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おのづから言はぬを慕ふ人やあるとやすらふほどに年の暮れぬる(西行)
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次から次へと表示される地震情報にただ慄くばかりです。

阪神・淡路大震災の揺れの記憶と、東日本大震災時の夜を徹した報道がよみがえりました。

どうかこれ以上の余震は起きませんように。

被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
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4/5 vsE ●
本当にこんな試合をしていたらどうしようもないですね。ご自慢のコントロールはどこへやら西の防御率は悲惨なことに。あとを受けた投手も軒並み崩壊して、楽天に初ホームランを献上する始末(しかも後藤て…)。しかも松葉と佐藤峻は同じドラフト1・2位のふたり。情けない。左腕だからと組み換えた打線が裏目に出るのも情けない。相手チームを最下位予想した自分も情けない。

【西武ファンからの意見】
中盤から見ましたが、終盤で見るのを止めたぐらい酷い試合でした。今までの試合では投手陣のことばかり言っていましたが、辛島レベルにこれだけ好投されるということは、打線も大したことないですね(笑)。オリックスは1番に吉田を入れていますが、明らかにこいつは1番向きではありません。本来1番に入らないといけないのは2010年ドラフト1位の駿太です。ちなみにこの
2010年に3位までにドラフト指名された外野手(育成除く)は、荒波翔(横浜3位)、柳田悠岐(ソフトバンク2位)、秋山翔吾(西武3位)、伊志嶺翔大(ロッテ1位)、西川遥輝(日ハム2位)、後藤駿太(オリックス1位)、宮崎祐樹(オリックス3位)の計7人です。日本代表レベルの特上の大当たりが2名(柳田、秋山)います。当たりも2名(荒波、西川)います。駿太を指名した時点でこの4名は指名されていませんでした。例えば柳田や秋山が今オリックスにいて1番や3番に入っていたら、状況は全然違うと思いますよ。この事実について、ドラフト1位の駿太がどう思っているのかを聞いてみたいです。彼には敵チームながら期待しているのに、最近全然伸びてないですから。

4/6 vsE ●
ああ情けない。「ちぐはぐ」だの「屈辱」だの書かれて本当に情けない。このカードまでホームランゼロ同士だった相手にボカボカ打たれて、こっちはポコポコ打ち上げて、意味がまったくわからない。
東明は理解不能な四球を出して自滅。この、投手陣の四球数はいったい何なのでしょう。異常です。何をやったらこうなるのでしょう。
打線は初回の糸井の打球がホームランにならなかった、そこが運のツキでした。打てる時に勝てないとこうなります。それでもベテラン勢はもう少し打開策を練ってほしい。スタメンの三分の一がルーキーや二年目なのですから。
コーディエには驚きもありません。オープン戦がいかにあてにならないか、よーーーく実感しました。ただ、首脳陣がド素人であるいち視聴者と同じ眼力しか持っていないとは思えないのですがね。キャンプやブルペンで、そばにいた人は見抜けなかったのですかねえ。

【西武ファンからの意見】
この試合は中盤から見ました。コーディエはまあこんなものでしょう。できれば勝っているところで出てきてこんなピッチングしているところを見たかったのですが、そろそろ2軍に落ちるでしょうしもう見れないのが残念です。東明はやっぱり良くないですね。西も金子も良くないし。あくまで推測ですが、開幕からそれなりに実績のある投手がここまで四球が多いということは、今年替わった投手コーチが無能なのか、去年ケガ人が多かったからキャンプでの練習が緩かったのか…。


4/7 vsE 雨
そういえばセ・リーグの同じく最下位であるDeNAは貧打に泣いているようです。ベイスターズといえば筒香を筆頭に強打のイメージだったのですが、怪我人がいるとはいえどうしちゃったのでしょう。打撃コーチのせい? 小川? どこかで聞いたような…。

4/9 vsH ●
地方球場に相性がいい? 相手も最下位争い? 試合前のそういった楽観的余談はいったいどこへ消えたのか。
金子は確かにデーゲームは弱いです。屋外球場も苦手です。しかし、今のチームはそんなことを言っていられるような状況ではない。エースと次期エースで0勝、この異常事態を打破してくれるのは、やはりエースでなければいけないのです。
しかし、金子はプレッシャーのかかる試合に弱いというのも、余談のひとつにあって…。
いいですね、簡単にホームランを打てるチームは。

【西武ファンからの意見】
この試合は見ていましたが、途中でアホらしくなって出かけました。同じプロのチームなのに、力の差がありすぎますね。もはや起用法とか監督とかの問題じゃないですね。ちょっと前に楽天と横浜で内村と藤田というとんでもないっ不公平なトレードがありました。また、同じくちょっと前に楽天はAJ、マギーとその年獲得した外国人選手が2人とも大当たりでした。同じくちょっと前にクジで引き当てた田中将大が24勝0敗という奇跡的な成績を挙げました。同じくちょっと前にどういういきさつで獲得できたのかがブラックボックスの中ですが日本生命の内定が出ていた則本をドラフト2位で指名でき、こやつは開幕投手をするぐらいの大当たり選手でした。これぐらい幸運が重なれば今のオリックスでも日本一になれるのでしょうが。もはや運頼みです。

4/10 vsH ●
なぜこんな苦行を始めたのか、早くも頭を抱える事態。せめて、去年までのようにカードごとの感想ならまだしも、なぜ一日ずつにしてしまったのか…しかし一度決めたことですから頑張ります、ワタクシは。
はい、この言葉しか出てきませんね、「弱い」。
それも、投走攻守、すべてにおいて弱い、弱すぎる。予選のトーナメントのあやで甲子園に出場してしまったフツーの公立校のごとき弱さです。去年はまだ「怪我人ばっかりだから! 仕方ないんだから!」と言いわけできましたが(自分に)、今年は弁護の余地がありません。今後パ・リーグの他チームに次々と喰いモノにされていく未来が鮮やかに見えます。下手すりゃ交流戦もセ・リーグに潰されます。二軍も橿原で完封敗けをくらったそうですし、上がり目はひとつもありません。
原因を探れば果てしない旅になりそうなので、目の前の結果しか考えないことにします。
西は失点したとはいえ、前回より踏ん張りを見せました。中4ということを鑑みれば五回が限界でしたが、続投せざるを得ないチーム状態であることは明らかなので、大貧民になることは覚悟のうえで最後の大勝負で捨てたカードが裏目だった、と。
言及するとすれば、打率=出塁率の小谷野です。
ベテランのこなす仕事とは思えない。はっきり言って腹が立ちます。それもこれも併用だったTが二軍落ちしたために毎日スタメンを張っているわけで、つまり落とされたTが期待に応えていれば腹を立てずに済んだわけで、こうなるとTにも腹が立って仕方ない…という悪循環…。
ファンは病みそうです。

【西武ファンからの意見】
この試合も見ていたのですが、途中からアホらしくなって見るのをやめました。昨日とまったく同じで、この両チームは力の差がありすぎるんです。数日前に言ったとおり今のオリックスはディクソン完投か相手がヘボ投手を先発に立てるかこの2パターンしか勝ちパターンがないので、ハンデンバーグ、武田という一流投手を先発に立てられたソフトバンク2連戦は、ディクソンがいないオリックスはどのみち勝つ見込みがないんです。選手にも魅力がないですしね。今日のスタメンでも、金や複数年契約に目がくらんだロートル選手(中島・小谷野)、FA捕手がチームに入ってくるので勝負を挑まず逃げてきたロートル選手(山崎)、ホームランが期待できない外人(モレル)、今もヘボだしこれ以上の伸びしろもない社会人出身野手(縞田、宮崎)。西野にもがっかりです。去年ゴミを見るような目で勝負して来る楽天の松井相手に泥臭くファールで粘り、ついにはヒットを打ったあの頃の西野はどこへ行ったのでしょうか。去年は素質はなくともがむしゃらさが全面に出ていて、ギラギラした選手だったのですが、今は目つきや顔つきもふにゃらけていて、ちょっと調子こいてる二流選手の容貌になりました。トラ番主義という番組でインタビューを受けていた阪神で今頑張っている岡崎は、今から自殺でもするのかというぐらい、覚悟を決めた男の目をしていました。



(結果)3勝9敗  もちろんドベ
四回に一回しかない勝ち試合をよく観戦できたものよ。
ホームランゼロ記録を目下更新中。そろそろカンフル剤でTを上げますか? 迷走中のチームならやりそうなことです。
西が日曜に回り、ディクソンが日ハム戦に。多くのファンがそうすべきと提唱していたローテになりました。結果、ディクソンと東明がそれぞれ苦手チームに勝ったので、必ずしも失敗ではないのでしょうが…。
まず勝負に出たソフバン戦は惨敗。次の一手が逆襲の足がかりになることを、蜘蛛の糸ほどの期待で見守ります。






『あさが来た』
今世紀最高視聴率を記録したこの朝ドラ。それもうなずける質の高さでした。
半年スパンのドラマにはどうしても起きてしまう中だるみ時期が、いっさいありませんでした。ふゆの片想いとうめ&雁助エピソードがややひっぱりすぎな感はありましたが、主人公が成長して出産してもなお、停滞しないスピード感と一週間の構成が巧みで、あっという間に終わったようでいて、なお心を満たす充足感がありました。
当初は慣れない大阪弁と演技力のつたなさが気になってしまった波瑠ですが、いつしか炭鉱の荒くれたちを手なずけても、さほど歳の変わらない小芝風花の母親になっても、不自然にならないくらいに貫禄と風格を身に着けていました。ショートカットの似合うクールビューティなイメージしかなかったのですが、大きな瞳が感情豊かで朝ドラヒロインらしいかわいらしさがあふれていました。
「五代ロス」なる流行語を生んだ五代さまのイケメンぶりもさりながら、最後は「やっぱり旦那さま」でした。当時では異端の女性であったあさのすべてを受け止める包容力、いつもやさしくてなよなよしていても妻を中傷する者には怒りを隠さない男らしさ、これぞ理想の夫像。しかし夫が理想の夫であるからには、妻も理想の妻でなければなりません。あさの魅力は家を背負う者としての決断力、行動力、洞察力だけでなく、「そうだすなあ」と相手に共感し、「すんまへんだした」と頭を下げることのできる柔軟性だと思うのです。それこそ、新次郎が認めていたあさの「やらかさ」、あさがそれを失わずに理想の妻であり続けたからこそ、新次郎は理想の夫であり続けることができたのだと思うのです。
当初の予定を変更して最終回まで生き続けた、はつ役の宮崎あおい。紆余曲折はありましたが、幸せになってよかった。凛として美しく印象的なはつでしたが、主役のあさを食うことなく存在感を示したのは宮崎あおいの演技力ならでは。
最初から最後まで、ひとつひとつのシーンが印象に残っています。終わった瞬間から、「再放送まだ!?」と言いたくなってしまう朝ドラもひさしぶり。『カーネーション』のように、一週間の総集編を放送してくれませんかね。
4/1 vsM ●
金子は先週のダメージなのでしょうか、それともロッテ打線が苦手なのでしょうか。四死球の多さにめまいがしました。失点の仕方ももったいなかったですし、あと少し歯車がかみあわない印象です。
打線は、同点に追いつくまでは良かったのですが、なぜに回した三塁コーチ。日ハム戦でのボグセビックの走塁に味を占めたか? 吉田正の足では無理がありました。その吉田、開幕からの試合連続安打を伸ばしています。守備は危なっかしいですが…。

【西武ファンからの意見】
この試合は見れませんでした。あとからスコアを見るに、後ろの投手の差で負けましたね。僕は
別にどんでん信者ではありませんが、チームの強さを基本的には後ろの投手の充実度で見ます。今日出た投手で比べても、オリックスの佐藤達、平野はアップアップです。佐藤達に至っては鈴木に決勝ホームランを打たれました。ロッテの内、西野は完璧な内容でしたね。


4/2 vsM ●
試合は見られなかったのですが、近藤の代役こんどうが踏ん張っている間に点を取っておきたかったですね。なかなか大嶺を攻略できませんでした。毎年春は不調のサトタツですが、経過を追うだけでそういう問題でないことを改めて実感してきて辛くなります。かといって、では誰が7回を投げるのかとなると、これまた人員がいません。本当にいません。
せっかく糸井が活躍しているのにもったいないことです。
いい具合に開幕ロードを終えたにもかかわらず、去年と変わらない星取表になってきました…。

【西武ファンからの意見】
この試合も見れませんでしたが、見る必要ありませんでした。言うことは一緒です。またもや後ろの投手の差で負けました。佐藤峻は僕はまったく見たことがないですが、この内容を見るにダメなんでしょうね。ドラ2のくせに。オリックスがここ数年で獲得した投手で当たりは東明だけです。なので佐藤達やコーディエがダメだから勝ちパターンから外すとしても他に投手が思い浮かびません。先発もディクソン以外は今のところ全然ダメだし、僕はオリックスは6位予想ですが、この予想が当たるような気がします。

4/3 vsM ○
カードの最後だけ獲っていくスタイル。いや、そろそろ勝ち越しが見たいのですが。
やっと糸井が報われました。なにげにボグセビックと並んで打点王。もっと殊勲打となっていたはずなのに。
この日はゴロゴロディクソンの真骨頂。ロッテ打線に待ち球をさせず的を絞らせませんでした。ピンチらしいピンチも点を取られた回だけ。先発完投からお立ち台でのかけ声まで大活躍。今までなかなか勝てなかった日曜日に勝つと気分がいい。
修行を終えた大城が初スタメン初安打を記録。守備は経験不足な感はありましたが、反省を生かして丁寧にさばいているように見えました。安達が戻ってくるまであと少し、アピールを続けてほしいです。

【西武ファンからの意見】
この日のオリックスの先発はディクソンでした。勝因はここに尽きると思います。ここで打たれたらヤバいなあと思ったのは1回だけで、そこも抑えましたし、他はほぼ危なげないピッチングでした。ディクソンには西武も負けているし、オリックスは後ろが弱いんだから、序盤に球数をもっと投げさせとけば少しはロッテも勝てる可能性があったかもしれませんが…。ディクソン完投というのは今のオリックスの唯一の勝利の方程式でしょう。ディクソンは1週間に1度しか投げませんから、それ以外の勝ち方は相手チームがバースのようなヘボを先発に立ててきた時しかないと思います。


(結果)3勝5敗  6位
早くも最下位に…。しかしシーズンは始まったばかり、たったの2ゲーム差です。すべてはこれから。
と言いつつ、すでに不安な中継ぎ不足。サトタツの配置転換が示唆されましたが代わりは見当たらず。今のところ安心できるのは平野くらいですし、悩ましい問題です。
そしてTの降格も決定。オープン戦からめぼしい当たりがなく、スタメンをはずれたところで代打向きでもなく、ただベンチに座っているだけでは時間の無駄ですから、下でバット振ってこいということですかね。なんとか2014のような復活を望みます。



ホーム開幕戦、まさかの二連敗。
この絶望的な状況で、まさかの京セラ参戦!



試合前イベントで、女子中高生がこの日全員に配られた黄色いタオルを持って踊っています。ザ青春。この後、オリ姫シートで観戦していました。



その後はBsGirls。さすがのパフォーマンス。その後ろでマイペースにストレッチするボグセビック。

座席はなぜかロッテベンチの真上です。騒げない。いや、騒ぐような状況になるのかどうか。

この日の始球式はK―岡田。



本当にK―岡田! とアナウンスされていました。
「ヘイディクソン!」とマウンドでマイクパフォーマンスするも、ディクソンは無反応…?
投球はしっかり決め、ロッテベンチを指さして挑発して去っていきました。

さて、



頼む、そろそろ呼び起こして!



お願い、ディクソン!

願いが通じたのか、初回は危なげなく三凡で終わります。

さて、オリックスの攻撃は吉田正から。



いきなりヒット!



続く西野はバント失敗…からのヒット!



そして歓声の起きる京セラドーム、糸井登場。レインボーフラッグは今年も鮮やかです。

残念、セカンドゴロ。
しかし続くモレルの犠飛で、オリックス先制です。

ディクソンの調子も良さそうなので、お昼ごはん。



カネコのローストのビーフの丼。ウマイ!



なんか書いてある…。

試合は相手先発スタンリッジからランナーを出すも、なかなか追加点が取れません。膠着状態の試合ですが、5回ついに追いつかれてしまいます。
今日昇格即スタメンの大城、やはり守備のほうは…。



モレルもたいがいでしたが…。



おやつ。ナカジのフルーツ・プリンパフェ。
買いに行っている間に大城の初ヒットを見逃してしまいました。
山崎がバント失敗するも、吉田が四球を選びランナーが溜まります。

そして、やっぱり糸井は千両役者!
目の前を打球が! 吉田が! 西野が駆けていく!



かっこよすぎて鼻血が出そう。

あとは頼もしい今日のディクソンに任せるだけです。



勝ったあー!



お立ち台は裏側から。



もちろんディクソン。



そして登場時、大歓声の起きた糸井。
糸井の笑顔を見ているだけで幸せになります!

ようやく、本拠地でハッピー&グッドができました。やたらナチュラルな発音だったからおかしいなと思ったら、ディクソンだったのか。

おみやげ。



こんなものがあったなんて!

そしてなぜかツレが買ってくれたユニフォーム。



なんで駿太…?
試合後であれば確実に背番号マイナス1でした。


【西武ファンからの意見】
金土日のロッテ3連戦で、日曜日の切符を買った自分の引きの良さが怖いです。金土の試合を見るに、明らかにロッテの方が強いですから(笑)。
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