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おのづから言はぬを慕ふ人やあるとやすらふほどに年の暮れぬる(西行)

雨続き。

カラ梅雨よりはいいのかもしれないけれど、何ごともほどほどがいちばんです。

 

気圧が低いと、身体も不調。

このところ、頭痛とだるさで、動けません。

 

で、最近、果実酢を水で割って呑んでます。クエン酸効果♪

豆乳に入れて、ラッシーもgood!

 

果物とお酢とはちみつだけで作れる果実酢は最近のお気に入りです。

バナナやグレープフルーツやキウィ、リンゴ、などなど・・・。

取り出した後の果実は、煮てジャムにすれば一石二鳥!

 

次はザクロかブルーベリーを狙っています。

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負けてしまいました・・・。

 

 

オリックス・・・。

3連敗・・・・・・。

(´・ω・`)ショボーン

永井も金村も打たれ・・・。

暗黒の日曜日il||li_| ̄|○il||li

 

 

・・・まあ、ええです。

そんなことより、世間は今、W杯です!

 

オランダ戦、観ました。

熱かった!!

結果は負けだったけれど、世界ランキングひとけたのチームに1-0! スゴイヽ(・∀・)ノ

組織形式には強いお国柄!

手のひらがえしもお国柄!

 

デンマーク戦に勝つかドローで決勝T進出だそうですが。相手はカメルーンに逆転勝ちして勢いに乗っているだろうし、実力的にも日本よりは上だと思うので・・・どうなることでしょう!?

オランダ戦も防戦一方だったわけではないし、ワンチャンスをものにさえできれば、勝ち目はあるのではないかと思うシロート目です。

 

WBCの時もそうでしたが、それまでどうも覇気を感じなかったチームの、いざという時の粘り、熱意を目の当たりにすると、こちらとしても勇気が湧いてきます。昨日の試合も、最後の最後で前線に上がった闘莉王の気迫が印象的でした。デンマーク戦には、チームの思いが一丸になって実ることを願います。

 

夜中だけれど、テレビの前で応援してしまいそうです。

アウトレイジ

北野武監督作品は、『監督・ばんざい!』以来、2作目です。

何故その作品を観たのか(しかも映画館で)未だに謎・・・レビューすら書けないほどのシロモノでした。

もちろん、だからといって私の中で北野武という監督の評価が下がるわけではありません。『HANABI』とか『座頭市』とか『Dolls』とか、観てみたいと思う作品はいろいろあるし、海外で高い評価を受けていることに加え、私が好むキム・ギドクと似ているという話を聞くにつけても、非常に高い芸術性を持ち合わせた個性の強い監督であることは、なんとなくイメージがつきます。

なのに、またもやその芸術性とはおよそかけ離れた作品を映画館で観ることに・・・。

椎名桔平・・・昔っから好きなのだ。

三浦友和・・・最近、その演技力に気づく。

國村隼・・・ドラマにしろCMにしろ、シヴイ存在感。

加瀬亮・・・ヤクザ役に使うそのセンス!

小日向文世、杉本哲太、北村総一郎、石橋蓮司・・・言うまでもない。

これだけのメンツをそろえられたら、興味をそそられないはずはない。

中身は、とどのつまりヤクザの内部抗争で、最初に人間関係だけ整理しておけば頭は必要ありません。R-15指定されるだけある残忍な拷問シーンはありますが、知っている俳優だけに観ていてさほど痛みは感じませんでした。ところどころクスリと笑える部分もあり、スピード感あるエンターテイメントとして楽しめました。

「誰もが主役で誰もが脇役」の言葉どおり、誰もが主役を張れるほどの豪華俳優陣ながら、誰もが強い光を放つこともなく、しかしインパクトはしっかり残して去っていきます。今や、北野監督作品に出演することは、ひとつのステイタスでもあるのでしょう。役者たちの強い緊張感が伝わってきました。その緊張感が薄いのは、自分が監督であるから仕方ないのでしょうね、演技力の点でもビートたけしだけが少し見劣りしました。

しかし、椎名桔平はやっぱりカッコよかったなあ・・・あ、ヨダレが・・・。

評価:★★★☆(3.2)

 

~ヤスオーのシネマ坊主<第2部>~

  北野武の映画ではいつものことですが、インターネットの感想のほとんどが「北野武は映画監督として有能か無能か」という議論ばかりです。たぶんそういうことばかり言う人は映画をきちんと理解していないんでしょうね。だから「ヨーロッパで評価されているからすごい監督のはずだ!」とか「単調なストーリーの暴力映画ばっかり撮ってるこんな監督のどこがすごいんだ」とか浅はかな意見しか言えないんでしょう。まあその意見は2つとも間違いではないんですが、少なくとも北野武の映画を観るなら、さや氏には何回も言っていますが、「死」の描写については絶対に触れなくてはならないでしょう。今回の映画もそうですが、この人の映画は「死」の描き方が素晴らしいと思います。少なくとも最近観たアバターのような典型的ハリウッド大作のようにワーワー大勢の人が戦って人が何人死んでるかわからないが主人公はちゃんと生きているみたいなことはありません。

 この映画で一番カッコ良いのは誰がどう見ても椎名桔平の役でしょう。このキャラはハリウッド映画では絶対に生き残るか、死ぬとしても最後の最後にカッコいい死に方をします。しかしこの映画では彼は身を隠していた部屋で最後に女を抱いて、銃を手に覚悟を決めて出ていくところまではカッコ良かったのですが、その後名前も分からないチンピラ相手に何の抵抗も出来ずに殺されます。こういうキャラがあっけない死に方をするところにある意味リアルさを感じさせるのが北野映画の良さでしょうね。確かに僕たちの生きる社会ではヤクザが「怖い≒強い」とされていますが、リングの上で互いの腕力だけで戦うのだったらその辺のスポーツマンの方が上かもしれません。実際にヤクザの方が怖いのは彼らが社会のルールを簡単に飛び越えるからで、この映画のようなヤクザ同士の戦いはルール無用の戦いになりますから、絶対的な「強い」という基準はなくなってしまいます。そうなると椎名桔平がチンピラより長く生き残る理由は何もありませんからね。

 死とは関係ありませんが、椎名桔平が警官に怒鳴られてそれに素直に従いタバコを拾い、どんな仕返しをするかと思いきやタバコを車に投げつけるだけという僕ですらできそうなことしかしないことや、武が最後自分よりボクシングの弱い警官の小向日文世のパンチを食らうが立場が弱くなったため反撃できないところなどから考えて、世の中で本当に一番強いのは警察だということを示しておきながら、本当のラストシーンで偉そうにしている三浦友和や加瀬亮の前で、小向日文世が腰の低いところを見せているところなんかもなかなかリアルに怖くていいですね。それまで偉そうに怒鳴ったり凄んだりしていたヤクザ達がみな滑稽に見えます。そう考えると武の怒号が凄みをまったく感じさせなかったのは、彼が演技が下手だからではなく、わざと怖く見せないように演技していたのかもしれません。まあそれは考えすぎでしょうけど。

 褒めてばかりいますが、やはりアンチ北野武が言うようにストーリー展開が凡庸なのはまったくもってその通りですし、「ソナチネ」なんかと比べたら北野武の感性も鈍ってきたなあと思います。それに「アウトレイジ」は豪華キャストを売りにしていますが、「ソナチネ」も大杉漣、寺島進、津田寛治とその時はまったく無名でしたが今思えばいい俳優が出ていましたからね。まあそれでも「アウトレイジ」の俳優陣の方が凄いですけど。僕がキャスティングだけで「見たい」と素直に思った映画は邦画ではこれが初めてですし、よくこれだけの人達をよく揃えたなあと思います。みんなもちろん上手いんですが、特に僕は國村隼に今までそんなに注目してなかったことを反省しました。僕が日本の俳優の中でキャリアの長短をまったく考慮せずに純粋に演技が上手い人を選ぶとすれば大杉漣と小向日文世の二人になりますが、この人もその二人にかなり近いところにいるのではないでしょうか。

評価(★×10で満点):★★★★★★★

 

アメリカには今なお根強く残る人種差別。

日本でも、差別だの人権だのとお決まりの文句は道徳の教科書に並んでいたけれど。ピンとこない。

しかし、誰かを見下げて優位に立ちたいという気持ちは、誰にだってある。

勉強。運動。資格。お金。出世。自分、あるいは家族を比較して、一歩でも前に出ようとして、その足で誰かを踏みつけて貶めて振り向かない。

それが人間社会の諸相。イヤというほど感じる、教科書との矛盾。

たまたまそれが肌の色だっただけで。

登場するさまざまな人物。差別をする者、受ける者。理不尽と傲慢と正義と虚無感。それぞれの思いがさまざまな場所で錯綜する。

時に衝突する。

他者を理解することは不可能だ。理解している、と思うのは大いなる傲慢だ。

ベクトルは他者から見れは逆向きで。

向けられた銃口なのか。あるいは差しのべられた腕なのか。

判断するのは、残念ながら他者でしかなくて。

それでも、人間だから。

言葉を持つ。言葉以上の行動を起こせる。今日とは違う明日を迎えることだってできる。

ささいなことなのだ。変わるのは相手ではない、自分だ。

銃口を腕に見せるのか。あるいは腕を銃口に変えるのか。

それは、自分次第。

他者と繋がっていたいと思うなら。

誰かより優位に立ちたいと思うこと、それこそがすでに他者との繋がりの始まりなのだけれど。

評価:★★★★☆

 

ヤスオーの感想はこちら。 

勝ちました!

 

 

ヤクルト!

5連勝!!

 

 

・・・って、なんでやねん!!

 

 

野球好きはサッカー好きとかぶらないといいますが、ご多分に洩れず野球好きの私はサッカーについてはとんと知識がございません。

かろうじて半分ほどの選手の名前を知っているくらい。

 

でもそんなシロートも、W杯の季節にはなんとなく盛り上がってしまい、真性サッカーファンの反感を買うであろうわけです。

 

ま、正直なところ、今回は全敗すると思っていたんですよね。

かろうじて、2敗1分とか。

報道がネガティブ傾向だったことも影響しているんでしょうけど、勝つとは思いませんでしたね。

だから、キックオフと同時に寝たんですが・・・。

ごめんなさい。

 

サッカーの何がダメって、45分間テレビの前から離れられないところ。ちょっと席をはずした瞬間に「あー! ゴォォォルー!」なんて遠くから聞こえてきたら泣いてしまいます。野球は攻守交替とか選手交替とか、ちょいちょい休憩をはさめるからなあ。

でも次は観ようかな。

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ヤスオーと古都の片隅で暮らしています。プロ野球と連ドラ視聴の日々さまざま。
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