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大阪人の永遠の命題--それは、たこ焼き。
大阪の家庭には、一家に一台たこ焼き器があるといいますが、これは本当です。
私の実家にも、漏れなくたこ焼き用の鉄板がありました。ただし、使われたことはほとんどありません。
たこ焼きを手作りしたのは、小学生の時の調理実習くらいです。
時にむしょうに食べたくなっても、たこ焼き屋というものはあるようでありません。
「ならば自分で作るしかない!」
数年前、友人の結婚式の二次会のビンゴ大会で射止めた電気式たこ焼き器が、
実家に置きっぱなしなのを思い出し、いざチャレンジ。
これ、作ったことのない人間には、なかなか難しいのです。
生地の水加減、焼き加減、ひっくり返し加減。
見た目もおいしくなさそうな固体ができあがりました。
まだまだ修行が必要なようです。
いちばんおいしいたこ焼き屋と名乗る店は、大阪各地に点在しますが、
数多く試食したわけではない私がいちばんおいしいと感じたのは、
《くくる》という店です。
ふわふわジューシー、かつお節も踊る美味。
大学に行くのに使っていた私鉄の駅構内にあり、よく昼食代わりに買っていました。
今から考えると、電車の中で食べていたのでものすごく迷惑な客でしたね。
あと、道頓堀にあるお好み焼き屋さん(名前忘れました)のたこ焼きは、すごいです。
でかいです。
どのくらいでかいかというと、握り拳くらいあります。
どうやって焼いてるんでしょうか?
でも、小さいのをたくさん食べるほうがやっぱり楽しいです。