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はいはい、ニワカです。
なでしこJAPAN、世界一ーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p!!!
夜中目が覚めるとすでに後半。
おっ、無得点!? とびっくりした瞬間に先制されてしまいました。
がっくりしたままうとうとして気づいたら、同点に。見逃した・・・。
寝たり起きたり、いつの間にやら延長戦に。女子にもあるんだあ・・・しんどいなあ・・・。
延長戦で得点された時には、終わりを覚悟しました。終始押されているように見えましたし、なかなか相手ゴールまで攻めきれない。残り時間はもうわずか。ああ、でも、勝ちのない相手に善戦したよね・・・。
などと、あきらめていた自分が本当に恥ずかしい。選手は微塵たりとも弱気にならなかったはずなのです。
そして、澤選手の劇的ゴール。涙が出ました。
ロスタイムのレッドカードにはハラハラ・・・PKにならなくて本当に良かった。カード覚悟のファウルはいけないことかもしれませんが、時間も時間だけにいちかばちかだったのかもしれません。
勝負はついにPKに。
布団からテレビ前に移動して、祈りながら観戦。大声を出さないようガッツポーズするのに苦労しました。
澤選手は同世代です。若くして女子サッカーを背負い、先頭を走り続け、さらにこの歳で120分もピッチを駆け、選手を鼓舞し、ゴールを決め・・・。もう尊敬というよりは畏敬と表現したほうが適切かもしれません。
冷静にPKを決めた選手、ファインセーブを次々繰り出したキーパーをはじめ、パワーもスピードもあるひとまわり大きな外国の選手にも屈せず自分たちのサッカーをつらぬいた彼女たちの姿はあまりにも眩しく、閉塞しがちな日本の明け方をキラキラと照らしてくれました。監督の笑顔も素敵でした。
あきらめないこと。折れないこと。さまざまなことを、輝くなでしこたちは教えてくれました。