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週間天気予報は晴れマークばっかり。
休みの日は朝から何回も洗濯機を回すので、
雨マークだと困るのですが、
梅雨入りしたというのにこの天気、
それはそれで困りますね。
去年あたりからレインブーツが流行っているのかして、
雑誌でよく見かけます。
ちょっと気に入った柄があると、「買ってみようかなー」と思うのですが、
自分が履いているところを想像できません。
街中でも見かけることはほとんどありませんが、本当に流行っているのでしょうか・・・。
雨の日の足元にはいつも頭を悩ませています。
サンダルだと足がびしょびしょで蒸れるし、
靴は靴で暑苦しいし。
もっと雨の日が続いたら、レインブーツも考慮に入れてみようと思います。
年賀状の余りやら、交換やらで手元にある大量のハガキ。
使い道がないので、毎週届くフリーペーパーの抽選にセコセコ応募していました。
今日帰るとポストに不在票が入っていて、憶えのない差出人だったので、
「なに? 詐欺?」と訝りつつ再配達をしてもらうと、
《豆乳いちご》パック24個入り!(写真は上から撮った図)
ああ、そうだ! 応募したんだった! ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ
「当選者には発送をもって発表に代えさせていただきます」パターンは、
正直どこかで「ホンマに送ってるんかい」と疑っていたのですが、
本当だったんですね~。
当分甘いものには困りません(!?)。
本当は、その前の週のビール1ケースが良かったんですけどね・・・。
昔から運のない人間で、
掃除当番やゴールキーパーのクジには大当たりするくせに、
雑誌のプレゼントにはろくに当たりません。
今までの唯一の大当たりは、
ドラッグストアで「何千円以上お買い上げごとに1回抽選」で、
化粧品を大量購入したので2回引いたら、
1回目が2等の醤油。
2回目がなんと1等の米10キロ!
店員さんは「本当に出ると思わなかった(←米)」
ただでさえ買いこんで荷物が多いのに、さらに米をかついで電車には乗れないので、
送ってもらいました(しかも着払いで・・・)。
あれで、人生の運を使いきったと思っていたのですけど、
まだちょびっと残っていたんですねえ。
また送ろうっと♪
家に帰ったら、まず、何をするか。
テレビつけます。
実家にいる時から、そうでした。基本、テレビっ子でした。
ツレはパソコン。
世間では、「PC派」と「TV派」が拮抗しているそうなので、統計どおりです。
諸事情あって、新聞とるのをやめました。
おかげで、世間のニュースにうといです。
私がテレビの前にいる時間といえば、
朝のニュースはちょうど芸能情報の時間だし、
夜のニュースはちょうどスポーツの時間だし、
いわゆる社会・政治の時事問題が、まったく耳に入ってきません。
それこそ、パソコンを使えばいいのだろうけど、
これがネットの悪いところで、自分の興味のある事柄しか、目につかないのです。
新聞なら、写真や見出しの取り扱いの大きさで、
「これは知っておかねばならない」と自動的に判断し知識を仕入れようとするのですが、
パソコンは基本的に全部同じ並びですから。
だからどんなにネット環境が発達しても、新聞はなくならない、
なくなってはいけないんだと思います。
新聞を継続しなかったのは、販売店が信用できなくなったからなのですが、
実家でずっと読んでいたのでその新聞を選んだだけで、
他の新聞社のものでも、今となっては別にいいんです。
自分から申込してまた同じ目に遭っては困るので、
どこか勧誘に来ないかな~と、密かに待っていたりするのですが、
さっぱりありません。
「ピンポーン。奥さん、新聞取らへん?」
・・・という勧誘は、もう時代遅れなのでしょうか・・・。

ドラマを1話で挫折したので、本家を観てみました。
DVが社会問題になっている昨今、
女から男への暴力も、少数ながら存在しているというのに、
5年前とはいえ、堂々と暴力を振るう彼女、甘んじて受け入れる男。
本来なら、「ありえんわ!」と嫌気がさしてしまうところですが、
それを受け入れて、ラブストーリーとして楽しんでしまえるのは、
ひとえに主人公を演じるチョン・ジェヒョンの愛らしさゆえ。
かわいいんです、厭味なく。
でも、キョヌが彼女を受け入れるのは、「かわいいから許しちゃう」ゆえではありません。
キョヌは確かに彼女の暴力や我儘に従うけれど、
彼女に男らしいところやかっこいいところを見せようとはしません。
ゲームをすれば本気になるし、罰ゲームも容赦なく与えるし、
危険な目にあえば自分だけでも助かろうとするし。
キョヌは彼女の前で、あまりにも「ありのまま」です。
だからこそ彼女は心をゆだねられるのです。
互いに満ち足りた時間を送りながら、
最初からただそれだけの刹那的関係。
ひずみは徐々に姿を現して、
ふたりはリセットの未来を選びます。
その流れが言葉で説明されないだけに、
男と女はそーゆーものでしかないと思っている短絡的思考の人間には理解できないかもしれません。
2年間の空白期間を経て、
少し大人になったふたりの迎える再会の瞬間。
ほっと心があたたかくなる、とても良質なエンディングでした。
素晴らしいのはタイトル。
猟奇的という言葉の含むおどろおどろしさは、彼女の魅力の前に姿を消しました。
奇抜で斬新、私の中で1、2を争うナイスネーミングです。
評価:★★★★☆(3.4)
<おまけ:ヤスオーのシネマ坊主>
僕は「韓流」とかいうものに踊らされている日本人にあまり良いイメージを抱いていなかったので、韓国の映画といえば「韓流」とはかけ離れたところいいるキム・ギドクやパク・チャヌクしか見ていなかったのですが、「インランド・エンパイア」を推薦した罰として今回初めてバリバリの韓流作品を見ることになりました。
見終わってつくづく感じたのは、この監督は「アホが楽しめる作品」を作るのが非常に上手だなあということですね。この「アホ」というのは頭が悪いという意味ではなく、あえてアホになって見る人のことです。今の日本は「三丁目の夕日」みたいな人情味溢れる社会ではないので、みんな生きることに疲れているから、プライベートでは頭を空っぽにしてこういう映画を見て泣いて笑って楽しんでいるのでしょう。ここまでベタな脚本のラブストーリーは今の日本にはないですから、そりゃ流行るでしょうね。「フラガール」や「ALLWAYS 三丁目の夕日」が近い位置にいますが、この映画に比べればスタイリッシュです。
だから、この映画をけなす人の方が、本当のアホだと思いますね。古臭いストーリー、テンポの悪さ、内容の薄っぺらさ、無意味なシーンの多さ、演技力の無さ、そりゃ僕だってけなそうと思えばなんぼでもけなせますよ。しかしそれは全部見る前から分かっていることですから、そんなマイナス面ばかりあげつらって映画通ぶる奴は最初からこんな映画を見るなという話です。僕は罰ゲームでも純粋に映画を楽しもうと努力したし、それなりに楽しめましたから。ヒロインも可愛かったし。
ただ、僕はヒロインがどうしてそこまで「猟奇的」な行動をとるのかという根本的なところが最後までよく分かりませんでした。よっぽど秘められた過去があるんだなと思って見ていましたが、秘めていただけで別に大した過去でもなかったですし。まあ性格の変わった女でも、容姿さえ良ければセックスはできますし男友達に優越感を抱けるから男は付き合いますし、他に同じレベルのルックスの女を作れそうになかったら「癒してあげたい」とか言って性格改善に努力するのももっともですから、別にいいんですけどね。
評価:★3/(★5で満点)

ボストン郊外の閑静な住宅街は、性犯罪で服役していた犯人が戻ってくるという話で持ちきり。
公園で噂話にふける他のママたちになじめない専業主婦のサラは、
同じく専業主夫のブラッドと、ふとしたことから関係を持ち、
情事に溺れていきます。
その一方で、元犯罪者のロニーは町じゅうから迫害を受けます。
狭い世界で生きる人間たちの平凡な日常は、やがて嵐のように変化していきます。
不倫がリアルかどうかは知りませんが、この作品のキャラクターにはリアルな手触りを感じます。
私の従姉が公園デビューを果たした時、先輩ママが彼女の子どもにだけお菓子をくれなくて、
「くっやしいー! いつか絶対もらったるねん!」と地団駄踏んでいましたが、
怖い世界だなあと思いました。私には従姉ほどのパワフルさはないような気がします。
でもそれは子どものためを思えばこその力なんですね。
お菓子を分けてくれないお母さんが悪かろうと、
仲間はずれにされて淋しい思いをするのは子どもなのだから。
サラにも、「絶対もらったる」という気概はありません。
夫と子どもがいて、昼下がりに公園でおやつを食べる。
そんな毎日のくり返しに違和感を憶えています。
自分が産んだ娘すら、彼女の世界では違和感なのです。
そんな折に出逢ったブラッド。
彼もまた、キャリアウーマンの妻に養われる司法試験浪人の生活にウンザリしていました。
心の穴を埋めるかのような疑似恋愛に陥るふたりですが、
生きていくべき世界から目をそらしていただけのこと。
本当に大切なものは何なのか、ふたりはやがて悟ります。
そして生きていくべき世界へと、帰っていきます。
自分の世界しか持たない子どもから、広い世界を感じることのできる大人になって。
さてそれだけなら、よくある昼ドラのようですが、
「チルドレン」はもうひとりいまして、それがロニーです。
彼は町じゅうに顔写真入りのビラを巻かれ、家にもいたずら書きをされます。
人間の嗜好は簡単には変わらないのでしょうか、性犯罪は再犯が多いと聞きます。
もし子どもがいたら、同じ町に住むのは絶対嫌。
「性犯罪者は全員去勢、それか一生密閉空間で強制労働させろ」という考えの持ち主です。
夜中に誰もいない公園の横に車を停めて自慰行為に耽るくらいならいいけれど、
子どもで賑わうプールに足ひれつけて潜られたら、もう偏見の眼差しは止まりません。
度を越す攻撃に、抑えきれない性衝動。悪循環に陥るロニーの唯一の味方は母親でした。
その母を失った時、ロニーもまた、大人としての生きる道を選びます。
ラストのそれぞれの決断は、少しリアル感に欠けているような気もしますが、
スッキリとしていて、作品のテーマが孕む重さを感じない終わり方でした。
ただ、サラとブラッドの方向性の違いがあまりにも顕著・・・。
やっぱり、「母は強し」なのでしょうか。
次の日から、サラも「絶対もらったる!」って言えるようになるんでしょうね。
ケイト・ウィンスレットの体当たり演技も、見もののひとつ。
ブラッドに「美人じゃないし、少年のよう」と感想を持たれるサラですが、
どこがやねん! とつっこんでしまいました。
あのド迫力バディは、役作りなのか否か・・・。
アカデミー賞に何度もノミネートされているような女優さんなのに、
あそこまで惜しげもなく脱いでしまうのはスゴイ女優魂だと思います。
ベッドシーンにはドキドキしちゃいます。
評価:★★★★☆(3.5)
<おまけ:ヤスオーのシネマ坊主>
この映画はケイト・ウィンスレットの裸が見たいという理由だけで見ました。ケイト・ウィンスレットは僕が世界一好きな女優ですからね。結果ラブシーンは僕の期待を裏切りませんでしたから、それだけでもう十分なんですが、映画の内容自体も良かったです。群像劇っぽいわりにはそれぞれの登場人物の絡みが中途半端だし、全編を通じてナレーションが流れたりとかダメな所もけっこうあるので「傑作」とまでは言えないんですが、出来とかは関係なしに僕はこの映画大好きですね。満点付けときます。
この映画に出てくる人間は全員しょうもない人間です。しかし、そのしょうもなさがいいんです。実際の世の中の人間もこの映画の登場人物と同じようにみんなしょうもない奴ですし、この映画は人間の欠点だけでなく弱さも同時に描いているから、見てると人間に対するいとおしさも生まれてきます。「人間ってダメだけど、自分のダメなところとちゃんと向き合い、他人のダメなところと折り合って生きていかないといけないなあ。」と前向きな気持ちにさせてくれます。だから僕はこの映画の登場人物一人も嫌いにならなかったですから。みんな架空の人物とは割り切れないぐらい人間味が出ていました。人物描写が丁寧な映画だなあと思いましたね。
しかし、ブラッド夫婦がサラ夫婦を食事に招いた時に、ブラッドの嫁がわざとフォークを落としてテーブルの下で二人の足がくっついてないか確認したり、その時にサラの青いペディキュアに目を止めたりするあたりは、本当に繊細な描写だなあと感心していたんですが、肝心の「どうしてブラッドの嫁は夫とサラの浮気に気づいたのか」がまったく分かりませんでした。僕はこういうところは鈍感ですね。さや氏の説明を聞いてやっと納得しましたが。プールでお互い異性として意識し合っているのにその気持ちを隠し、子供を交えながら親同士としてぬらっとした会話をしているのにはかなりのエロを感じたんですけどね。こういう感性は男性の僕はさや氏より優れています。
演者も上手かったですね。サラ、ブラッド、ロニー、ラリー、ロニーの母、ブラッドの嫁と登場人物を思い返してみると、みんな雰囲気が出てましたからね。特に性犯罪者のロニーを演じた人の演技はさすがアカデミー賞にノミネートされただけあって神がかっています。初登場はプールのシーンですが、出てきて1秒で不気味さを感じました。動作一つ一つが本当に薄気味悪いですから。何を考えているのか分からない眼つきとあいまって、100%性犯罪者に見えます。この年のアカデミー賞は「リトル・ミス・サンシャイン」のアラン・アーキンが獲ったようです。他にノミネートされたのは「ブラッド・ダイアモンド」に出てた黒人の仲間、「ディパーテッド」のマーク・ウォールバーグ、「ドリームガールズ」のエディ・マーフィです。僕は「ドリームガールズ」以外はみんな見ていますが、確かに全員「好演」はしています。しかしロニーの人だけは「神」レベルです。僕はロニーの人は初めて見た役者だし、別にファンでもなく、完全な客観的評価なんですが、何で賞獲れなかったんでしょうかね。
評価:★5/(★5で満点)