猫の時間

キャットカフェに行ってきました。

みんな若くてきれいな子たちばかりです。

 

ドッグカフェと同じでごはんの時の戦争はすごいです。

　　　　　　

どきなさいよー。　　　　　　　　　　　　　　　このお皿はアタシのよー。

　　　　　　

高いところでひとりじめ。　　　　　　　　　　我関せず。

 

 

満腹になったらおやすみモード。

高いところに上って寝る子、専用のベッドに入る子、

そこらへんでごろんとなる子、まだまだ元気な子、さまざまです。

みんな人慣れしているのでつれないです。

 

マイは高いところが大好きで、食器棚や本棚の上が寝床の定位置でした。

ミーコに邪魔されたくなかっただけかもしれませんが。

今は、ベッドの上にジャンプする力すらありません。

ミーコがいなくなり、ひとりぼっちが不安なのか、ほとんど睡眠もとらなくなっています。

店員さんの猫じゃらしにまとわりつく猫ちゃんたちに、

ミーコやマイにもこんな時代があったなあと懐かしくなります。

人でも猫でも、若さを失っていく姿を見るのは切ないですね。

 

時折猫のぬくもりが恋しくなります。

さまざまな条件さえ整えば、保健所からもらってくるのですが・・・。