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低血圧です。
下は普通ですが、上は100に足りません。
高いよりはましということで、とくに気にしてはいません。
朝も平気ですし、冷え症も悩まされるほどの自覚はありません。
ですが、血を採られるたび、看護師さんを手こずらせていることに気づきました。
前回は、まず左に刺されたものの血がまったく出てこず、
右腕に替えてもやはり出てこず、結局左に戻され、
ようやくチュルルーと上がってきた赤い液体に、看護師さんも私も安堵の表情。
しかし真夏だったため、白い絆創膏を両腕に貼りつけたまま帰宅するのは、こっぱずかしかったです。
今回の健康診断では、採血してもらった看護師さんが手練れだったのか、
差し出した左腕をちょっと見て、「右にしてください」。
しかし、血の出がはかばかしくありません。本当に厄介な血管です。
眉根をひそめながら看護師さん、「すみませんもう少しですから」と言いながら、
刺している針を、《ぐりぐり》!
こちらこそすみません、と返したかったのですが、
ぐりぐりされた手先はしびれ始めており、、
「そこまでぐりぐりするか?」と、なんだかむしょうに笑けてくるのをこらえるのに必死でした。
ようやく解放された時には、立ちくらみ。
献血に行ったことがありません。
日本でいちばん人口が少ないAB型としては、血液の補充に協力したいところなのですが。
また採血で苦労するのかと思うと、気が引けてしまいます。