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興奮の日々が続いています。
競泳のメドレーリレーは、たまたま目が覚めてしまったのでライブで観戦しました。拳を握り途中で祈りそして最後は何度もバンザイ。
最強の布陣で挑んだはずがメダルゼロとなり、「惨敗」と評されたアトランタから方針を変え、チームワークを大事にしてきた日本競泳陣。それから16年、このロンドンでトビウオジャパン27名ははひとつの輪となり大きな実を結びました。
魂。そのひとかきから、ひとけりから、ほとばしる熱い思い。アンカーがゴールするまでの400mを、全員が繋いで泳ぎ切った。安売りされて好きでなくなったはずの言葉をもういちど使いたくなる。――「絆」。
こんな時、日本を誇りに思う。フェンシングも卓球も、個々の力では、外国に及ばないかもしれない。それでも団結力はきっと日本が世界一。残り二秒でもあきらめない力、湧き出るそれはきっとチームがあるからだと思う。
駅伝がオリンピック種目なら、きっと日本も表彰台に上がれるだろうに。