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「夜中に目が覚めたら、観よう」と思っていました。日本-デンマーク戦。
で、目が覚めたのは4時でした。「あ、観よう」。
で、テレビをつけたら、「うおっ、勝ってるやん!」。最初から観ればよかった・・・orz
眠い・・・でもドキドキ。がんばれ、がんばれと祈る。
勝っていると、時間が経つのが遅い!
PKには声にはしない悲鳴。
試合終了時も声にはしない歓声。
本当にごめんなさい。2-1くらいで負けると思っていました・・・。というか、正確には昨日そういう夢を見ました(何故?)。
サッカーのことはとんとわからないので、細かいことはよくわかりませんが、デンマークがゴールを奪えなかったのは、日本の徹底的なマーク、画面には映らないがんばりが効いていたからに思えます。
日本選手は試合終了間際はかなりバテていたようだけれど、デンマークも同じくらい弱っていましたね。
自分たちの、仲間の力を信じて仕事をきっちりこなしたことが、勝利の要因かな、と。
それにしても、WBCの時もつくづく感じましたが、勝ってナンボの世界ですね。更迭問題まで出てきそうだった岡ちゃんが今や「岡田様」ですから・・・オソロシヤ。
監督が「目標はベスト4」と言い切れば、「優勝を狙う」と公言する選手もいる。これ、当初の雰囲気どおりに予選敗退だったら、空港で水かけられるどころでは済まなかったかもしれません。
やっぱり世界で活躍する人たちって、みんな「持ってる」のでしょうねえ。勝利を呼び起こす実力も精神力も、いろんなものを。
WBCよりW杯のほうが何倍も扱いが大きいのは、野球好きとしてはちょっこし不服ですけれど、世界規模を考えれば無理ないかもしれませんね。WBCはアメリカとキューバと韓国と日本だけの戦いみたいな雰囲気がありますし。デンマークなんて、こういう機会でもなければ「ヨーロッパのなんとなく住みやすそうな国」くらいのイメージしかありませんでしたから。世界一幸福度が高いとか、ロイヤルコペンハーゲンとか、ニュースで紹介してくれるので豆知識が増えてありがたいです。次はパラグアイですか。これまた、どこにあるのかもよくわからない国なので、29日まで勉強できそうです。