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今年も、甲子園が終わりました。
満塁ホームランや9回の大逆転劇、
ドラマチックな展開が多く見られた今大会、
しかし最後を制したのは圧倒的な打力と好投手を擁した日大三。
光星学院も強さを感じさせるチームでしたが、最後は豪打に屈してしまいました。
それでも閉会式では優勝チームよりも敗者に大きな拍手が贈られます。それが甲子園の、日本の優しさ。
智弁は準々決勝で逆転負け。青山くんの若さが出てしまいましたかね・・・。小野投手も予選ではエース級のピッチングをしていたのでまさかあんなに打たれるとは思いませんでした。日にちを置いての初登板はキツかったでしょうか。それでも、「天理が辞退したから甲子園に行けた」というイメージは確実に払拭できたでしょう。来年はひとまわり成長した投手陣と、今年よりも磨きをかけた打撃に期待です。
連日猛暑、電力不足と騒がれた夏が過ぎゆこうとしています。
いつの間にかコスモスが咲き、赤トンボがその上を飛ぶ。
甲子園が終わると、もう秋が来たのだなあと一抹の淋しさ。
まごうことなき、高校野球は日本の風物詩。