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おのづから言はぬを慕ふ人やあるとやすらふほどに年の暮れぬる(西行)

朝、なにげにテレビのチャンネルを替えると、野球に打ち込む若人たちが。

そう、夏の高校野球の県予選が始まっていました。

日がな一日、地方大会を中継するすばらしい奈良テレビ。

で、ついついかけっぱなしにしてしまう。

 

昨日は智弁学園の初戦でした。一発攻勢、さすがの貫禄。あっさりコールド勝ち。

地方大会ですから実力差のある対戦も当然多いわけですが、相手校はめったに試合できない相手を前に、のびのびぶつかっているようでした。いい思い出になったのではないでしょうか。将来、「俺、智弁のピッチャーからヒット打ってんでー」と言ってみたりとかね。

目が離せなかったのがその次の試合。

毎年上位に食い込む地力のある高校と、公立では県下一の超進学校との対戦でした。

進学校とはいっても公立ですから、ガリ勉くんではないのです。みんな爽やかスポーツ少年の風体。運動もできて、スポーツもできるって、すごいですね。

両投手の息詰まる投げ合いで決着つかず、延長戦にもつれこみました。

結局は進学校の方の投手が先に降りてしまい、継投した選手が自滅して押し出しサヨナラになってしまったわけですが、両校ともバックの堅い守りや打者の粘りには目を瞠るものがありました。

甲子園だけではない、予選にもいろいろドラマはあるものです。

 

柳ヶ浦のバス横転事故で亡くなった選手は奈良県出身だとか。

大切な我が子を遠くへ送りだし、一緒に夢を追っていたご家族の思いを推し量ると、無念でなりません。

ご冥福をお祈りいたします。

 

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『攻殻機動隊』で世界に名を馳せた押井守監督の作品です。

・・・とは言いながら、実は『攻殻機動隊』を観たことはなく、初押井作品だったりする。

DVDには予告編が収録されていないのですが、この映画をもとにしたゲームの宣伝が入っていて、それが予告編代わりになっています。

それがあったおかげで、世界観がわからないまま観終えずに済んだような。

舞台は近未来? 名前は日本人で新聞も日本語ですが戦闘機の中での会話やテレビニュースや観光客は英語を使う、よくわからん世界。で、戦時中。

国同士の争いではなく、会社同士の争いらしい。

飛行機に乗っているのは少年。でもタバコを吸うし、どこか人生を達観している。その上司も少女の風体。でもタバコを吸うし昔はエースパイロット。しかも娘がいる。

彼らはどうやら、「キルドレ」と呼ばれる、「永遠に歳をとらない」子どもたちらしい。

そのあらましが説明されるのは、2時間もある物語の後半部分。

それまでは、とにかく、眠い。

あまりアニメで眠くなった記憶がないのですが、このアニメは眠い。

台詞が異様に少ない。無言の長回しが多い。戦争ものなのに戦闘シーンが少ない。

もちろん、場面場面が重要なファクターであることはわかるのですが・・・。

なぜ、「キルドレ」が必要なのか。それは『ハウルの動く城』の舞台としても描かれた「無意味な戦争」と大きなかかわりを持っているように思えます。

「戦争が無意味である」ことはあらゆる場所で言い尽くされています。原因を伝えないまま冒頭からいきなり戦争の世界に入り込まされるこの映画でも、そういう世界観であることはわかります。

つまり、それをわざわざ作品半ばで数少ない台詞を割いて伝えることはなかったように思うのですが、

戦争、つまり大人――大人として生きることを許されている人々――の犠牲者であるキルドレたちの刹那的でどこか冷めた生き方を観ていると切なくなります。

そして、彼らが救われるラストが用意されているかというと、決してそうではない。

『THE WINDS OF GOD』でキンタが叫ぶ、

「死は、新しい生のはじまりなんだ」

あの言葉はアニキとキンタの未来へ至宝のように輝くひとことであったけれど、

この作品においては救いの途は一切存在しない。

戦争は語られた理由がある限り永遠に終わらないし、キルドレは量産され続け、生死が日常的にくり返される。

あと味が良さそうな体を装いながら、実は解決していない終幕にはモヤモヤが残るのですが、

でも、仕方ないのかもしれません。

だって、「戦争は永遠に終わらない」のだから。

目を瞠ったのはCGの技術です。空の青さ、雲の質感、風のそよぎさえ感じてきそうなみずみずしさです。

CGを多用するアニメはあまり好きではないのですが、戦争シーンの迫力も見事ですね。

キルドレが乗る戦闘機は零戦のようなレトロ感ですが、それも好きな人ならたまらないかもしれません。

がっかりなのが、またしても声優。

菊池凛子・加瀬亮・栗山千明と、国際舞台でも活躍している演技派俳優を持ってきましたが、脇役の本職さんと較べると完全に格落ちです。もうやめませんか、こういうの。

唯一良かったのが、谷原章介。ドラマでも演じることが多そうな、どこか軽薄だけど本質を見極めている役柄でしたが、スタッフロールまでずっと声優さんかと感違いしていました。いや、良い声だった。

評価:★★☆☆(2.8)

携帯電話を替えました。

一週間前の夜、水没し、また画面が真っ暗になって大パニック。

翌朝には戻っていたものの、目覚まし時計を探したり、大変でした。

 

ようやく時間が取れたので携帯ショップに。

ちょっと見ぬ間にいろんな種類が出ていて、もうワケがわかりません。

面倒くさいので、「今使っているSHARPと同じ機種で軽いやつ」とリクエスト。

今考えたら、もっといろいろ条件があったはずなのに・・・。

仕事帰りに買い物はよくありませんね、疲れていて。

 

ショップのお姉さんが電池カバーを開けるなり、「あ、水濡れしました?」。ぎく。

なぜバレたのかというと、濡れると赤くなる印があるのだそうです。

「よく一週間も使えましたね~」と驚かれ(呆れられ?)ました。

で、電話帳が移せなくなっていました・・・(別の機械を通したら移せたけど)。

やはり、条件に防水も入れておけばよかったな。

 

新しいケータイを買うと、つい調子に乗って待ち受けや着うたをダウンロードしてしまいます。

来月の請求が怖い・・・。

連日興奮させられます、巨人-横浜戦。

横浜、当初からあんな粘りを見せることができたら、ゲーム差も変わっていたかもしれません。

巨人はここにきてちょっと疲れてきたのかな。使われすぎてかわいそうな越智。

坂本はなんだかんだ言って、おいしいところを持っていきますね。

そういうツキを持っているんでしょうね。

そのお膳立てをしたのが、その前の回でエラーをして2点を献上した松本なのですが。

公式発表とはおそらく差異があるであろう背の低さがアダになったような。

サヨナラで湧くベンチの中でひとり冴えない表情をしていましたが、

明日からも我慢して使ってほしいなあ、原監督。

改札をくぐると外は大雨。

駅の出口で、小降りになるのを待っている人が大勢いる中、

早く帰りたい一心で傘を差す私は我ながら勇敢。

が、道はすでに水たまりを遥かに超えて沼と化している。

もう気にしてらんないからばしゃばしゃ歩く。

傘の柄をつたって水が漏れる(涙)

おまけに車に水をかけられる(泣)

5分の道が15分にも感じました。

 

明日は、七夕。

彦星どの、車、洗いすぎてやしませんか。

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ヤスオーと古都の片隅で暮らしています。プロ野球と連ドラ視聴の日々さまざま。
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