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某所で、お箸の持ち方が話題になっていました。
「正しく持てない人が多くて見苦しい!」
「どうしてみっともないと思わないのか?」
「親の躾が疑われる!」
( ̄□ ̄|||)ガーーン!
私のことです。
ウチの親は標準的な躾をしていたと思います。
たとえば食事時に肘をついたり、片手をおろしていたりすると、厳しく叱責されました。
そういうことをしている人を見ると、見苦しいとは思いませんが、
「ああ、ウチでああいうことをしたら怒られたなあ」と幼少時を思い出します。
もちろんお箸の持ち方も指摘されましたが、こちらは直りませんでした。
「こっちのがつかみやすい」と、無意識で変えてしまうのです。
某所によれば、その無意識が怠慢だそうですが・・・。
しかし、私も今年で還暦の半分。
いいかげん、模範的大人にならなければいけません。
「そう! お箸を正しく持てるようになるのだ!」
ということで、年明けから実践していますが、
なかなかうまくいかず、力を入れてお箸を使うので、
右肩がカチンコチンです。
「今に見てなさい、年末にはきちんとお箸を使えるようになってるんだから!」
・・・ま、小さい頃に矯正していれば済んだ話なんですけどね。