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《レミオロメン TOUR 2008 "Wonderful & Beautiful" at なら100年会館》
1年以上ぶりのレミオです。
アルバムも出していないのに、どうしてツアーなんだろう、と疑問はありますが、
メンバーなりの考えあってのことのようです。
大阪城ホールは果てしなく遠かったけれど、
今回のハコは小さいので、距離も近い。
1階席後方の真ん中やや右。藤巻さん側でした。
幕開けは『Wonderland』。ああっ、予習してくればよかった!
『雨上がり』『モラトリアム』はおなじみの名曲。
盛り上がったところで、『RUN』。予習してくれば(以下略)。
「桜満開だぜイェーイ!」・・・異様にテンションの高い藤巻さん。
メンバー紹介を経て、『蒼の世界』『深呼吸』。澄み渡る声。
続いて『蛍』。初聴ですが、映画『眉山』の主題歌。世界観の壮大さを感じます。
『電話』『ビールとプリン』と懐かしい曲のあと、
渋くて暗い、でもなんだか惹かれる『昭和』を披露してくれました。
歌詞も雰囲気も大好きです。
『3月9日』『流星』『粉雪』。切ない曲が続きます。
まめ電球ほどの明かりの下で歌う『まめ電球』。
雰囲気はがらりと変わって『南風』。藤巻さん、イントロを弾き間違えるアクシデントに苦笑い。
歌詞忘れも続きました。『明日に架かる橋』。
『スタンドバイミー』で盛り上がる会場。そして腰痛抱えつつ跳ねる私。
メンバーの気持ち伝わる『追いかけっこ』。
ラストは胸にひたひたと迫る『Wonderful&Beautiful』。
アンコールは、春を感じる『茜空』から。
そして、これも大好きな『アカシア』!
人気があるのか、イントロと同時に歓声があがりました。本当にいい曲です。
『太陽の下』でちょっとしみじみして、
『リズム』で締めくくり、夢の一夜が終わりました。
会場を出た夜空に舞う花びら。
歌声の余韻に包まれ目を閉じて、
散りゆく春を惜しみつつ、新たな季節の手触りを感じます。
旅の一歩は、もう、始まっているのでしょう。