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いやはや、本当に強かった。
としか言いようのないような、優勝でした。
日ハムの失速というアシストもあったものの、文句のつけようのない独走態勢。
他の5球団は、完敗です。
内川・細川(・カブレラ?)という的確な補強に、主軸に成長した松田、安定した川崎・本田の1・2番コンビ、ベテランを怪我で欠いても湧いて出てくる若手野手。
和田・杉内・ホールトンの3本柱に加えて山田・岩崎といった若手の台頭、摂津の先発コンバート成功、大場・大隣の一本立ち(たぶん・・・)。安定したリリーフ陣。
・・・文句のつけようがないではありませんか。
CSのトラウマ、とはいうものの、さすがに今年はソフトバンクの日本シリーズ出場で間違いないのではないかと思われます。てゆーか、ホントもういいかげん出てあげてほしい・・・王会長のためにも・・・。
さて一方、もつれているのがセリーグ。やはり来ましたね、中日が。
順位はどうあれヤクルト・中日・巨人の3チームでCSを争うことになりそうですが、
こうなると、なんだかもう「中日」しか見えないのですが・・・。
監督交替の記事以降、日ハムとは対照的に勝ち星を重ねています。「監督の最後の花道を」と、特にベテランが奮闘しているようですね。終盤と短期決戦の勝ち方を心得ているチームだけに、最後の最後にヤクルトはうっちゃりをかけられるかもしれません。
一方、阪神はCS争いから脱落しかけていますね。ヤスオーが何かにつけ、「真弓がオリックスの監督になればいい」などとフザケたことをぬかしていますが、そうなると日々家の中のものが何かしら破壊されていくと思います。
虎寄りだった在阪マスコミもどんどん真弓批判に転がっています。堂々と采配批判をしているさまは、まるで「クビ」の地固めをしているような・・・まあ、無理もないことでしょうが・・・。誰がなっても、今よりはマトモな成績を残せるでしょうから。