気の語る正義に虜にされました》
★主演女優賞★
ハル・ベリー(悲しみが乾くまで)
《喪失と再生をあまねく体現した演技に涙を禁じえませんでした》
★主演男優賞★
渡辺謙(沈まぬ太陽)
《心の底から指先にいたるまで恩地になりきった役者魂に感動しました》
★作品賞★
沈まぬ太陽
《あの重厚な作品を映画として公開させたスタッフのすべての方に敬意を表します》
来年は、もう少し映画を観たいと思います・・・。