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おのづから言はぬを慕ふ人やあるとやすらふほどに年の暮れぬる(西行)
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去年はヒドイ目に合った我が家ですが、

今年の西武は絶好調。

そのマジックもいよいよ2。

 

昨日は岩隈を前に自慢の打線も沈黙でしたが、

20勝投手が相手ではそれもやむなし。

今日は祝日、デーゲーム。

オリックスはロッテに押され、

父親の葬儀を欠席してまで登板した大沼の好投もあり、

勝負は3点差でもわからない。

ということで、外が暗くなりはじめてもなお中継を観ていたら、

8回裏、4番DHに起用されながら無安打だった後藤が逆転タイムリー!

松坂の同期生にもかかわらずこちらは陽の目を見なかった好漢がついに爆発!

「やっと胴上げ、やっと買い物に行けるよー。

9回の楽天の攻撃早くオワレ」と念じていたら・・・。

西武内野陣、まさかまさかの失態続き・・・。

最近優勝していないから、地に足がつかなかったのかもしれません。

それにしても、動揺するにも程がある。

笑って観ていたベンチも観客も我が家の西武ファンも、いつしか表情は固くなる。

そしてまさかまさかの再逆転ホームラン。

あんっまりだー!!

 

ま、M1ですから優勝するのも時間の問題なのですが、

とにかく我が家の雰囲気を悪くしてもらっちゃ困るわけです。

お願いだから、早く優勝してとりあえず安心させてください・・・。

 

王監督の勇退のニュースには驚きました。

それで奮起するどころか、ソフトバンクは今日も負けてしまったのはどういうことか。

残念に思う気持ちのほうが強いですが、

とにかくは、お疲れさまですよね。

ゆっくり心と体を休めて、静養につとめてもらいたいです。

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奈良駅から歩いて5分ほどのところに、

シェ・ノワという洋風料理屋さんがあります。

洋風一軒家のようにアットホームな雰囲気の店内。

お得な日替わりランチは3種類からチョイス。

ハンバーグはじゅわーっとお口の中に広がるおいしさ。

お魚のソースも味わい深く、

焼きたてパンはふんわり、しっとり。

包み紙に残ってしまうのがもったいない。

 

夜は夜で、貸切パーティを行う日もあるようですが、

お料理にワインなど合わせてみるのも良さそうです。

ムッキーーーーーー!!!

巨人が同率首位になってしまったあーーーーーヽ(#`Д´)ノ

 

今年から阪神ファン(金村が移籍したから)の私にとっちゃ、

この3日間はストレス増幅MAXでした。

 

でもでも、冷静に両軍の戦力を考えれば、いたって自然な流れ。

あの攻撃力を持つ巨人が2位だったというのが、おかしいのです。

メイクレジェンドを狙った原監督の半年がかりの壮大な陰謀なのでは・・・。

と、うがった見方をしてしまうくらい、出来すぎた脚本です。

 

と、いうか、あんなヘボヘボ投手陣とヘナヘナ攻撃陣の阪神が、

なにゆえ首位を独走していたのでしょうか・・・。

 

それにしてもオリンピックの影響は大きかったと改めて思います。

日高や小松を持っていかれなかったオリックス、

栗原の召集をまぬがれた広島、

万年最下位争いの2チームがCS出場権をほぼ手中に収めているのを考えれば、

主要選手を欠いて失速した阪神やソフトバンク、中日は、

つくづく損をしたなあと。

 

明日からはやっとこさ甲子園、

横浜は天敵・三浦を擁してくるかと思いますが、

正念場だ、がんばれ阪神!

 

そして、市民球場のラストウィークを飾るため、

連勝中の巨人に土をつけるのだ広島!

宇宙人ジョーンズさんの、地球での潜入捜査と称した職業体験がくり広げられる、

缶コーヒーBOSSのCMが大好きです。

ある日「このCMおもしろいよ」とツレに見せると、

「トミー・リー・ジョーンズやないか!」と驚かれました。

実はアカデミー賞も受賞している超大物俳優ということを、

その時はじめて知りました(ただの外国人のオッサンと思っていた・・・)。

宇宙人ジョーンズさんの独白からはじまるこの映画。

'80年代のテキサスを舞台に、

ひょんなことから麻薬取引がらみの大金を盗み出したベトナム帰還兵・モス、

モスの盗んだ金を回収するため空気銃と散弾銃を武器に次々殺人を犯す・シガー、

連続殺人事件の犯人を追う定年間近の保安官・ベル。

それぞれの追跡劇が、息詰まる迫力で展開されます。

私は現代史に詳しくありませんが、

ベトナム戦争がアメリカ社会にもたらした悲劇は並大抵のものではなかったと聞きます。

PTSDが医学会で注目され出したのもこの戦争が初めだそうですが、

一介の溶接工であったモスが、思いがけない大金を前に目が眩み、

愛する妻を実家に帰し自らは逃亡することを決意したのは、

なにものをも生み出さなかった戦争に国全体がはかりしれない虚脱感に襲われていた中で、

ようやく血を沸き立たせる衝動に突き動かされたからではなかったかと思います。

患者用の寝巻きで国境を渡ろうとしたモスを一度は追い返そうとした警備官が、

所属部隊をスラスラ口にした瞬間に態度を変えて道を開けたのも、

生々しい戦争の記憶が共鳴したからなのでしょう。

しかし若者たちは命を危険にさらすこともなく、遊びに酒に溺れ、

街は享楽へと堕ちていきます。

冷酷無比の殺人鬼であるシガーも、自らにルールを課し、

そのルールから逸脱しません。

誰かと群れることも、誰かに頼ることもなく、

すべて己の信念のもと己が手で成し遂げていくさまは、

現代の慣れ合う社会と乖離して見えます。

”No Country for Old Men”--この世は生きづらくなったと嘆くベル。

Old Menの3人が迎えるラストは、三者三様。

未来に光明はあるのか、否か。

Old Menの観た夢は、果たしてNo Countryを示唆していたのでしょうか。

評価:★★★★☆

 

<おまけ:ヤスオーのシネマ坊主>

 

 この映画は、中盤まではシガーという強烈なキャラクターの面白さと、モスとシガーの追いかけっこの緊迫感を単純に楽しませてくれます。シガーとガソリンスタンドのオッサンとのかみ合わない会話のシーン、シガーのおかっぱ頭、シガーの持つ銃の「ボスッ」というくぐもった音だけで、この映画は水準を満たしていると思います。エルパソ以降は、わざとはしょった表現をすることによって、根本的にはそんなに面白くないと思われるストーリーに謎めいた感じを与えてくれます。ラストは、あまりにもあっけない終わり方で、何とも言えない消化不良感とともに変な余韻を残してくれます。さや氏は上の文章で「未来に光明はあるのか、否か。」とかかっこいいこと言っていますが、しょせんず~っと物語の中心から外れている傍観者的な役割のベルが見た夢の話ですしね。少なくとも夢と希望に満ちあふれたスカッとした終わり方ではないです。しかし何にしろ、これだけ完成度の高い映画は久し振りに観ました。アカデミー作品賞を獲っているのも納得です。直近5年のアカデミー作品賞を獲得した映画「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」、「ミリオンダラー・ベイビー」、「クラッシュ」、「ディパーテッド」、「ノーカントリー」は僕は全部見ましたが、この五つの作品の中からさらにグランプリを選べと言われたら、僕なら「ノーカントリー」を選びますね。評価は満点です。初めは後味がそんなに良くないので★4.5ぐらいにしようかなと思いましたが、この映画ぐらいは満点にしないと満点が出なさすぎると思い改めました。

 

 しかし、前の週に見たのが典型的な娯楽作品「アイ・アム・レジェンド」なだけあって、かなり難解さは感じましたね。説明調のセリフやナレーションが一切ありませんから。漫然と観ていると間違いなくエルパソ以降の展開についていけなくなります。僕も、ベル保安官が、モスが殺されたモーテルの部屋を訪ねるシーン(シガーが部屋に潜んでいるような感じに描かれているが実際はいない。)や、シガーがモスの嫁を殺したかどうかというところは、さや氏の助言なしでは解釈できなかったと思います。特に、シガーとモスの嫁とのやりとりは、シガーの悪役としての信念というか、ルールというか、そういうのが一番良く出ていたシガーという人間の集大成と言っていいシーンなだけに、ここが分からなかったら、その後のシガーが交通信号というルールを守ったのに、そのルールが突然崩壊して事故に遭うシーンの衝撃度が低下してしまっていたところなので、まさにさや氏さまさまです。だからこの映画は一人より二人で観て、色々お互いの解釈を語り合うのがいいと思いますよ。シガーの事故後のシーンでも見方が全然違いますから。さや氏はシャツの入手方法によりモスとシガーは同じ人種だ、しょせん二人とも原題の「No Country for Old Men」にある「Old Men」なんだ(シャツを売った若者達との対比)となかなか味わい深い解釈をしていましたが、僕はそんなことよりもシガーにシャツを売った少年二人の仲間割れが気になってしょうがなかったですからね。これこそまさに「ノーカントリー」の象徴だと思うんですけど。

 

 あと、僕は松本人志信者なので、彼の映画評論本「シネマ坊主」はもちろん全巻持っているのですが、この映画の評論部分に「追いかける男と、追いかけられる男の2人だけで十分見られます。そこに保安官が入ってくるのですが、その必要性を感じなかったですね。」という文章があります。映画の解釈なんて人それぞれだし、松本以外の人がそういう解釈をするのは別にいいんですが、彼がその解釈をしたらダメです。なぜなら松本は自分の「大日本人」という作品で国際情勢を皮肉った描写をしており、それを理解できない、具体的に言うと大日本人と戦う赤いものの正体が分からない人について「あそこのテーマをきちんと理解しないまま『大したことない映画だったな』とは言われたくない」と同じ本で言っていますからね。この映画も、ベル保安官がいないと主要なテーマが意味を成さないですから一緒です。彼は「古き良きアメリカ」を心のよりどころにしていますからね。さや氏の解釈とは真っ向から対立しますが、見ようによっては、強引に自分のルールを押し付けるシガーは、ベル保安官の理解できない、現代のアメリカの象徴とも言えます。僕なんか、「ベトナム戦争ってアメリカ人にとってどういう影響を及ぼしたんだろう。っていうかベトナム戦争ってどことどこが戦って、どっちが勝ったんだ?ああオレは何てアホなんだ。学生の頃ちゃんと世界史を勉強してたらこの映画をもっと楽しめたのに。」と本気で悩んだぐらいですからね。

  

 俳優陣の演技ですが、シガーを演じた役者の演技は100人中100人が褒めると思うので、あえて僕は何も言いません。アカデミー助演男優賞を獲得しているぐらいですしね。トミー・リー・ジョーンズも上手でしたが、彼の実績を考えるとこれも当然のことです。ただ、モスの嫁を演じている役者の演技に注目したのは僕ぐらいでしょう。ケリー・マクドナルドという女優さんらしいですね。シガーとの掛け合いに光るものを感じました。ルックス的にも非常に魅力的ですね。次は彼女が出演している作品をさや氏と作成している観たい映画リストに入れようと思います。  

 

 評価:★5/(★5で満点)

大好きなサツマイモのレモン煮を、圧力なべで作ろうとしたら・・・。

いつまでたっても圧力がかからない・・・。

おまけに、蓋と鍋の間から怪しげな煙が・・・。

あわてて開けると、鍋底が真っ黒・・・。

買ったばかりなのにィー∑(゚□゚;)ガーン(。□。;)ガーン(;゚□゚)ガーン!!

 

焦げには重曹がいいと言うので煮込んでひと晩置きましたが、てんでダメ。

地道にせっせと木ベラで削り、

使いたくなかったクレンザーも駆使して、やっとこさ使えるカタチにはなりました。

「アナタァゴメンナサイ焦がしちゃった♪」で済む新妻ならともかく(済むのか?)、

「なんか焦げクサイ!」と怒鳴られる主婦5年目。

このトシでこの所業、さすがに凹みますわ・・・。

 

悔しいので、またサツマイモを買ってきました。

今度はイモご飯にしてみました。

実家の母がよく作ってくれました。

イモの甘さに、ちょびっと塩けがきいていて、大好きでした。

圧力なべは、ご飯もすぐに炊ける有能な子です。

水加減のせいか、少しかたかったけど、懐かしい味でした。

今度は栗ご飯にしようっと。

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ヤスオーと古都の片隅で暮らしています。プロ野球と連ドラ視聴の日々さまざま。
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