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ドラえもん好きとドラえもんマニアの我々夫婦。
こんなふたりにピッタリの場所がありました。
そう、昨年秋にオープンした《藤子・F・不二雄ミュージアム》。
計画された時から楽しみで楽しみで、この日を待ちわびていたのです。
折しも今年は、ドラえもん生誕前100周年。
いざ! 藤子ワールドへ!
新幹線と私鉄とJRを乗りついで、最寄駅の登戸へ。
しかし、遠かった~。
関西人にとっては、川崎? どこ? レベルなので、駅の読み方すらわかりませんでした。
ミュージアムまでは、駅から直行バスが出ています。
キャラバス!
しかもパーマン!
・・・が、満員でした。
乗れずに並んでいる人たちもいます。
待つのが面倒なので、歩くことにしました。
歩いても15分とかかりません。ところどころに矢印も立っています。
近くに来ると、川べりにこんなものが。
ワクワクしてきます。
見えてきました。
窓ガラスが漫画のコマに! 細か~い。
入館するのも、並びます。
でも、こんなフィギュアが飾ってあるので退屈しない。
入館すると、真っ先にミュージアムカフェへ。
案の定、110分待ちでした。さっそく予約だけして、受付へ戻ります。
詳しい説明が聴ける「おはなしデンワ」をもらって展示室へ。人でごったがえしています。なんとか間をぬって、原画や年表を眺めます。混みすぎて全部は見られませんでしたが・・・。
各漫画の記念すべき連載第1回の原画もありました。『オバケのQ太郎』がなんとも衝撃的でした・・・。こんな話やったんか・・・。毛も3本じゃないし・・・。
館内の案内マークは、楽しくなつかしいイラストで表示されています。
トイレの中まで、こんな絵が。
ついつい、長居してしまいそうになります。
ミニシアターでは、藤子作品キャラ総出演(主にドラえもんとパーマン)のアニメを上映していました。
チケットはいろんな柄があるのでしょうか。
キップを切ると「F」の文字が! 細か~い。
ちなみに内容は、まあ、本来お子様向けですから、「察しなアカン」ということで。
ドラえもんの新声優をはじめてまともに聴いたけれど、やっぱりへんな感じ。
パーマンの声優は昔通りですが、パー子(星野スミレ)がもはや「少女スター」ではないことは確かであった。
そして、上映が終わると、ステキな仕掛けが! 本当に、ドラえもんがひみつ道具を使ってくれたかのようでした。
偶然、ひょこっと子どもが顔を出したのも、まるで演出さながらでした。