MENU | MENU | MENU | MENU | MENU | MENU |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
帰宅後、いつものようにリビングに携帯電話を置いて、着替えて顔を洗って・・・。
戻ったら・・・。
アニエスベーのロゴマークが、暗い部屋の天井と壁の隅に張りついていますがな!!
「いーーーーやーーーーーー!!!!!」
本能的に携帯だけはひっつかんで扉を閉めて、
こんな時に限って飲み会のツレに即電話。
ほろ酔いだろうがなんだろうが、ここは絶対に帰宅してもらう。近場だったのが救いですが、その5分がどれだけ長く感じたことか。
なにが効くのかわからないので、とりあえず殺虫剤を持たせて部屋に突撃。
・・・が。
いません。
「錯覚じゃないの?」「違う! いた! 絶対いた!」
部屋じゅう見回してもどこにもいない。窓は閉まっているし、出ていく隙間はありません。泣きそう。
しばらく捜し続けていたツレ、「もう無理やろ、行くわ」。
「え! まだこの部屋のどこかにいるのに!?」
この場合、「私を置いていくの!? 私と飲み会、どっちが大事なのよ!」よりも、「夜中に貴方がひとりの時に出てきたらどうするの!」が効果的。
ツレも「それは怖いなー」と考え直してくれたようで、再び捜索活動へ。
なにげにカーテンを引いた瞬間、「うわーーーーーー!」
発見!
すかさず殺虫剤。でも効きません。あたりまえ。
しかし人間でも、即死はせずとも弱ります。トカゲも同じだった模様。弱ったところをペットボトルで殴打・・・したところ、
ここで、分離。
「うわー! 気持ち悪いー!」
叫びつつとりあえず上半分を捕獲。
残る下半分の始末にかかったところ、
「うわわー、動いてるー! なんでやー! 気持ち悪すぎるー!!!」
ご丁寧に全部実況中継するツレ。部屋の外で耳をふさいでいた私、「頑張れ、それが男の仕事!(←ムチャ)」。
すったもんだの末、戦闘終了。ツレも無事に飲み会に再合流したのでした(涙)
・・・絶対、引っ越す。