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ルーヴル展で歩き疲れたあとは、もちろん腹ごしらえ。
美術館の裏にある《山元麺蔵》が美味しいと聞いていたので、行ってみたら・・・。
ここも長蛇の列!
ちょうどお昼どきだったので、時間も悪かったのでしょうが・・・。
夏のような陽ざしの下で、30分待ちました。
しかし・・・。
待った甲斐がありました!!
他のお客さんのほとんどがざるうどんを食していた中、温かい土ごぼう天うどんを注文してしまいました。
ごぼうの天ぷらがすごいボリューム。細切りのかき揚げを創造していたのですが、ぶった切りまる揚げ、でもシャキシャキサクサク! だしにひたる前に食べきらないともったいない。別皿で希望すればよかった。
で、こういう有名店にありがちなのが、「少ないのに高い」なのですが、まったくそんなことはありません。むしろ、他のうどん店よりもあきらかに大きなどんぶりにもりもり入った麺。ちょ、ちょっと多すぎ! 朝バナナだけでお腹は空っぽのはずなのに、食べても食べても減らない! 泣く泣く、だしに隠れるくらいの量を残してしまいました。く、く、く、悔しい~~~! 他のお客さんが追加で注文していた杏仁豆腐も気になっていたのに、このあとには《LA VOITURE》でタルトタタンと思っていたのに、到底無理でした・・・。
さらに有名店にありがちな雑な接客も皆無です。この混雑にも目ざとく常連さん? を見つけてご挨拶、お茶がなくなっていたらすばやく注いでくれます。
他のメニューももちろん気になるし、もう一度来たくなる店、認定!
京都駅に戻って買い物してカロリー消費し、今度はスイーツ。
都路里は長蛇の列だったので、お隣のマールブランシュへ。
季節限定、いちじくのミニパフェ。
うーむ、まだ完全にお腹がこなれてないんだよなあ・・・と思いつつ、いつの間にか完食。