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日程のズレもなく、センバツ高校野球が閉幕しました。
今大会は大差のつくゲームが多かったように思います。春は好投手、夏は打つチームが勝っているイメージがあるのですが、決勝はまさに打力のある両校の対戦となりました。
打撃戦になるかと思いきや。
いやー、東海大相模、強かったー。
準優勝した昨年夏より、ひと回りもふた回りも強くなったような気がします。打力に投手力に守備力に機動力、あらゆる面で完成されたチーム。興南に続いての春夏連覇もめざせそうですね。
大味な試合の続く中、毎試合接戦を展開したのは北海高。まだ2年生の玉熊投手、将来が楽しみです。
その北海に負けた天理は・・・地方大会では無類の強さを誇るのになぜ甲子園に出るとイマイチ本領発揮できないのか? いい素材がそろっているのに、伸ばしきれていないような気がします。夏までに建て直しを!
日大三-明徳義塾は一回戦には惜しい組み合わせで見ごたえがありました。加古川北のエースは私立王国の兵庫においてなぜ公立校に入学したのか不思議です。21世紀枠などとことさらに劣勢を強調するのは好きではありませんが、うず潮打線のイメージも今は昔、最近めっきり精彩を欠いている徳島県勢の城南が報徳を破った試合は、甲子園ならではの番狂わせでした。
今回もさまざまな思い出を残してくれたセンバツ甲子園。
明日から、夏に向けての日々が始まります。
東北高は仙台に戻ってなおボランティア活動をしていると聞きました。彼らに限らず被災地の高校球児は練習もままならない状況が続くと思います。夏の予選までには、少しでも良い方向に向かうことを願ってやみません。
『てっぱん』
放送開始~おのみっちゃん開店くらいまでは予定調和のストーリー展開で、まあ15分ドラマだから仕方ないかと本筋よりそれぞれのキャラクターを楽しみに観ていたのですが、
のぞみ登場~父親との出逢いあたりは、驚くほどクオリティが高かったです。
のぞみの妊娠が発覚した後、部屋の扉ごしにのぞみの嗚咽を聞き、あかりが涙する場面、
逆光の中流れるビートルズ『Good Night』のカバー曲。まるで映画のようでした。
おのみっちゃんで、実の娘と知りながらも「おかみさん」と呼び、娘の作ったお好み焼きをおいしそうに食する父。あくまで店の主人として客と相対する娘。あえて名乗り合うこともなくふたりを別れさせる演出が心にくかったです。
それだけに終盤のペースダウンが残念でした。のぞみの結婚話に日数を裂きすぎて、肝心のあかり&駅伝恋物語の盛り上がりに欠けてしまったような気がします。ふたりがハグする場面なんて、年甲斐もなくきゅんきゅんしてしまいましたわ。もっと観たかったよ。
それでも、なんだかんだでラストは爽快。
初音役の富司純子はさすが大ベテランの存在感でしたが、それにまったく負けていないあかり=瀧本美織の熱演でした。ちょっと間違えれば鼻につく元気印のヒロインですが、泣き方も笑い方も身も心もあかりになりきっていたように見えました。
総集編では未公開シーンも登場するようなので期待しています。とくに、最終回では(踊り)でしか登場せず社長にいじめられていた駅伝くん。あかりとの遠距離恋愛は、ちゃんと進行しているのでしょうか。
花を愛でる季節がやってきました。
前向きに空を仰ぐにはまだ、悲しみと傷がつき纏う日々ですが、
何事もなかったかのようにふくらんでいく蕾、カーテンの隙間から差し込む陽光を目にするたび、
人の思いとはかかわりのないところでめぐりゆく自然は、薄情だと感じると同時に、
なぜか安堵してしまう自分も存在します。
遠くのスーパーをめぐったり近所を徘徊散歩する機会が増えて、素敵な桜並木を見つけました。
佐保川沿いです。
・・・今さらかよ!
昨日行ってみたら、ちらほらと咲き始めていました。
今日の陽気でさらに開花したことでしょう。
自転車で爽快に駆け抜けたいものです。