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今日も電車が遅れて、もう何枚目になるかわからない延着証明をもらうハメに。
大雨のせい「だけ」ではなく、急病人が出て、おまけに踏切の遮断棒が折られたから、だって・・・。
遮断棒なんて、この路線だけでひと月に1本は折られてますけど。
故意か偶然かはともかく、どうして対策しないのでしょうか。
なにやらアンニュイな気分になるのは、低気圧による不調に加えて、やるせない事件事故が連日報道されているからかもしれません。
市橋容疑者が捕まったのはひと安心ですが、大阪って。どこかですれ違っていてもおかしくないではないですか。それを考えると怖い。
よくわからないのは、どうして市橋容疑者の両親に不躾な質問をぶつけ、むりやり答えを引き出そうとするのか、ということ。子どもはすでに30歳。両親の責任を問うても仕方ないのではと思うのですが。いくら殺人を犯したかもしれないといっても、やはり親は親で子は子。親が子を殺してももう驚かなくなった世の中で、どこかに「生きていてくれてよかった」と安堵が見える両親のコメントには、賛否両論はあるでしょうが、納得のいく思いです。
そういえば、先日道を尋ねられた女性が切りつけられる事件が職場の近くであったのですが、それがちょうど私が退勤した時間帯でした。もしかしたら私がターゲットになったかもしれないと思うと被害者の方にはお気の毒ですが、ぞっとします。おちおち道案内もできない世の中なのですね。
ひとつ事件が解決の糸口をつかんだとはいえ、まだまだ不安や怒りをかきたてられるニュースは続きます。広島山中で遺体の一部が発見された女子大生。怖かっただろうな、苦しかっただろうな。今もきっと、寒いだろうな・・・。捜索にあたっている方々も同じ気持ちだろうとは思うのですが、早くご両親のもとへ帰ってほしいと願ってやみません。どうしてこんな惨たらしいことが起きてしまうのか。理解できない事実を見せつけられるのは本当につらい。