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おのづから言はぬを慕ふ人やあるとやすらふほどに年の暮れぬる(西行)
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夏といえば、飲み&食べ放題のビアガーデン。夕暮れ空の下、ジョッキであおるビールは最高です。
ただ難点なのが、食事があまりおいしくないこと。
冷めた揚げ物を前にしても、ビールがあまり進まない…。

そんなビアガーデンのイメージを覆してくれた、今回の納涼会!

場所は難波高島屋屋上、キラビア

料理はアジアンフード!



ぜんぜん美味しそうに見えませんが…。
ピリ辛でお酒が進む~。



ビールはジョッキ交換制。サーバーは自動で傾いて泡を作ってくれます。
アジアンカクテルも多種メニューにありますが、行列で一杯しか頼めませんでした。



暗くなってくるとイルミネーションが綺麗です。

 

すっかり夜になった頃にはおなかもいっぱいになりました。

こんなビアガーデンなら何度も行ってみたいかも♪






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知らない土地に引っ越しました。

3年前と違い、平日は仕事なのでなかなかまわりの散策ができません。
ようやくチャンスの訪れた雨上がり、出てきた陽ざしを浴びながらうろうろしていると…。

「あられ」の看板が。

《丸栄製菓》

どうやら、有名なあられのお店のようです。

お店に入ると、入り口付近に積まれたたくさんのあられの袋。いろんな種類がありますが、メインの味らしいえびマヨを購入。



帰宅して、さっそくジュースと漫画をおともに試食。

市販のえびマヨも割と好きです。しかし酸味があるためすぐに飽きてしまうのが難点。
が、このあられは違います!
えびとマヨの風味の割合が絶妙で、優しい味わい。
ずーっとポリポリ…次の巻を読みながらポリポリ…。
はっΣ(゚Д゚;)!!
太る!!!

泣く泣く袋の口を縛りました。
まさにやめられない止まらない…えび…。

そしてさらに、なんとなんと!

「くずあられもどうぞ~」と、お会計をしてくれたお姉さんが、袋に一緒に入れてくれたのが…。



くずじゃないし!
むしろメインの大きさだし!
なんて太っ腹なの!

これもきっとやめられない止まらないこと、うけあいです。





6/14 vsT ●
杉本と奥浪が昇格即スタメン。打線のテコ入れが裏目に出るというまさに弱り目に祟り目状態。奥浪が二軍で好成績を上げていたにもかかわらずなかなか昇格できずにいたのは守備の拙さのせいだと思っていましたが、落ち着いていたように思います。打席でも冷静に見極めているように映りました。一日で降格した杉本と較べると差は歴然。経験を積んでほしいですね。
…まあ、そのくらいしか感想のない試合でした。

6/15 vsT ○
やっと! やっと! やっと…スコアボードのたこ焼きにつまようじが刺さったーーー!
前日の試合をテレビ観戦してウンザリしたので、この日はたまっていたドラマを消化しながら一球速報をチラ見していたのですが、こういう日に限って出るTムラン。モレルもナイスバッティング。糸井、安達、西野と打つべき人がつないで得た勝利です。中継ぎ陣も意地を感じるリレーでした。
ちなみに松葉は大学途中まで野手をしていただけあってさすがの打席内容でした。ベンチに座っている人たちより西やディクソン含め投手陣のほうが打っているのはなぜなんですかね…。

6/16 vsT 雨


6/17 vsC ●
Tやクラークにまでホームランが出て点差が開いたので、「わっはっは」と余裕をかましてドラマの最終回を見ていたら、なんで同点になってんの…。
どうしてTを終盤に交代させたのでしょうか。9回のチャンスに打順が回っていたら状況は変わっていたかもしれませんし、レフトに回った小島は疲労のせいか大幅に打率を落としています。そしてTの代わりに5番に入れた原拓が失策同然の同点タイムリーを許す始末ですから、采配の迷走はまだ続いているようです。
延長になった時点で負けは覚悟していましたが、12回にサヨナラされる場面をいったい今まで何度見てきたことか…。引き分けゼロはパ・リーグではオリックスだけです。ソフトバンクは五度も引き分けています。今まで引き分けの差で優勝もCSも逃してきましたが、この体質はなかなか治りそうにありません。そして比嘉はまだ同点の場面で投げられるほど回復しているとはとても思えません。この一敗は不要な一敗だとつくづく思います。
こういう負けはひきずるんですよね…。

6/18 vsC ●
は? え? 勝ってたっすよね? 今度こそ最終回にダメ押し点入れて、勝ってたよね? 「なんだか今日はいけそうな気がする」って、時代遅れな台詞かましちゃいましたよ? え、え、なんでなんでナンデーーーー!?
はいカープさんおめでとうさん。こんな勝ち方めったに見られませんよー。って、実はオリックスでもつい4年前にバルディリスが打ってたみたいですが、記憶から抜け落ちていました。
世界遺産の海に浸かったポンタが風邪ひかないか心配です。
山田はひさびさの一軍登板でいいアピールができましたね。そういうところを活かせないところが悲しいですね。

6/19 vsC ●
毎日毎日鈴木に試合を決める一打、それもホームランを打たれたのもたいがいな話ですが、はっきりと言える、この日は采配負け。
ナンデ降格させようとしていた投手を勝っている場面で登板させるかね…?
山崎福に回またぎさせたことも含め、セ・リーグの野球に慣れていないがゆえに投手交代やそれにともなう野手の交代や守備位置変更が後手に回ってしまいました。
ヘッドコーチも交流戦で指揮したはずですが…。
Tの腰痛も発覚。不可解な交代の謎が解けましたが、もう上がり目が見えない…。

6/20 vsT ●
最後の試合を白星で飾ることもできず、交流戦単独最下位決定。
7回の攻撃でクラークに代走を出していれば、状況は変わっていたかもしれません。
なんというか、負けるにしても、淡々と負けるのだけは勘弁していただきたいのですが…。

(結果)24勝41敗  最 下 位 独 走 中
ちなみに交流戦は5勝13敗(゚A゚;)
こんなに無残な成績はここ最近見たことがないのですが…。
金子・西など先発の柱が根元から倒され、ブルペン陣は日替わりで炎上。
打線の切り込み隊長のはずだった西野や小島が調子を落とし、軸となるはずの糸井・Tは安定感を欠き、補強組はもはや不在あるいは存在感ゼロ。
…うーん、最後の光明は奥浪が意外に打席で落ち着きを見せていることでしょうか。若月も一軍で修行を積んで打撃でも成長を見せていますし、園部も二軍で好調のようなので早めに支配下登録してほしいですね。このあたりの高卒組が活躍してくれれば、とりあえず今年は満足できそうです…。









『OUR HOUSE』
低視聴率ばかり取りざたされて最後は打ち切りというかたちに。
初回からひきずっていた問題が解決し一件落着に見せかけておいて、実はラスボスが残っていた…という展開は野島伸司のパターンですが、そのラスボスがあまりにもインパクトが薄くて不要なエピソードになってしまいました。あれなら桜子とアリスの確執が融解してメデタシメデタシで良かったような…。しかも打ち切りは急遽の決定事項だったのか、無理くりおさめたようなスピード解決でしたし。ママそっくりな女性に懐く→やっぱりアリスがいい! と振り回されるアリスがかわいそうになってしまいました。
ただ、ラストまでは一話ずつ使って子どもたちとアリスの関係性が濃くなっていくさまを丁寧に描いていて、当初つきまとっていた古臭い違和感もいつしか消えていました。シャーロットと芦田愛菜の涙はさすがの演技力でこちらももらい泣き。
しかし山本耕史演じるパパは本当にいらない子でしたね。

『僕のヤバイ妻』
いやー、こんなに笑えるサスペンスドラマがいまだかつて存在しただろうか。
若干暑苦しくて中途半端な二枚目という伊藤英明にこんな振り切れた演技ができるとは思ってもみませんでした。幸平以外は皆大真面目だっただけに回を追うごとにそのバカっぷりが際立ってきて何度飲みかけのお茶を吹いたことか。お笑い担当が本職の宮迫を食ってしまうとは驚きです。
それも真理亜の不気味さがあってこそです。最初から最後まで、幸平も視聴者も真理亜の手のひらの上で転がされていました。木暮との関係性が今ひとつ描写不足だったとは感じますが、それでもいったいどうしてあんなオソロシイ女性になってしまったのか…。幸平があまりにもバカだったせいか?
鯨井夫婦も怪演でした。キムラ緑子と高橋一生がタダで終わるわけないと思っていましたが、幸平・真理亜が絵に描いたような幸せ夫婦から偽装夫婦に成り下がり、鯨井夫婦が偽装夫婦からラブラブ夫婦になるというラストの対比はなんとも秀逸でした。

『早子先生、結婚するって本当ですか?』
人間の毎日は、淡々としていて同じことのくり返し。しかし本当はそんな中にもドラマチックな事象はあちこちに転がっていて、心はそのたび揺れ動く。ドラマや映画のように、友情だ、恋だ愛だと大げさに騒いだりはしないけれど、誰かと出会い、話し、向き合うことで淡々と回る歯車は、少し向きを変えている。くり返しているようで、実は変化のきっかけなんていくらでもある。
そんな人びとのささいなようでいて実はドラマチックな婚活の日々を丁寧に描いたドラマでした。しかし連ドラに求められるカタルシスが少ないだけに、これも報道こそされませんでしたが低視聴率により9話打ち切りだったことが想像される駆け足の最終回で、少し残念。民放よりもBSプレミアムの30分枠で放送したほうが似合うクオリティでした。
6/7 vsD ●
「今日負けたらファンキー加藤のせい!」と試合前から吹聴していたのですが、終わってみれば加藤のせいとはとても言えない内容でした。
ヤクルトに較べれば怖さのない中日打線が相手なのだから、西には踏ん張ってほしかった。ひとりで借金5を抱えている状態から早く脱してほしいものです。左打者が多い打線は予想どおり小笠原を打てず、あやうくルーキーに初白星を献上する事態でした。同点に追いついてなお1アウト満塁、思いましたよ「サヨナラ間違いなーし!」ってね。「ここでゲッツーなんてあるわけなーい!」ってね…。なんで打つのよ…なんで当たっちゃうのよ…。
しかし平野か佐藤達が2イニングを投げれば、計算上は少なくとも引き分けに持ちこめるはずでした。なんで粘るのよ中日…なんで球数投げさせんのよ…。
ですので、コーディエが登板した時点でもう寝ました。いや、布団の中で一球速報は見ていましたがね。23時まで起こしておいてこの結末かい…。

6/8 vsD ○
姫路出身の松葉が抑え、伊丹出身の中島が決勝打を打つ、まさかの兵庫県民デー。
松葉がここまで安定した投球をするとは思いませんでした。ビシエドに打たれたあとも落ち着いていましたし、てっきり交代するものと思っていた8回を投げ切って、お立ち台でも自信に満ちていましたね。中島のヒーローインタビューは敵の時は憎々しくてたまりませんでしたが、あいかわらずのほほんとしていておもしろいです。願わくばもっと見てみたいもの。

6/9 vsD ●
金子はあきらかにどこか悪くしているのでしょう。シーズン当初からやたら球数を投げていましたし、キャリアハイ時もあまりなかった連続中5日での登板以降不振でしたから、離脱も時間の問題かと。そういう不安に限って的中するもの、翌日右肩痛で降格。ここまで滅多打ちに遭うまで言い出さなかったのは責任感からなのでしょうが、もう少しチームに余裕があればもっと早く何とかなったかもしれないのにと思うと複雑です。
で、こんなに左腕が打てない事実が露呈されてしまえば、これから他チームはどんどん左腕をつぎこんでくるであろうと暗澹たる心境です。ひさびさに姿を見せた小松もいきなり被弾。そら初戦の12回にコーディエが出てくるわけだ。

6/10 vsDB ●
かつてお得意様にしていたベイスターズに、生まれ変わった姿を見せつけられました。高い投手力と堅い守備、まるで別のチームのようですね。いっときは二ケタの借金を抱えて批判の槍玉に挙げられていたラミレス監督ですが、チームは変われば変わるものですね。
さて粘り強く投げていた東明でしたが、エラーと微妙な判定にやられました。守るたびにエラーする中島には腹が立ちますし、きわどいコースを取ってくれなかった球審にも苛立ちましたが、なによりも、そこでいちばん打たれてはいけない選手に打たれる東明は、まだまだ踏ん張りが足りません。
で、案の定ピンチの場面で相手は糸井・Tに対して左腕の大原を出してきました。「田中ではなく大原が出てくるとは舐められたものだ。T、打っておやり!」とテレビ画面に向かって息巻いたものの、今年のTの対左は本当に悲惨ですね。ついさっきローカルニュースで好調の秘訣を語っていたというのに、こんな三振を見せられては信用も何もあったものではありません。

6/11 vsDB ●
先発こんどう? 山崎福ではなくて? こんどう?
左打者が多いDeNA相手に、なにゆえこんどう?
せっせと掃除に精を出しているうちに5点も取られていました。その後登板した海田と山崎福はしっかり抑えていましたね。点差が開いていることもあったでしょうが、先発を左腕にするだけで、状況は変わっていたのではないでしょうか。
相手が好投手の今永ということもありますが、打線は中日の左腕攻撃に遭ってからというもの、すっかりおとなしくなっています。ホーム6連戦でこの黒星続きはあんまりではないでしょうか…。

6/12 vsDB ●
はい、パ・リーグひとり負け。
まあ、一連の報道を目にしてある程度予想はついていたのですが…。
これで選手に奮起しろ、というのも酷な話のような気がします。それでもちょっとは奮起しろい! とは思いますが。
それにしても、こんどうとブランコが二軍落ち、これはわかります。クラーク効果も切れましたし、満塁時の代打くらいは使いどころがあったかもしれませんがそもそも満塁にならないし…。
伊藤も二軍落ち。ナンデ?
金子の時しかスタメンにならない、金子が二軍落ちしたから意味がない、そういうことでしょうか?
ここ最近の伊藤の扱いについてはまったくもって、意味不明です。まさかフロントが菓子パン事件を根に持っているとは思いませんが。
腰をすえて若月の育成に乗り出すとでもいうのでしょうか。いまだコリジョンルールに対応できずに失点し打席で若干地に足がついていなかった打率一割台のベテラン捕手よりは、そちらのほうがまだマシですが。
唯一の光明は比嘉の復帰登板ですかね。肩に負担のない程度に少しずつ登板機会を増やしていければいいと思います。
筒香がタイムリーを打つたびベンチのTが抜かれていましたが、「四番の差」と言いたいのがありありの悪意を感じる中継でした。そりゃまあ、言いたくもなるけどね。

(結果)23勝36敗  最 下 位 転 落
交流戦の流れを見ていれば時間の問題ではありましたが…。
すべてにおいて、雰囲気が悪すぎます。交流戦最下位になる危険もおおいにあります。
いったいどうしてこうなった…。
問題点が多すぎてにわかには整理できませんが、これだけは言いたい。
「『智弁より弱い』だと!? 誰がそんなチームを作ったんだ? 悪いのは本当に選手だけなのか? 他人事みたいにほざいてんじゃねーーーー‼」




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ヤスオーと古都の片隅で暮らしています。プロ野球と連ドラ視聴の日々さまざま。
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