5/31~6/1 vsG ●●
ほんとにほんとに悔しい負け。土曜日は悔しさのあまり眠れないほどでした。次の日、この悔しさを晴らしてくれるかと思いきやまた亀井にやられる始末。長いシーズン、チーム全体調子が落ちることもあるでしょうが、いろいろなことがいっぺんにくるとこたえます。
6/3~4 vsS ○●
松葉で勝って西で負ける…うそん。西もオリックスのエースの称号にふさわしい属性(無援護)を身につけてきましたね。これを乗り越えてこそです。金子なんてノーノーさせてもらえないのですから…。次は頑張れ!
打線は梅雨入り。ヘルマンの疲労が顕著ですからそろそろ休ませてはどうでしょう。プレースタイルから忘れがちですがけっこうなベテランなのですから(ゆえに隣の西武ファンがしきりにイランイランと言っていた)。
6/6~7 vsT ○○
前回140球以上投げた金子が中5と聞いていやな予感はしていたのですが、早々に先制されて、他にも気分の良くないことが重なったのもあり、ムシャクシャしながら帰宅してお酒をかっくらいながら溜まったドラマの録画を消化していたら、いつの間にか逆転しておりました…。中継あったのに…。翌日はしっかり見届けました。東明は気持ちのいいストレートを投げます。場数をこなしてスタミナをつければ、ドラ2にふさわしい投手となってくれることでしょう。ドラ1も頑張っておくれ…。
これで阪神には3勝1敗。全勝できたかもしれないと思うといささか心残りではありますが、相手の采配に助けられた面もあり、互いにミスが命取りだと改めて思い知らされたカードでもありました。
しかし、ファースト縞田だのレフト竹原だのといったオーダーはいったいどこから導かれたのでしょうか。よく勝てたものだ…。
(結果)35勝21敗 課 題 は 打 線
交流戦に入ってもなお、すばらしい防御率。12球団一の打率を誇るヤクルトに初の0封をくらわせるなど、自慢の投手陣がフル回転しています。しかしこれからの暑い季節は、野手の頑張りなくては乗り越えられません。ヘルマンペーニャという立役者が少し調子を落としてきた今、岡田坂口あたりが代わって打点を稼いでほしいところです。
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