今日のＣＳ

パリーグはFinalステージ、

セリーグは1stステージが始まりました。

 

今年は「どこを応援する！」もなく、まあなんとなく、

「ソフトバンクはずっとかわいそうなポストシーズンを送ってきたし、王会長のためにもええかげん日本シリーズ出場させてあげたいなあ。ロッテも最後オリックスのアシスト（主にバイナム）もあって3位になれたし、あののらくらしたサブローですら必死になっている姿を目の当たりにしたし、頑張ってほしいなあ。最後までもつれて結局ソフトバンクという展開が理想かなあ。セリーグは、DNA的に阪神やわな。多分負けると思うけど」

という雰囲気で、臨みました。

 

14時からはテレビ画面をわざわざ二画面にして観戦していたのですが・・・。

 

ソフトバンク－ロッテ戦はお互いガチガチなのでしょうか。投手があんなに踏ん張っているのに、応えきれない打線が目にあまります。ベテランのチョンボ続出だし・・・。観ている側としてはCSの緊迫感に欠けてしまいます。しっかりして！

阪神－巨人戦は短期決戦の采配慣れの差でしょうか。我が家の野球解説者は「俺が真弓なら、初戦は能見ではなく久保で行く。能見はメンタルが弱い。久保で初戦を勝てば、能見は楽に行けるから二連勝できる」と主張していました。で、結果的には予言通りになりました（久保で負けたらどうするん？　と訊いたら言葉を濁していましたが）。ライト林のエラーは案の定だしねえ・・・。1番鳥谷3番マートンもねえ・・・。4番は本当にチャンスに弱いんだねえ・・・。なんだかねえ・・・。せっかく甲子園で行われチケットも即日完売、盛り上がっているのにねえ・・・。そりゃあ、Finalで中日に負ける可能性が高いっていったってねえ・・・。

 

ここであの漫画史に残る珠玉の名言です。「諦めたらそこで試合終了だよ」。

阪神もロッテも、逆王手、かけちゃってくださいよ！