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昨日の朝、窓を開けると、突然襲われました。
特大のスズメバチに!
「ぎゃぼー!」と叫んで頭を抱えうずくまり、
しばらくして顔を上げると姿はありませんでした。
「もしや部屋の中に!?」とあわてて見回しても気配はなく、
どうやらそのまま去っていったようですが、朝っぱらから心臓に悪かったです。
大きさは手のひらサイズ。ものすごい殺意を感じました。
牙をむいて飛びかかってくるようでした。
そのあと駅に向かって歩いていると、足元になにやらうねうねしたものが・・・。
道いっぱいに転がった、何匹ものミ〇ズー!!
また「ぎゃぼー!」と叫んで走って逃げたら、作業着のおっちゃんに笑われました。
2日続けて残業だったため、疲れはピーク。
「やっと今日は定時で帰れたわあ・・・」と電車に乗ったのもつかの間、
2分と経たぬうちにいきなり停車し、
「この先の川で大雨により水位が上昇しているため徐行運転を行います」
ぎゃぼー!
結局、家にたどりついたのは2時間後・・・残業したのと変わらんじゃん・・・。
この数日に度重なる不運はなんなんだ!? 天中殺か!?
不安になって調べたら違っていました。
でも占いはいつも最下位に近いんだよなあ・・・と朝から気分がブルーです。
明日はなにが起きるのかなあ・・・。

舞台は1960年代のブラジル、リオデジャネイロの貧民街「神の街」。
暴力と略奪が日常の街で生まれ育った子どもたち。
ブスカペはカメラマンを目指し、
リトル・ダイスはギャングに憧れます。
モーテル襲撃の夜、行方をくらましたリトル・ダイスは、数年後リトル・ゼと改名して舞い戻り、
街を牛耳る最強の悪党と化します。
この作品は、事実をもとにしています。
実話が原作である映画は得てしてドキュメンタリー調ですし、
フィクションでも現実的なものは淡々と描かれることが多いですが、
これは現実をフィクション調に描いている、めずらしい例です。
まともな教育も受けられず、幼少期から銃とクスリにまみれる子どもたち。
そんな世界は許されるものでは決してないし、
それを放置するどころか助長させている政府にも怒りを憶えますが、
この作品は現実を批判し問題提起するために作られたものではありません。
色彩鮮やかな映像と印象的な音楽、それぞれいきいきと描かれるキャラクター。
本来ならば目を覆いたくなるような残酷な場面も、ナチュラルに展開していきます。
描き方には賛否両論あるかもしれませんが、非常に斬新な作り方ではあると思います。
語り手であるブスカペは、ギャングに兄を殺されながら、その存在を憎むでもなく、
ただ自分の生きている世界をありのまま受け止めています。
彼は彼なりに、恋をしたり、童貞喪失の日を夢見たり、念願のカメラを手に入れたり、
時にはワルに手を染めようとして失敗したり、青春を謳歌しています。
それはギャングたちも同じです。
幼いうちに人を殺す快感を憶えてしまい、命を虫ケラのように扱うリトル・ゼも、
親友のベネには絶対的信頼を置き、
彼が悪事から足を洗い恋人とともに街を出る時には、淋しさから無関係の人間にやつあたりし、
さらに自分の代わりにベネが殺されたあとは、復讐のための抗争に全精力を傾けます。
もし、彼らが暴力も貧困もない国に生まれていたら、
きっとごく普通の、なにものにもわずらわされることもなく、たまには悪いこともしつつ、
恋や夢にうつつを抜かす、素直な少年時代を送れたのではないか、と、
詮ない想像に胸が詰まります。
ラストはこの街のこれからを暗示する場面で幕を閉じますが、
それを見届けるブスカペの目はあくまで無機質。
街の時代の転換は自分の青春の終わりでもあることを感じながら、
悲嘆も希望もなにも映し出さない両の瞳こそ、
神なき「神の街」の子どもたちの悲劇であると思います。
評価:★★★★☆
<おまけ:ヤスオーのシネマ坊主>
見る前に分かっていたことなんですが、殺人・暴力シーンはやはり凄かったです。しかし、あまりにも凄すぎて、逆に明るさすら感じてしまったとこが不思議ですね。まだ少年なのに、モーテルで人を大量に殺して笑っているリトル・ダイスの残虐性は何か突き抜けてしまっていますから。彼は大人になっても、「神の街」を牛耳るという目的のために、邪魔者はすべて殺してしまおうとするんですが、彼の暴力には「陰湿性」とか、「憎しみ」とか、ややこしいものを感じません。小中学生の番長争いに通じるような、ただ人を屈伏させたい、それが楽しい、という純粋で無邪気な暴力です。
もちろん、いくら明るくて無邪気なものでも暴力は暴力ですから肯定するつもりもないし、こんな奴が支配する街には絶対住みたくないですが、少なくともこの映画を見て、「こんな小さい頃から人殺しを覚えたこの少年たちの将来はどうなるんだ。早く更生させて教育を受けさせなければいけないだろう。警察も役に立たないようだし、こんな街を放置しといていいのか。広がりすぎた経済格差が問題なんだ。そしてこの映画を見た日本人は世界にはこんな街が存在することを知るべきなんだ。」とか訳知り顔で言えないですからね。それぐらいこの映画、この街での「暴力」は絶対的なものです。そして、「暴力がすべて、力がすべて」のこの街で、ぎらぎらとした欲望を秘めながら生きる若者達のエネルギーに、ただただ圧倒されてしまいます。
この映画の語り手である、恋と写真に熱中し暴力はあまり得意そうには見えないブスカペは、他の少年達のようにぎらぎらした生き方はしていません。だから、彼は「神の街」では浮世離れした生活をしているように見えます。しかし、彼こそが僕ら側の人間ですね。唯一感情移入できます。彼がいないとこの映画は見ててしんどいですよ。この映画の主人公はもちろんリトル・ゼ(リトル・ダイス)でしょうが、ブスカペも重要な役割を果たしていると思います。
あと、この映画は時間軸を自由に操った練られた脚本といい、テンポの良い展開といい、効果的なカメラワークによるスタイリッシュな映像といい、生き生きした個性あるキャラクターといい、テーマは好き嫌いあるかもしれませんが純粋に出来が良い映画なんですよ。さや氏と合議制で見る映画を決めるようになってから、良い映画ばっかり当たるようになってしまって困りますね。たまには悪口も言いたいんですけど。趣味も性格も異なる二人がそこそこ見たい映画というのは、やはり良い映画なんでしょう。唯一の外れが僕がゴリ押しで見ることを決めた「インランド・エンパイア」ですから。
評価:★4/(★5で満点)
難波にバーゲンに行ってきました。
ところが、出だしでつまずきました。
難波行き直行と思いこんで乗った電車が大阪行き。
乗り換えで降りるべき駅を通り過ぎ、そのまま環状線へ(しかも快速)。
次の駅で反対側のホームへ猛ダッシュ。
目的地で反対側のホームへ猛ダッシュ・・・もあえなく目の前でドアが閉まる(開けてくれ!)
ただでさえ猛暑日のさなか、着いたころにはヨレヨレに。
購買意欲も低下したのか、いつもならグルグル回る店内も、なぜか即決。
今日の獲物↓
花柄のチュニック・黒のカットソー・薄ベージュのストール・ベージュのカバン。
低下した割には、それなりに買ってますね。
靴ずれができて痛い足をひきずりながらなんばパークスで夜ごはんを食べ、
ひさびさにカラオケに行ったら、トイレでGメン(昇天済)に遭遇。
さらにさらに、家に帰ってから気づいたのですが、
途中で投函しようと思って鞄に入れていたハガキがない!
例によって懸賞ハガキだったので、個人情報バッチリ! しかもアホなコメント付き!
どこでなくしたのか、まったく憶えがありません。
掃除のおばちゃんが拾って捨ててくれていたらいいのですが・・・。
あううーうー|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| 災厄な一日・・・。
今日からなぜか3連休~(〃^∇^)
代わりに来週は6連勤~( ノω-、)
充電充電。
ということで早々に髪を切りに出かけ、
スッキリしたところで散歩してきました。
奈良国立博物館の近くにある《志津香》でお昼ご飯。
釜めしのお店ですが、評判がいいので一度行ってみたかったのです。
いつも店の外まで並んでいる行列も、今日は平日とあってか店内のみで済みました。
注文をきいてから炊きあげるそうなので、少し待たされます。
それでも、待った甲斐がありました!
かに・えび・牛蒡などの入った七種釜めしに赤だしとお漬物がついてきます。
どれも本当に美味しいです。
ちなみに、釜めしの食べ方の説明書がテーブルに置いてあります。
おこげまでおいしくいただきました。
観光客でもないのにお昼に奮発するのは気がひけて、単品で頼んでしまいましたが、
炊き合わせやデザートのついた定食もおいしそうだったなあ・・・。
すっかり満足したあとは、隣の国立博物館に入ってしまいました。
「法隆寺金堂展」を開催していました。
フロア全体を金堂に見立て、壁には壁画、天蓋や仏像もその通りに配置していました。
盗難やら火災やらで再建されたものもありますが、国宝の仏像や台座を間近に拝見できます。
仏教世界に浸って神妙な気持ちになるには、人が多すぎましたが。
法隆寺は一度しか行ったことがありませんが、不思議な感覚に包まれる場所でした。
ミステリーとして語られることも多いお寺ですが、
この世とは少し一線を画して建っているのかもしれません。
今日は暑かった!
真っ昼間に所用で外出すると、ビルの温度計は31℃でした。
日傘を持っていて助かった~。
事務所に戻ると、営業さんが、
「こないだ資料作ってくれたお礼」と、ゼリーを下さいました。
ほんっとにたいしたことしてないんですけど・・・。
「何かあったらいつでも言ってくださいね~♪」
家に帰って冷やしてさっそくいただきました。
オレンジの香りもさわやか、つるんとおいしい!
ところで、以前『探偵! ナイトスクープ』の調査で、
「どの家庭にもモロゾフのプリンカップは置いてある」ことが明らかになっていましたが、
なぜか結婚5年目の我が家にもあります。
そして、今日また増えました。
プリンでも作ろうかな?