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さすがネコさん、最多勝ーーー(≧∇≦)
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ぬっきー・・・ううん・・・最後頑張ったけど・・・(・д・`)
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キタ━━━(ノ゚∀゚)ノ ┫:。・:*:・゚’★,。・:*:♪・゚’☆━━━!!!!
西武戦、勝ち越しー! どうして最下位に負け越して首位に勝ち越し?
まさかまさかの、8回裏!
プロ野球中継を観て泣いてしまったのは、ひさしぶりです(ちなみに前回は昨年CS最終戦、札幌ドームでのノムさん胴上げ)。
漫画でもありえません。こんな展開だったら、「アホか!」と部屋の隅に向かって本を投げつけます。
それくらい、信じられない奇跡でした。事実は小説よりも奇なり!
すっかりかすんでしまいましたが、それまでの打線のつなぎも目を瞠るものがありました。
バルディリスはおとといに続いてゲッツー性のゴロだったのに、一塁がセーフになったのは、捕球できなかったのか足が離れたのか・・・抗議がなかったところを見ると、どちらかでしょうね。ツイてます。
で、そのあと左のグラマンに替わったところで代打かと思いきや、いまだビックリ箱扱いの左に弱いカラバイヨ。勝負は9回にとっておくのか、と思いきや、まさかの初球打ち、同点タイムリー! おとといの2本塁打といい、もうビックリ箱じゃないのかな?
そして代打田口。ここも、うーん同点どまりかと思った私でした; ところが、執念のヒット。このふたりの活躍も、見逃せませんでした。
そしてそして――球場に流れる『カーニバル』!
・・・というところだったのですが、田口が打った瞬間、ウチの西武ファンが「こんな試合観てられるかあ!!」とネット中継の画面を消してしまったのです∑(#`皿´ノ)ノ
おかげで、その瞬間の盛りあがりを体感できませんでした・・・ユルセヌ・・・。
岡田監督も思い切りましたね。
今季絶望といわれる怪我で、三振か凡打でも仕方ない場面。そうなったら、批難はまぬがれません。
応えたT-岡田も果てしなくスゴイけど。ずっとベンチで暗い顔をしていたので、ストレス発散できたかな。
そのあとの岸田劇場はいただけませんが・・・セーブがつく場面でないと本気出せないのか・・・?
ここにきての守備や走塁ミスもいただけません。勝ったからいいものの、途中降板の中山には少し不運でした。しかし木佐貫ですら6点取られた西武打線を3点に抑えたのは立派です。そして、この3連戦、中継ぎ以降失点がないのも見事です。疲れもあるでしょうが、あと少しふんばってほしいです。
こういう日に限って、ロッテも日ハムも勝ってしまうところがやりきれませんが・・・。
さあ、いよいよ喰らいつけCLIMAXもクライマックス!
残る対戦は日ハム、ロッテだけ。直接叩いて、CS奪取だー!
こう毎晩緊張感にさらされていると、痩せてしまいますワ(*´・ω・`)
昨日だって「ライト桧山!? それはない、それはないわー真弓監督!」なぞと高見の見物ができようものを、それどころではありませんでした。うれしいけれど、反面複雑。
もちろん、うれしいほうが大きいですけどね。