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キャプテンストライダム、あっという間に2nd＆3rdもお買い上げしてしまいました。
朝、テンションを上げるため聴きながら出勤しています。
「うがー、今日も一日がんばるかーあ」という気になります。
この勢いにまかせて、ライブへgo！
チケット届きました。
ライブハウスは、今まで一度しか行ったことがありません。
しかも10年前・・・。
オールスタンディングについていける体力はあるのか、
それ以前に客層の平均年齢を上げてしまわないか心配ですが。
日頃のストレスを思い切り発散してやるぜー！
朝起きて、窓から差し込む陽ざしのあたたかさにはっとする日々です。
暖冬のせいもあるものの、
春の訪れを感じます。
もともと、春は好きではなかったのですが、
近頃は、その季節を待ち遠しく感じるようになりました。
今年の春は、発売ラッシュ。
まず3月7日。キャプテンストライダムの3rdアルバムが発売されます。
キャプストは、ポップスに近いロックバンドです。
昨年末のカウントダウンライブでひと耳惚れしました。
ずいぶんパワフルなステージだったので、てっきり20代前～中半と思っていたら、
なんとボーカルは年上でした。オドロキ。
まあ、だからこそ現代の音楽シーンについていけない私が好きになったのでしょうが。
ファン歴が浅いので、1stアルバムしか持っていないのですが、
早く2ndも購入して、3rdを手に入れたいと思います。
続いては、Rin'のニューアルバム。
去年北米で、そして日本でも発売された『Inland Sea』のスペシャルエディション。
『Inland Sea』と新曲2曲を含めたベスト盤（？）と、DVDの3枚セット。
『Inland Sea』は3枚目で（私は日本盤しか持っていませんが）もういらんやろ、だし、
DVDも収録予定の4曲中2曲はすでに発売済みのものだし、
なんでこういうことをするのかわかりません・・・。
オトナの都合というものは複雑ですな。
でも、悔しいけど買っちゃうのが、ファン心理。
さらに4月は、スピッツのニューシングル。
その名も『ルキンフォー』。
looking for？ と言いたいのか？ あいかわらず意味不明です。
これでシングル2枚目だし、そろそろアルバム？
夏に期待。
レミオロメンの新曲も出ますね。
シングルは買わずアルバムを待つタイプなのですが、
JRAのCMの印象では、とても良い曲の雰囲気がするので、
ダウンロードするかもしれません。
今年の春は、音楽を聴きながら、散歩といきましょう。
舞台から見て右方向のスタンド席、会場の真ん中くらいの位置の最後列。
でもステージはちゃんと見えたし、しっかり楽しんできました。
オープニングは『永遠と一瞬』。そして『五月雨』へ。
シングルのノリのいい曲で始まるのかと思いきや、意外。
でも【アイランド】オーバー ザ【HORIZON】だから、そういうコンセプトなのかな。
『モラトリアム』『1-2 Love Forever』でノリノリ。『蒼の世界』『傘クラゲ』『電話』でジーン。
私の中では、アルバム曲ベスト５に入る『ビールとプリン』をやってくれたのはうれしかった。
デビュー前に作った曲らしいのですが、藤巻さんと奥さんのエピソードなのかなあ。
続いてアルバム【HORIZON】から『シフト』『プログラム』『MONSTER』。
『太陽の下』『明日に架かる橋』で、ヒートアップ。
さらに『雨上がり』『南風』『粉雪』で最高潮。
新曲『アイランド』でしめくくり、アンコールへ。
再登場後は『3月9日』でしみじみ。
『流星』『紙ふぶき』で会場を惹きこみ、
ラストは『スタンドバイミー』で９千人が一体に。
ボーカルの藤巻さんは、少しお疲れぎみなのか、
あんまり声が出ていないようでしたが、
それでも21曲の熱唱、すばらしかったです。
若い客層にもめげず、隣で青ざめている風邪っぴきのことも半ば忘れ、
熱いステージを楽しんできました。
あ～、会社に人が少なくてよかった。余韻で仕事に身が入りませんでした。
最近やたらライブづいてるけど、年末も行くかな～。
夏の話なんですが、今年の９月、
『ロックロックこんにちは！』という野外イベントに行きました。
10周年記念だけあって、出演者は超～豪華。
スピッツ、奥田民生、Mr.Children、吉井和哉、レミオロメン、KREVA、真心ブラザーズ、ジェイク・シマブクロ、ゲストにPUFFY・・・。どうでもいいけど司会は越前屋俵太。
《今さらスピッツファン》歴１年半ながら、去年の初ライブで骨抜きにされ、
今年は単独ツアーがないし、出演者にも魅力があったので、
はじめての野外イベント参戦で不安はありましたが、思い切ってチケット購入。
先行予約時点では、まだミスチルやレミオロメンの出演発表がなかったために、
その後オークションでは値段が高騰してびっくり。
某巨大掲示板にも書かれていましたが、「人生初の勝ち組」の喜びを味わいました。
10周年を意識したのか、なつかしい曲が続きました。
吉井和哉の『LOVE LOVE SHOW』、
ミスチルの『イノセントワールド』、
奥田民生の『イージュー★ライダー』などが流行ったのは、まさに青春時代まっただ中。
テンション一気に上昇、飛び跳ねてました。
トリのスピッツでは、疲れもなにも吹っ飛んでいて、
『空も飛べるはず』ではもう涙が出そうで、このまま終わらないでって願いました。
炎天下の長丁場、日焼けもしたし、翌日には全身筋肉痛にもなったけど、
本当に幸せな一日でした。
こんな豪華メンバーを一日で、しかも6969円で観られるなんて、もう二度とないでしょう。
今年いちばんの、最高の思い出です。
で、なぜ今さらこんな古い話をするのかというと、
今日はレミオロメンのライブがあるのです！
去年からファンになり、
『ロックロック』に申し込んで、レミオが出ると知った時には大喜び。
『スタンドバイミー』『1-2 Love Forever』『粉雪』などの生歌、堪能しました。
その感動も抜けきれぬまま、ライブのチケットを申し込んだのです。
スタンドの最後列・・・大バコのライブに行ったことがないので、若干不安ですが。
が、昨日から大問題。
ツレが風邪をひいてへたっている！ 果たして今日中に回復するのか!?
でも私ひとりでも行くぞ！
