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4/20 Bs 0-5 F (#`皿´)フンガー!!
ゆ、佑ちゃんに完封・・・。
いや、今年の斎藤が去年までの斎藤と違うことはわかっていましたがね・・・完封はないよ。さんざんニュースのネタにされるのわかりきってたよ。案の定、9回裏に儲けもののチャンスでしょーもないゴロ打ったぐっちーが延々お茶の間に流されたよ。
マクレーンは悪いなりに踏ん張った。先制点は不運だったし、そのあとのタイムリーも実質エラーだし。陽のホームランはダメだけど。ウチの野球解説者が言うように、ホームラン打たれたところで代えておくべきだったのかな。まあ、誰に代えるんやって話だけれども・・・。
そのあとに出てきたピッチャーは本当にひどい。「ランナーを返すに3000点!」・・・予想を裏切らない結果に、笑いしか出てきませんでした。
4/21 Bs 1-8 F ┐(´д`)┌ハイハイ
「軟投派の投手と当たって打撃の調子が狂いました」病は、いつになったら治るのでしょうか。
初登板のこんどう。ま、こんなモンでしょう。3回のメッタ打ち以外は、まあ、それなりに投げられたというところでしょうか。彼の年齢と実績を考えると、こんなモンでは困るのだが・・・。しかし金子といい、フィガロといい、中山といい、突発的炎上病はオリックスの伝統なのでしょうか。
川端の守備も想像以上にヒドイ。さすがこの歳までドラフトにかからなかっただけはあります。チーム打撃がこの有様なのだから、守備力を低下させている余裕はないような・・・。
そのあとに出てきたピッチャー(たち)はこの日も本当にヒドイ。「失点するに全部!」・・・倍率ドンしても低いでしょうな。
敗戦処理もできないような人たちの見極めに使った、意義ある敗戦だったということにしましょう・・・。
見どころはデホのホームランくらいでした。陽気なドミニカンみたいに一気に盛り上がれないのは、アジア人の特性なのでしょうかねー。キャンプ中は頑張ってチームに溶け込もうとはっちゃけていたみたいですが、もともと内向的だったのか成績が伴わなくなるにつれどんどんおとなしくなっているので、メンタルが心配。
4/22 Bs 0-1 F (ノ-_-)ノ~~┻━┻
そりゃあ、防御率トップクラスの投手相手ですから、そんなに点が取れるとは思ってはいませんでしたが、まさかチャンスらしいチャンスさえ作れないとは。
さすがのきさぬっきーさんも試合後はノーコメントでした。反省するところといえば、8回の陽岱鋼への初球くらいです。しかし試合を通じて失投といえば、本当にこの一球だけ。失投のない投手なんていませんから、木佐貫はこの試合100点満点の投球でした。かわいそう、としか言えません。
この3連戦、日ハムとの野球脳の違いを思い知らされる試合ばかりでしたが、このゲームもまさにその差で負けたようなものです。
陽が2塁に進み、相手はスレッジ。一発警戒しながらアウトを取るも、スレッジはしっかり進塁打を打ちました。そして鶴岡の犠飛で陽は迷いなく本塁を突く。スレッジのゴロがなければ得点はありませんでした。これです、オリックスに足りないのは。成績不振の中田でさえ、「自分が自分が」ではなくきっちりと進塁打を打つ場面が幾度かありました。ランナーがいてもいなくてもぽこぽこ打ちあげてばかりのオリックス打線とは大違い。監督が代わっても、それぞれがそれぞれなりに仕事をする日ハムのいやらしさは失われていません。どうしてこうも違うのでしょう・・・。
武田久に代わればなんとか、と期待したものの、ここでもポップフライばかりで終わりました。慎重に見極めれば、四球でランナーが溜まりそうにも思えたのですが・・・連敗中の悪い癖です。
というわけで、あんなに頑張って返した開幕カードの借金3を、再び背負うことになってしまいました。
次は楽天との3連戦。下位球団に星を落とすわけにはいきません。相手はエース田中を欠いていますから、ここは一気に突き放すチャンス・・・と思いたい。そのあとは西武→ロッテ→日ハムのGW9連戦。まずは借金返済、そして投打かみ合う良いかたちでの勝利を期待します! あと監督コメントもね・・・。