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藤川、岩瀬、小野寺、馬原・・・。
各球団はそれぞれ「抑え」投手を配置していますが、
今現在、やはりいちばん頼りになるクローザーはヤクルトの林昌勇でしょうね。
最近、巨人戦でデッドボールをぶつけられた亀井が、帽子を取らなかった林に、
「ここは韓国じゃねえ! 日本だ!」
とわけのわからない怒りかたをしたそうですが、
韓国では名うての荒くれ者だっただけあります。
荒れてても抑えればいいんです。
その亀井ひとりに昨日痛い目を見せられた広島。
今日はマエケン-東野という期待の若手対決で、期待どおりの拮抗した試合展開。
しかし延長に入って抑えが出てくると、ヒヤヒヤします。
普通、抑えは抑えるから抑えなのであって、抑えるのがあたりまえというか本来あるべき姿なのでしょうけど、
巨人も広島も、抑えがイマイチ頼りないから引き締まらないのです。
案の定、11回裏の永川は必死のパッチ。
12回表、2イニング目のクルーンはミスから1点献上。
1点では不安だ。だって永川だもん。
しかし12回裏に出てきたのは青木勇。抑えるべき場所で降ろされるって、どんな抑えやねん。
が、結局同点。永川でなくても結果は同じであった・・・。
もちっとがんばってほしいです。