MENU | MENU | MENU | MENU | MENU | MENU |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
《スピッツ "JAMBOREE TOUR さざなみOTR 2007-2008(後半)" at Zepp Osaka》
今年2度目のスピッツです!
さすがに連チャンは無理でした;
ロックロックとは違うワンマンのZeppは狭い! 苦しい!
買物で歩きまわったあと、しかも待ち時間が長かったせいですでに足腰がツライ状況。
なのにいきなり『メモリーズ・カスタム』。ノレません!
ステージも見えません!
頭と頭、腕と腕の間からかろうじてマサムネさんの姿を確認。
置いてけぼりをくらいそうになる『Na・de・Na・deボーイ』。
ああっ、どうしよう、とうろたえるところへ『ハニーハニー』が。イッツソーブリリアント!
アルバムから『不思議』『点と点』。
『ルキンフォー』の歌詞は何度聴いてもしみじみ心に伝わるものがあります。
かわいくて悲しい『チェリー』。苦しいのに幸せな『桃』。
アルバムラスト曲にはいつも特別な思いを感じますが、
よりいっそう強く響く『砂漠の花』『みそか』。
もちろん着信音にしている新曲『若葉』。じわっとあったかくなる、名曲がまたひとつ生まれました。
まさかまさかの『死神の岬へ』。初期スピッツのすがすがしい虚無感というか、
荒涼と広がる音楽世界が見事に表現されています。
アルバムの若い声で聴くのと今のマサムネさんで聴くのとは、また違うものがありますね。
再びアルバム曲『ネズミの進化』のあとは、
ライブではおなじみ『スピカ』。サビのフレーズは何度聴いても秀逸。
大好きなアルバム「三日月ロック」の中でもとりわけ好きな『エスカルゴ』。
会場全体が熱くなる『8823』、さらに盛り上がる『渚』、最高潮『俺のすべて』。
ラストを飾るのは『僕のギター』。ええっ、もう終わり? 物足りない!
待たされることもなく始まったアンコールは『たまご』から。
かわいい中にもテキーラのような刺激を持つスピッツ独特の感覚に射抜かれました。
初心に帰る『ヒバリのこころ』、
新たな決意『漣』で今年のスピッツは幕を閉じました。
マサムネさんのグダグダMCやテツヤさんとの夫婦漫才はあいかわらず。
天ぷらにソースはかけません。
ストラップと卓上カレンダーを買ってほくほくするも、
実はフラフラです。
キャプストの時は仕事後にもかかわらずこんな疲労はなかったのですが・・・キャパの違いでしょうか。
Zeppはもう無理かな・・・。