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お渡り式を終え、冷えた身体を《FLUKE》の紅茶であたためて・・・。
二時半から始まっているお旅所祭。その脇にある関係者入口を、じい先生が開けてくれました。
大きなたき火! ゴミもタバコも投げ捨て御免! あったか~い。を、通り越してもはや熱い・・・。確かに、お衣装はどれもこれも寒そうです。
出番を待つ人たちも、暖を取るのは昔なつかしの火鉢。文明の利器は持ち込めないようです。
さらに古典的なのが、奥の蔵で参加者に炊き出しが行われているのですが、それがかまどなのです。
豆腐のおみそ汁と白ごはん、お相伴にあずかってしまいました。香の物に昆布煮、煮豆つきで・・・。
祭の裏にはいろんな人たちの支えがあることを知りました。
ふたたび、先生、出番です。
夕暮れにはまだ少し、篝火の煙も白く。祭はこのあと夜中まで続きます。
・・・が、先生の晴れ姿を見たところでうちに帰りました。
いやはや、寒空の下、おつかれさまでした。
来年もまた、見に来られるかなあ?