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藤子・F・不二雄夫ミュージアムを訪れたその日は、東京・秋葉原で宿泊したのですが、
駅近くに《あたりや食堂》というラーメン屋さんがあったので、行ってみました。
看板メニューの「雷々麺」を注文。
「はじめて食べる時は何もトッピングせずに・・・」と注意書きがあったので、そのままでいただきます。
大将からは「よく混ぜて」とアドバイス。
宮崎県発祥の、ラーメンというよりはあんかけ麺のようです。
食べた感想はまろやかでおいしい~♪ ピリ辛と書いてあったのですが、気になるほどではありません。
麺はもっちもち。具はひき肉や玉ねぎ、そしてさつま揚げ。
醤油味がきいています。地元のお醤油屋さんのものらしいです。
でもやっぱり味が濃いので、麺だけだと厳しいです; 隣のツレからライスをぶんどります。
ご飯によく合う!
あんかけをご飯にかけた「雷々飯」なるメニューもあります。そしてこれには、オムレツをトッピングするといいらしいです! しかしそれを試すことはおそらくないでしょう・・・関西にも出店しないかな・・・。
食べているうちに、周囲のお客さんが続々と出ていきます。そして気づくと我々だけに。あれ? 表の電気も消えている。
閉店時間だったのでした・・・。
それでもイヤな顔ひとつせず、にこにこと応対してくださったご夫婦。とっても雰囲気の良いお店でした。