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やっとハードワークが終わりました。
ゆっくり湯船につかれる~♪
最近の文庫本は源氏物語千年紀ということもあって、『源氏物語』です。
なぜか1巻がないので、2巻から読んでます。
今年中に読み終わるだろうか・・・。
千一年になってしまいそう。
ところで、先日習ったパーソナルカラーですが、
春→快活、行動的
夏→家庭的、穏やか
秋→知的、エネルギッシュ
冬→クール、個性的
これを源氏の女人に当てはめてみると、
春の御方→紫の上(朗らかで愛らしく素直で源氏の寵愛を受けた)
夏の御方→花散里(嫉妬もせずおとなしく心安らぐ存在だった)
秋の御方→秋好中宮(年上の妻として冷泉帝に頼りにされた)
冬の御方→明石の上(鄙育ちなのに高貴で楽器が得意)
うう~む、当たっている?
ヒポクラテスの理論を作者が知っていたわけがないし・・・。
人間気質は時空を超える普遍の真理なのでしょうか?
六条邸に住むことのなかった女人では、
桐壺更衣は夏、藤壺は秋、六条御息所は冬、朝顔も冬でしょうか?
どんな色合いの衣を纏っていたのか・・・。
ひとり艶やかな想像を楽しみながらの湯船タイムです。