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山本省吾が打たれ、斉藤悠葵に勝ち星がつかなかった2試合は置いといて、
最近の我が家の笑いはバラエティーよりも阪神戦。
毎日微笑ましい姿を提供してくれています、あの新外国人。
阪神の助っ人外国人のヘタレっぷりは今に始まったことではないのですが、
どうしてこうも見事に外れクジばかり引いてくるのでしょうね。
ヤクルトとか楽天とか、当たりが多いところと違って、スカウトの目が曇っているのでしょうか。
それとも、単にドラフト会議と同じで運が悪いのか。
年間本塁打26本は5年も前の記録だということを差し引いても、
ピッチャーでももう少しマシな構えをするだろうという腰の引けたバッティング、
地域のソフトボール大会などで見られそうなおっちゃんレベルの鈍足と弱肩、
フォローに走る赤星と平野の苦労がなんとなく察せられる守備範囲の狭さ、
つまりどれを取っても、「まだ桜井のほうがマシだろう! 林、早く帰ってこい!」とヤジりたくなる選手なのですが、
ボールを追いかける背中や、ホームに還った選手をベンチで迎える笑顔などを見ていると、
ヤル気がないわけではなくて、必死でやってあの実力なんだな、と。
どうも憎めないというか、愛嬌があるんですよね。
今日の試合、阪神は大敗してしまいましたが、
敗因はズバリ! シモさんを7回までひっぱったことと見た。
真弓監督は前監督とはカラーの違う采配をしますが、
実はそれがスタンダード。
でも結果がついてこない。
ま、一年目ですから、長い目で見ましょう。
交流戦の時期に、阪神-西武戦が甲子園であったら、観に行ってみたいのですが、
どうやら(やはり)甲子園で他球団を応援するのは、命がけであるようです。
しかもこの2チームだったら、今年の戦力で普通にやれば西武が勝っちゃいそうですし。
無事に帰ってこられるでしょうか。