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去年苦労させられた、柿。
今年もたくさんいただきました。
ちょうどいい具合に熟れていて、甘~い。
ウィスキー漬けにはいたしません!( ̄∀ ̄)
でもやっぱりただ食べるだけではおもしろくない。
何か面倒くさくないレシピないかなあ~と検索していたら、発見しました!
「柿に塩昆布」
作り方は、柿を切って塩昆布をふりかけるだけ! もはや料理とは呼べない一品!
柿が好きで塩昆布が好きな人なら、イケます。
明日はホットケーキミックスに混ぜてみようと思います♪
60回目を迎えた正倉院展に今年も行ってまいりました。
昨年の経験を活かし、8時過ぎには到着しよう! と意気込んでいたものの、
結局8時半に。
それでもすでに行列が・・・。
今年はよりによって、天皇・皇后両陛下の来館がありましたから、
またまた知名度が上がってしまいましたかね。
せんとくんを知っている皇后陛下にビックリでしたが。
さて、中はあいかわらずのゴミゴミです。
足踏むわ踏まれるわ割り込むわ割り込まれるわ。
やっぱり、観覧の順番を決めて誘導すべきだと思うのですが。
それでも観るものはきっちり観ました。
今年の目玉のひとつは《刻彫尺八》。
今の尺八よりもスリムで穴も六個あります。
全面に文様が彫られてあり、鳥や蝶や楽器を奏でる女性が描かれています。
その細かさにはため息が出るばかり。
そして、なんと昭和20年代にその尺八を演奏したテープが流されていました。
1300年前の楽器なのに、ちゃんと吹けるんですね!
その型をとどめたこと自体が奇跡の古代の音に心が揺さぶられました。
ササン朝ペルシアから運ばれた切子模様のカットグラス《白瑠璃椀》。
シルクロードを経て、はるばる日本にやってきたガラス椀は、
国に残れば副葬品として地下深く眠るはずだった運命を転変させ、
時代も国境も超えて日の目を見ることとなりました。
どのような旅路を越えてきたのか。
色褪せぬ器は黙して語らず凛然とその美を誇ります。
いつの時代も、使役される側の苦労は変わりません。
寺に納める写経のため、国じゅうから優秀な若者が集められました。
しかし国家の一大行事に参加する名誉とひきかえにするにはあまりにも、
その労働は過酷なものであったようです。
写経生と呼ばれる彼らの現実が、休暇届や始末書というかたちで伝えられています。
「これからはまじめに働きます」という一文のあとには、同僚の連書もありました。
詰めさせられた夜などはみんなで励ましあっていたのでしょうか。
古の美に耽ったあとは、お隣の興福寺へ。
五重塔は奈良のシンボルでもありますが、
国宝特別公開期間の今は、なんとこの五重塔に入ることができるのです!
と、いっても初層だけですが。
昔は上まで登れたそうです。ピサの斜塔みたいなものでしょうか。
高層建築を支える太い柱の根っこも、
薬師・阿弥陀・弥勒・釈迦の勢ぞろいも見られます。
さらに東金堂では、白鳳・平安・鎌倉・室町時代に作られた仏像の見事なコラボ(?)。
それぞれの時代の美を一堂に感じることができる、贅沢な空間です。
南円堂では不空羂索観音像がお出迎え。
光背を背負った仏様を前にすると、胸が締め付けられるのはやはり私が罪業深い故でしょうか。
思わず手を合わせてしまいます。
今日はとってもいいお天気。
自転車の向かい風も気持ちいい秋晴れの朝でした。

スペインで行われた国際サミットの演説中、米大統領が狙撃されます。
犯人を追う護衛官。ハンディカメラを放さなかった聴衆。惨劇に呆然とするテレビディレクター。
「その瞬間」が幾人もの視点でくり返され、真実が明らかになっていきます。
狙撃、爆破、追跡と、事件はスピーディに展開していくのですが、
ひとつエピソードが語られるたび時計が巻き戻され、
テロの現場を何度も観るハメになり、若干「また?」とダレてくるのですが、
そのダレタイミングを狙って巻き戻された場面が変わったので、
飽きることなく最後まで楽しめました。
後半は息をもつかせぬ迫力アクションの連続。
1時間半という長さも、ちょうど良い時間です。これ以上心臓バクバクが続くと体に悪いし。
舞台がスペイン、題材がテロということで、
犯罪の孕む思想的国家的問題も語られるのかな、と思っていたのですが、
この尺でそれはありえませんでした。
終わり方も、予想どおりというか、ハリウッド的大団円というか、
2時間ドラマを観ているようでした。
俳優もドラマ出身者が多いようなので、さもありなむ。
評価:★★★☆☆
<おまけ:ヤスオーのシネマ坊主>
一つ前に観た「アメリカン・ギャングスター」とまったく同じ出だしになりますけど、見ててそれなりに面白く退屈はしないので、出来は悪くないと思うんですが、まったく心に残らない映画でした。しかし、この映画の場合は、作り手側がアカデミー賞を獲ろうとか、後年に残る名作を作ろうとかはまったく思ってなさそうなのが分かるから、「アメリカン・ギャングスター」よりはマシですけどね。
「登場人物の背景はあえて描かんかったんや。そんなん描いてもだれるやろ。そのへんは観客が勝手に想像してくれたらええんや。この映画は大衆向けに作ってるんやで。とにかくスピード感のある展開にして、客を飽きさせへんようにせなあかん。人間ドラマに費やす尺はクライマックスのハラハラドキドキの追いかけっこにまわそうや。もちろんスペインでロケしてるんやから、スペインの街並みをバックに追いかけっこさせるでえ。あと、色々な視点から見た一つの出来事ってのがテーマやから、編集やカット割りには時間かけらなあかんな。ほら、いい感じになってきたやろ。90分の短い尺できっちり締まったええ映画になったな。」という作り手側の意図がすごく伝わってくるんですよ。そして、その狙い通りの作品に仕上がっています。
しかし、僕は個人的にはそのようなコンセプトの作品はTVドラマで作ったらいいと思うんですけどね。僕はTVドラマは日本のもアメリカのも韓国のも一切見ませんが、それは作品に奥行きを感じないからです。映画は決して枠にはめようと思ってもはまらないところが好きなんです。この映画は、作り手側がぎちぎちに設定した枠に、きっちりはまっていますからね。老若男女映画通から素人まで100人集めたら、100人が同じような感想を言う映画でしょう。ほめるところも一緒だし、けなすところも一緒。そして何よりも、そういう感想は作り手側が全部あらかじめ想定していそうなところがムカつくんです。だから僕もご都合主義な展開にケチはつけないです。初めは「絶対この子死なんやろ~。ほらやっぱり。ハリウッドやなあ~。」とか、「こいつ裏切るやろ。やっぱりなあ。わかってんねん。」とか思いましたが、そんなことを考える奴がたくさんいることぐらい監督も分かってるでしょうからね。だからバカになって素直に楽しんだらいいんでしょう。僕はこの映画の場合はそれができなかったですけど。
それはこの映画の世間の評価が中途半端に高かったからですよ。一番悪いのは映画を作った人達ではなく、世間です。こういう映画は賛否両論で全体の評価がちょうど真ん中ぐらいに位置してないといけない。僕がこの映画をどこにでもあるハリウッド娯楽作だと思って見たら、もっと楽しめたと思いますからね。
評価:★3/(★5で満点)
『チーム・バチスタの栄光』
原作は未読ですが、医療ドラマが好きなのでついつい観てしまいました。
相続く術死は事故か? 殺人か?
テーマが非常におもしろいです。作者は現役医師だったと思いますが、さすがの観点。
振り回される役が似合う伊藤淳志と貫禄の出てきた仲村トオルのコンビがいいですね。
伊原剛志のクールな天才外科医役はちょっと、ですが。
すっかりメジャーになった宮川大輔も出演していますが、
私が彼をはじめて観たのはチュッパチャプスではなく『THE WINDS OF GOD』のキンタ役で、
あまりの熱演に滂沱の涙でした。最近のメディア界での彼からは想像もつかないですがね。
役者としての才能はすばらしいと思うのですが、宮迫やぐっさんレベルになってくれるでしょうか。
『SCANDAL』
アメリカのドラマに似ていると言われますが、海外ドラマを観ないのでよくわかりません。
登場人物は4人の主婦。
①エリートサラリーマンと結婚、1女の母である専業主婦の40代
②夫は弁護士、自分は秘書ひと筋のワーキングマザーの50代
③開業医と略奪愛、セレブな20代
④キャリア官僚と結婚し官舎に住む2児の母の30代
と、一見恵まれた生活を送っているように見えますが、その実態は、
①夫は浮気、娘は反抗期
②夫は求職中、息子はひきこもり
③「おまえのために家族を捨てた」と恩着せがましい夫の束縛
④夫はお金と世間体にうるさく家事育児に無関心
で、現実にはモヤモヤを抱えているわけです。
そんな4人が結婚式で偶然出逢い、しかも招待してくれた花嫁はその夜に失踪。
まったく気の合いそうにない4人ですが花嫁探しのため、協力しあうことになります。
まー、正面から受け止めればイラッとする台詞やありえない展開ばかりですが、
所詮ドラマと割り切ってみれば、なかなかおもしろいかなと。
女の友情ほど浅いものはないとはよく言いますが、
それが真実かどうかはさておき、この4人の関係がどう変化してくか、楽しみでもあります。
風邪もなんとか治ったことだし、ちょっと体力をつけようと、
ものすごくひさしぶりに焼肉を食べに行きました。
家のすぐ近所にある小さいお店なのですが、
すぐにいっぱいになっていました。実は人気店なのでしょうか?
焼肉に欠かせないのは、やっぱりビール。
それと、ライス。いつもの倍はぺろりといけます。
お肉の横で焼く野菜、いつも食べ時がわかりません。
人参やキャベツはいいのですが、玉ねぎが生なのはツライです。
かと思えば、椎茸がコゲコゲになってしまったり。
実家に帰るとなぜかいつも焼肉に連れていかれるのですが、
鍋に限らず奉行と化す父が、お皿にぽいぽい放り込んでいくので、
次から次へと食べるのが大変です。
でも、自分で焼かずにすむのは楽チンなことに気づきました。
私もツレもお互い焼いてあげるわね的な親切心は皆無で、
それぞれの自分の肉の具合を見るのに必死でほぼ無言。
食べ終わったのは入店30分後。早っ!
焼肉の〆はやっぱりシャーベットですよね。
食べられなかったけど(泣)