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なぜ西と東で異なる周波数を使用することになってしまったのか。
今さら問うても詮ないこととは知りながら、電力供給に協力できないことに苛立ちすら感じます。
関東の大規模停電による混乱、弊害がどのくらいなのか見当もつきません。
奈良の町も人が少なく、梅の季節ですが観光客もまばらです。とくに外国の方はほとんど見かけません。
日本地理を把握しているはずの姉も、当日には電話がつながらないこともあり心配したのかメールが来ました。
しかし西日本は、電気もガスも水道も交通も大気も風景も健康状態も、なにもかわりません。
だから今、しなければならないのは、今までどおりの生活を送ること。
テレビで被災地の光景を目にするたび、うしろめたさが募ります。雰囲気的にも自粛傾向です。しかし西日本まで経済活動が停滞してしまえば、本当に日本が立ち行かなくなるかもしれない。だからこそ、今までどおりの消費活動を行うことが大切だと、感じます。節電は普段レベルにおいてもちろん必要ですし心情的にも辛いものはありますが。最低限の備えをしつつ、さしあたっての募金、少し時間をおいての献血や物資支援含め、最大限に自分のできることをしていきたいと思います。
大学時代の後輩が、卒業後宮城の沿岸部にある実家に戻ったと記憶しています。今もそこに住んでいるのかどうかわかりません。結婚していたら名字も変わっているでしょう。その地域の被害は甚大ではないと聞き及んでいますが、心配です。