MENU | MENU | MENU | MENU | MENU | MENU |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『鹿男あをによし』
まった~り、もっちゃ~りのテンポは最後まで変わりませんでしたが、
まあ、慣れればこんなもんかなと。
次週が待ち遠しい! というほどの謎かけもなく、
私としては、奈良の身近な風景と、
綾瀬はるかと柴本幸の格好を参考にする程度の楽しみでした。
玉木宏は、ちっとも魅力的ではなかったのですが、
今回はそういう役どころなので、まずまず成功でしょう。
ラストは安易なラブストーリーになってしまいましたが、
綾瀬はるかのボケっぷりが良かったです。
かわいいのに、全然かわいく見えないところが、演出うまいですね。
堀田イトの淡い初恋(かどうかは知らんが)の行く末も、切なかったです。
駅のホームのシーンではじめて、イトに共感しました。
朱雀門で、車内の小川先生に片耳を振る鹿もgoodでした。
と、最終的に見れば、なかなか良いドラマだったのかなと。