アイデンティティー／パイレーツ・オブ・カリビアン

三ヶ月前、

ＴＳＵＴＡＹＡ DISCASという宅配レンタルDVDをはじめました。

近所にレンタルビデオ屋さんがない我が家にとっては、とても有難いサービスです。

以下、映画ビギナーのしょぼい感想文。

 

『アイデンティティー』

五十音順に並べたわけではありませんが、たまたま最初に借りたのがこの映画。

サスペンスを観ていると眠くなります。

ツレと交際半年で観に行った『L.A.コンフィデンシャル』でも、途中で意識を飛ばして馬鹿にされたし。

でも、この映画は寝ずに最後まで観られました。

実はオチを知っていたのです。

ですが、私は犯人を知っていても推理小説を何度でも読み返せる人間なので、

ラストでは普通に驚き、普通に感心することができました。

けっこう、得な性格かも。

評価：★★★★☆

 

『パイレーツ・オブ・カリビアン』

２が上映されているので、先に前作を観ることにしました。

これはもう、ジョニー・デップのイイ男ぶりにつきます。

正統派二枚目のオーランド・ブルームなぞ比ではないですね。

ああいう人を食った男、大好きです。

なにゆえエリザベスは、ジャック・スパロウに転ばなかったのか？

メダルやら骸骨やらよりも、そっちが最大の謎です。

それはさておき、男というのは海賊に憧れを抱くものなのでしょうか。

確かに脚本もキャラクターも良かったけれど、ツレが大絶賛するまでのものではないような・・・。

評価：★★★★★（4.5）

（まだ２を観に行っていません。なんのために借りたのか・・・）