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おのづから言はぬを慕ふ人やあるとやすらふほどに年の暮れぬる(西行)
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『刑事のまなざし』
実家の母は『相棒』に夢中で、さらに毎日いつの再放送なのかもわからないような昭和の香りのする2時間ドラマを録画してはハードディスクに溜めっぱなしにしておりますが、普段、刑事ドラマと呼ばれるものはほとんど観ない自分がこのドラマを視聴してみたのは、キャスティングが好みという以外に理由はありません。ストレートなタイトルに象徴されるように、とくにこれといった謎もなく、オーソドックスな展開で心をじんわりあたたかくする一話完結型の人情劇のようです。椎名桔平というと腹に一物抱えているような曲者ばかり演じているのを目にしているので、今回ももしやと思ってしまうのですが、どうやら暗い過去を背負い、ある決意を持って警察官に転身したまっすぐな人間のようで、安心しました。まともな要潤といい、エリートな北村有起哉といい、毎回のゲストといい、なかなか俳優陣には味があります。

『クロコーチ』
ダークな刑事と3億円事件の謎…。2話を終えて真相はいまだ藪の中。毎回人が死んでつかみかけた真実が逃げていきます。手の内をなかなか見せてくれない展開にやきもきしてしまいそうになりますが、あいつも怪しいこいつも怪しい、黒河内の真意の底はわからず、清家でさえ本当にシロなのかは信じがたい。さらに3億円事件の真実となれば、未解決事件マニアにはワクワクします。漫画が原作だそうですが、どんな落としどころが待っているのか、楽しみです。

『ちりとてちん』(再放送)
朝ドラNo1と呼び声の高いこのドラマを観ていなかったことを、当時は後悔したものです。総集編は観たのですが、細かいところがさっぱりわからず。これでじっくり楽しめそうです。しかしこれで今クール朝ドラ3本目。毎日連ドラを観ているようなものです。しかも半年…。民ちゃん、この時も女子高生役だったのね。『カーネーション』にも『純と愛』にも出ていましたから、BKお気に入りの女優さんなのでしょうか。
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【セ・リーグ】 TvsC☆☆
おおかたの予想を覆すことなく、広島が連勝でFinal進出を決めました。
初戦の藤浪起用は、「あ~やっちまったな~」でした。数年前、オリックスというチームがダルビッシュ相手に最多勝の小松を温存し近藤を起用してだね…。
そういえば、岡田という元監督が、スポーツ新聞のコラムで「私が広島の監督なら、前田健は2戦目に出す。初戦は野村&バリ&大竹で全力で取りに行く」と寄稿していました。デイリーなので、多少阪神に阿った論調になるのは仕方ないにしても、「おいおい、まえけんを温存するわけないやん、広島はそこまでバカとちゃうやろ」とその時は思ったものですが、まさか阪神がその道を選ぶとは予想だにしませんでした。ましてや、1戦目に藤浪&メッセ&スタンで全力で取りに行くわけでもなく…。CSはペナントと違い、負けるとあとがありません。負けていい試合など、ひとつもないのです。それを何度も経験している阪神というチームは、なぜいつまでたっても学習しないのか…。
2戦目、先制した時は1勝1敗になるかと期待したのですが。エルドレッドの奇跡の好捕で、風は一気に広島へと吹き始めました。野村監督が勝利の原因として真っ先にあげたのはレフトスタンドから甲子園の約三分の一を赤く染め上げたカープファンでしたが、今までにない圧倒的で熱狂的な応援が、この場所が甲子園というアウェーであることを忘れさせ、初のCSとは思えない走攻守すべてにいきいきとしたプレーを生み出したのだろうと思います。
それに加えて相手の後手後手継投とまずい攻撃、同じく中継ぎ・抑えに不安を抱えている広島にとってはすべてがいい方向へ傾いたのでしょう。しかし、Finalとなるとこううまくはいかないはず。巨人の強力な打撃陣と強固なブルペン陣、最後の牙城をどう打ち崩すか。借金持ちのチームが日本シリーズなんて、という反論はあるにせよ、今度こそ「史上最大の下剋上」に、ついつい期待してしまうのです。

【パ・リーグ】 ☆LvsM☆☆
やはり見出しは「倍返し!」。まさかの大差に次ぐ大差で星取表は1勝1敗。家でまったり観戦予定の3連休はこうでなくちゃ。
最終戦はうってかわっての投手戦でした。牧田と唐川、粘りの投球というよりあと一本が出ないもどかしい展開。エラーはあったにせよ、継投や采配で両監督が最善を尽くした結果、軍配はロッテに上がったものの、どちらに転んでもおかしくはない、CSにふさわしい熱戦だったと思います。
Finalの挑戦権を得たのは、どちらかというと楽天にとって相性のいいロッテ。1勝のアドバンテージに田中でまず2勝は間違いなしとしておいて、重要なのはおそらく2戦目に投げるであろう則本です。どんな強心臓でも、ルーキーにとってCSのステージは酷なもの。ここでロッテが勝利して1勝2敗に持ち込めば、勢いを取り戻せるかもしれません。かの下剋上に象徴されるように、ロッテの短期決戦の強さには目を瞠るものがあります。田中・則本以外の先発とブルペンに弱みを持つ楽天がいったいどんな継投を見せるのか、そして打撃陣がシーズンと同様に実力を発揮できるのか、ロッテの意地はふたたびの下剋上を果たすことができるのか、見どころ満載のFinalが楽しみです。

あ~…うらやましいなあ…。

10/5~7 vsM ●○○
ディクソンは雨が苦手なのかな~。春先は今年の救世主になってくれるかと思いきや、離脱もあって結局5割の成績に終わってしまいました。金子はさすがのピッチング、15勝まであとひとつです。例年なら沢村賞間違いなしなのに、よりにもよって史上最高成績の投手が現れるとは、ツイてないなあ。本拠地最終戦は先発前田から馬原・佐藤達・平野と、今年たくさん見られるであろうと期待した黄金リレーで1-0勝ちという最高の〆でした。これでシーズン終わってくれたらよかったのに…。ところで、ベンチは海田先発案をあきらめきれていないのでしょうか。左のワンポイントでじゅうぶん機能すると思うのですが、どうもイニングをひっぱる傾向にあるのが気になります。同じ左腕の松葉が今ひとつなので期待する気持ちはわかるのですが。

10/8 vsE ●
ハイハイ、そらそうなりますわな。もう「予告先発・田中」の文字を見ただけで、勝てる気しませんもん。きっとどのチームも同じでしょう? でも期待しちゃったんだよなあ、先制した時は。きっとどのチームも同じでしょう…? そしてこういうタイミングで負傷(?)降板する西くん。結局、シーズン最後までしっかりしてくれませんでした。運よく負けつかず、なぜか貯金で終わっていることが不思議でならないのですが。来年こそは頼むよ…。

10/12 vsE ●
前代未聞のかませ犬と化したオリックス。一軍はCS1stの裏で消化試合、二軍はフェニックスで巨人軍と、なぜかどちらも優勝チームの調整の相手をつかまつる始末。最後まで云々と言いながら若手選手を起用したのはどういう料簡でしょうか。ファンとしては堤・武田に機会を与えてくれてうれしいけれども、なぜこの期に及んでミルズ・東野を昇格させたのか疑問です。せめて楽天に好投した松葉を起用してほしかったです。

☆今季最終戦☆ 10/13 vsE ○
終わりよければすべてヨシ? 惜しむらくはニュースはどれもCSばかりでちっとも映らない! 映っても楽天ばかり! あれ、Tのホームランは? 竹原のホームランは? 金子の15勝&200奪三振は…? うん、しょーがないよね…。糸井の3割フィニッシュ、武田&堤の初ヒットはめでたい(堤の盗塁が遅すぎるのは気のせいか)、西川もお披露目成功(目をCS中継へ向けている間に終わっていたが)、デホバル平野恵を欠きながら今期こてんぱんにやられた楽天に最後一矢報いてシーズン終了を迎えたのは、ヨシとしましょう。なにげに、今期はすべての球場の最終戦で白星を飾っています。ファンサービスですね…。

(結果)66勝73敗5分 5位 

沢村賞の条件を唯一オールクリアしたエース金子、則本がいなければ新人王だった(はずの)ホールド王佐藤、セーブ数リーグ2位の平野、などなどを擁してチーム防御率は見事1位、なんとか一年ローテで回った西や比嘉の復活など、シーズン当初は問題視されていた投手陣はまずまずの頑張りを見せてくれました。しかし左腕の育成は急務です。昨年のドラフトで入団した選手たちの活躍が今ひとつだったので、来年以降の飛躍に期待します。 
低迷したのは、シーズン当初楽観視されていた打撃陣でした。打率はリーグ最下位、得点も出塁率もOPSも最下位。糸井はもちろん、平野恵や原拓など、他球団から来た選手がまずまず本領を発揮する一方、生え抜きは伊藤をのぞき思うような成績を残せませんでした。いったい何がいけなかったのか、原因は多くありすぎて選びきれません。ただ、補強すればなんとかなるといった問題ではないような気がします。
選手たちのよりいっそうの努力はもちろん必要ですが、今期のベンチワークにも大きな疑問を抱かざるをえません。理解不能な継投、日替わりスタメン、その時の采配は本当に最善の策であったのか、一年生監督の前進を切に望みます。

    来 年 こ そ ・ ・ ・ 来 年 こ そ は ぁ ぁ ! ! !
    A ク ラ ス に 行 く ん だ ぁ ぁ ー ー ー ! ! !
『ごちそうさん』
大人気だった『あまちゃん』の後を受けてのスタートはプレッシャーもさぞ大きいだろうと思いますが、戦争をはさむ時代、子どもと家族、おばあちゃんと、朝ドラの王道をちりばめたスタートです。大正時代にやたら豪華なフレンチが並びますが、朝(実際に録画を観るのは夜ですが)から重たいな…と思わせてからの真の「ごちそうさま」を求めてオムレットライスへ移行する流れは、通常の連ドラなら1時間の1回で終わらせるところ、15分ドラマでは1週間我慢しなければならず、視聴者が離れてしまわないかと心配になってしまいました。子役の女の子も、表情や動作などは演技力をうかがわせるものの、しょっちゅう「んんー、おいし~♪」と感動する演出がやや過剰で鼻についてしまいました。杏ちゃんは過剰でも大丈夫だと思うのですが…。花ちゃんがどう評価されるのか少し気になります。
これから初恋、結婚、戦争とさまざまな運命が待ち受けているようですが、ぬか床に住みかを変えたおばあちゃんは、め以子とともに大阪に移住して、彼女の生涯を見届けるのでしょうか。朝ドラとしては異色だった『あまちゃん』とはまた違った安心できるテイストで、毎日楽しみな朝を迎えられそうです。
それから、朝ドラといえば魅力的なお料理レシピ。『ゲゲゲ』のふとった餃子、『てっぱん』のお好み焼きに続き、さっそく休日のお昼はオムライスとなりました。うに丼はさすがに手が出せなかったからなあ…。

『ちゅらさん』(再放送)
確かオンエア時は学生だったような気がします。「ちゅらさんの間は静かにしてもらうの!」といとこが赤ちゃんを抱きながら熱心に観ていました。続編も制作されたほどの人気で、国仲涼子も幸か不幸かブレイクしてからは『ちゅらさん』のイメージから抜け出すのに大変だったといいます。なかなか観る機会に恵まれず、今回再放送が始まったので、録画してみました。現在活躍中の俳優が子役で登場していることに驚きつつ、これからどんな展開がくり広げられていくのか楽しみです。
9/21~23 vsL ○●●
うーん、西武に弱い西を出してしまったか…とあきらめかけたところでの逆転勝ち。しかしなぜその勢いが持続しないのか。今年を象徴するような競り負けが続いてしまいました。比嘉・佐藤と信頼する中継ぎ陣が打たれてしまっては仕方ないとはいえ、どうして打てないのか、勝てないのか、首脳陣はきちんと検証してほしいです。

9/24~26 vsH ○○○
3連勝! 3タテ! なんと今年初の3タテが130試合を過ぎてCSの望みが限りなく薄くなってから出現しました! …ナンデこれがもっと早くできなかったの? というわけで西武のCS進出を大きくアシスト。なぜかソフトバンクには強い。

9/28~29 vsF ○●
あんなに勝ち越していたはずの日ハムにまさかの負け越し決定。最下位フィニッシュも現実味を帯びてきました。なぜでしょうか、福良効果で日ハム退治はできるはずだったのに。イキのいい若手のデータを福良コーチは持っていなかったのではあるまいね? 松葉も春先の勢いはどこへやら。しっかりして! 同じ出身の宮川(楽)のほうが活躍しているぞ!

9/30 vsE △
優勝を決めてからすっかり精彩を欠いている楽天相手にも、エースを擁して星取れず。なぜダックワースが打てないのだろうか。楽天の調子が優勝決定以前なら、確実に延長で負けていたことでしょう。

10/1 vsH ●
ああ、流行りのアレですね。「倍返しだ!」というヤツですね。相手もCSがかかっているから、必死です。といいますか、もうヤフオクドームを本拠地にしてしまえばいかが?

10/2 vsF ○
これは前評判的になんとしても勝ってほしい一戦でしたが、相手投手のすっかり変貌した姿は、見ていられませんでした。応援チームではありませんが、どうしても言わずにはいられない。なぜあの状態で投げさせたのか、投げられるほどに怪我は実際完治しているのか、せめて治療箇所をかばわなくてもよいほどにフォームを戻してから投げさせるべきではなかったのか。その後の試合では骨折で今季絶望と言われた中田選手を昇格させて打席に立たせていますが、去年の優勝監督は少し迷走してはいませんでしょうか。CSがなくなっても全力で戦う姿勢は見せるべきとは思いますが、少し違っているような。他にも昇格めざして一生懸命練習している選手は二軍にたくさんいるはずでしょうに。


(結果)63勝70敗5分  で 、 ど う す ん の ?

CSがなくなりました。どころか4位もなくなって、あとは5位か6位かというところ。熾烈な3位争いを横目に、来季続投が本決まりらしい森脇監督は若手を使うことなく今のメンバーでシーズン終了まで目をつりあげファイティングポーズを決めてタフな試合を戦うそうな。まあ、それもいいですけれども…。去年や3年前の消化試合での若手起用が楽しかったので、今年も2軍でがんばっている武田やら堤やら西川やら、見てみたかったです。
楽天にはCSの1stステージ裏での雨天振替を組まれる始末。もちろん、オリックスがCS進出の可能性を残していた段階で組まれたからこその日程とはいえ、相手に調整なんかさせず、全力で目をつりあげ(以下略)戦って、今季コテンパンにやられた相手になんとしても一矢報いてほしいものです。

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ヤスオーと古都の片隅で暮らしています。プロ野球と連ドラ視聴の日々さまざま。
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