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「うーん、うーん、風邪ひいた熱もある、食欲ない、でもプリンが食べたいー、もちいどの商店街のせんとくんの店で売ってる大仏プリンがおいしいって評判だから、買ってきてお願いー」
「よし大仏プリンだな、わかった」
十五分後。「買ってきたぞー」
「あ、ありがとう。・・・って、なんじゃこりゃ!」
「大仏プリンくださいって言ったらそれ出されたぞ。ああ、重かった」
「いくらプリンが好きでも、こんなに食えるかー!」
というのは妄想(フィクション)ですが、
先日、はじめて大仏プリンを食しました。
正確には「大仏プリンを売っているお店の中の地酒プリン」なのですが。
大仏プリンは奈良のみやげもの大賞を受賞した、最近メディアでも評判になっているプリンなのですが、なにが大仏かっていうと、そのデカさ。500ccです。もはやバケツ。
みやげものにするには重すぎると思うのですが、まあそれはおいといて、問題はそのお味。
最近増えているなめらかな食感ですが、味はしっかりカスタード。で、地酒がほんのり。これは地酒味だから。もちろん、いろんな種類があります。季節の柿は残念ながら売り切れでした。
蓋のイラストもかわいらしく、食べ終わったあとも使えそう。
ちなみに遷都1300年にあわせて、1300ccも作られているそうですが・・・想像できない・・・。