七番勝負・途中経過

　　　　　　　　　ヤスオー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さや

先鋒　　　　帝京（上位死角なし三回戦進出） ○ 　　×  高知（優勝候補も二回戦負け）

次鋒　　　　浦和学院（惜しくも二回戦負け）　×　　　○ 今治西（熊代好調三回戦進出）

三将　　　　広陵（西の横綱三回戦進出）　 　　　 －　　 文星芸大付（地味に三回戦進出）

中堅　　　　常葉菊川（連覇も有三回戦進出）  ○ 　 × 仙台育英（佐藤崩れ二回戦負け）

五将　　　　日南学園（豪打健在三回戦進出）　　－　 　 智弁学園（計算勝ち三回戦進出）

副将　　　　大垣日大（投打堅固三回戦進出）   ○　　× 日大山形（粘りなく二回戦負け）

大将　　　　宇治山田商（再戦破れ二回戦負け）○　  × 駒大苫小牧（九回悪夢一回戦負け）

 

トーナメントの妙により、真っ先に大将戦の決着が着くハメに。

二回戦からの登場が多かったヤスオー軍に有利な展開。

早々に自軍でぶつかっているさや軍は、三回戦でも潰し合い。

 

それにしても、仙台育英を破った智弁の試合は興奮しました。

「有名な投手を打てば有名になれる」という発想はいかにも現代の高校生。

監督は佐藤攻略にあれこれと策を練られていたようですね。感服しました。

その小坂監督ですが、どこかで名前を聞いたことがあると思ったら、

なんと私がアルプススタンドに応援に行った時のチームのキャプテンでした。

ひゃー、歳をとるわけだ。

次の相手は東の王者・帝京です。一難去ってまた一難。

総合力は仙台育英以上だと思うけど、この勢いであさっても頑張れ！