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『テンペスト』
BSプレミアムが始まる前から宣伝していたこのドラマ、確かに気合いの入りようが見てとれます。キャストも背景もCGも、凝っています。沖縄の蒼い海、安室奈美恵の主題歌にも癒されます。
男装の麗人、という設定に弱い私。今回も宦官と偽って琉球王国の宮中に入り込み、その才知をいかして出世していく女性の話。政治と恋と、波乱万丈の展開が待っていそうです。
沖縄の支配に踊らされた歴史は学んだいたようでいて知りません。幕末の表舞台からは遠く離れたこの島で、いったいどんな悲しくもいとしい人間たちが生を刻んでいたのか。大河ドラマばりの迫力あるストーリーを期待します。
『おひさま』(続)
戦争が終わり、タイトルらしいあかるさが戻ってきて良かったです。さまざまな人が心の傷を少しずつ癒していく描写が丁寧でした。新しい命に新時代を背負わせたくないという和さんの台詞も心に響きました。大きな山場を越えて、これからどのようにストーリーが展開していくのか。まだひと山ふた山あるのでしょうか。それにしても、歳を重ねた陽子さんと今の陽子がどうもマッチしないんですよねえ・・・。斉藤由貴も存在感が薄くなりつつありますが、家庭内不和は解決するのでしょうか。
『江』(続)
もはや惰性としか表現しようのない状態ですが観ています。あと4ヶ月このテンションは保たれるのでしょうか(いや、江の)。関ヶ原まで行っちゃうんですかね、やっぱり。でもって落城寸前の大坂城にも潜り込んだりとか・・・以前も書いたようにフィクションであるドラマに対し史実史実と声高に叫ぶのは好みませんが、いちおう大河ドラマですから民放の歴史バラエティのような作りはいかがなものかと・・・。