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おのづから言はぬを慕ふ人やあるとやすらふほどに年の暮れぬる(西行)
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ついついいろんなものに目がいってしまいます。
あれもこれも、と気づけば両手に紙袋。

それでも欠かせない、スウィーーーツ。
足が疲れてきたので、ぱっと目についたチョコレートケーキ。

冬といえば、コンビニにもめずらしい限定チョコレートが並びます。
それはそれで満足ですが、時にはやはり濃厚ケーキに酔いしれたいもの。
タルト風ならなおさらヨシ。

こたつにもぐってテレビをぼんやり眺めながら、ばくっといきます。
このひと口のために生きている、冬の休日。
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♪愛したのはたしかに君だけ~

…というわけではないけども。
いろんな選手に今年もサヨナラしました。

梶本(カジー)、札幌ドームの一打とやらかしは忘れないよ…。
野中、毎回既視感だった代走→盗塁死のコンボと坂口怪我で離脱後センターで奮闘した姿は忘れないよ…。
横山(ゴンゾー)、球団職員かなあ…。
その他もろもろ…。
イデホ。そうですか、ソフトバンクですかそうですか。あの球団は今年どこまで補強資金が出るのでしょうか、青天井でしょうか、邪悪帝国でしょうか。寄せ書き効果ははかなく散りましたが、思いやりのあるいい人でした。ホームラン後若手の子分たちを引き連れてのポーズは今までのオリックスにないシーンだったので、楽しみでした。もう見たくないけどね!
バルディリスもあえなく破談となりました。報道がどこまで真実なのかはわかりませんが、ちょっと悲しいです。まあ、DeNAなら…よそのリーグだし…。外国人投手だけでなく、日本人であってもピンチになるとすぐマウンドに声がけしにいく姿が印象的でした。おばあちゃんが亡くなった日に打ったホームランと、お立ち台での涙は忘れません。ハマスタでホームラン量産してください。

ウーム。こうして見るとなーんだか、前監督が気にかけていた選手たちが次々といなくなっていることに何やら意図を感じるのは、邪推ですかねー。
ファンとしては、これで来年強くなるならいいのですけれどもね。

そして今のところ、コンニチハしたのが前SBの山崎と前西武ヘルマン。
山崎は、忘れもしないあのCSをかけた最終戦でタイムリーを打ったにっくき存在ですが、二番手捕手としてはまさに最適(いや、斎藤に不満があるわけでは…ある)。伊藤にない経験や技術を補って、かつ伊藤や伏見の育成にプラスとなる要素を注入してくれればと思います。
ヘルマンはちょっと年齢がお高めで守備に難があり積極的に走る割には盗塁成功率が低いという隣の西武ファンの不満しか聞こえてこないのですが、バルディリスの代替要員ということでしょうか。特徴が違うので何とも言えませんが、とりあえず現監督の目指すスピードなんたらに合致した助っ人ということなのでしょうね。

で、あとペーニャを獲得するとかなんとか…。2年前の京セラでのホームランは衝撃でしたが、あの再現となりますでしょうか。
とにかく、強くしてください。お願いです。


寒くなりました。
空気が乾燥しています。
カラカラです。
鼻と喉にきますが、肌にもきます。

保湿剤ジプシーが続いています。
今年はこれを試してみました。

越冬といえば、つばめ。
しかしパッケージには、蜂。
ちょっと不釣り合いですが、はちみつがたっぷり、つまりお肌しっとり。
べたつかず、かさつかず、いい感じ。香りもリラックスできます。
しかしこの量では冬を越えられそうにありません。みつばち、何匹いるかな…。
いよいよソチオリンピックが近づいてきました。

バンクーバーから、4年。
その歳月は長かったのか、あっという間であったのか。
くしくも前回のオリンピックで演技を終えた直後、彼女がつぶやいたその言葉に重ねながら、大勢の観客のひとりにすぎない私も、待ちわびたその時を迎えようとしています。

真央ちゃん、と称するにはもう不釣り合いな大人の女性となりました。
ソチオリンピックへの第一歩ともなるGPFの出場者の中では、いちばんの高年齢でした。4年間という彼女が歩いた距離を物語る事実でもありました。

一からスケーティングを見直すためにモチベーションの多くを占めていたトリプルアクセルを封印しなければならなかったこと、調整段階の途中で結果を出せないことに気の早いマスコミが「浅田真央はもう駄目だ」という論調で報道したこと、たくさんの悲しいことが起こりつらかったであろう4年間、それをまるで自分か自分の家族のことのように一喜一憂した多くのファン。

そして結実した、浅田真央の完成形。それは天から降りそそぐ光に照らされたかのごとく美しさと迫力をもって、氷上から訴えかけてきたのでした。

浅田真央というスケーターと同じ時を共有できたことは幸せであったと思います。

・・・

おそらく、浅田選手がソチで目指しているのは、表彰台のいちばん高いところで金メダルを手にすることではないのでしょう。
前回実現できなかった、トリプルアクセル3回を含む自ら求めるところの完璧な演技。それを最後の大舞台で果たすことが、彼女の望む競技者としてのしめくくりであるのだと思います。
それがすなわち最高順位に直結しないことは、もうフィギュアを愛する者なら誰もが知っています。その理不尽きわまりない状況は、競技者にも、コーチにも、むろん一介のファンならなおさら、どうにもすることはできません。
個人的な希望を言うのであれば、FPの3アクセルを1回に戻し、現在女子では彼女しか組み込めない6種8トリプルで流れのある圧巻の演技を見せてほしいところです。しかしSP1回、FP2回のアクセルが浅田選手の目指す最終着地点ならば、佐藤コーチもおそらく彼女の意志を尊重するでしょう。バンクーバー後、浅田選手を支え続け、彼女の求める姿でソチの舞台へ導いた佐藤コーチに出会えたこともまた、浅田選手にとってもファンにとっても、幸運のひとつであったのではなかろうかと思います。

最後の一音が消え、氷上であふれる笑顔。満員のスタンディングオベーションと投げ込まれる無数の花束。遠く離れた日本の地で深夜テレビにくぎ付けになりながら、手が痛くなるほどの拍手。そんな時を、迎えられますように。
マネーボール

野球大好き、よってもちろんこの映画の原作となった本も読みました。
確か新聞の書評で見つけて、すぐ本屋へ向かいました。
「驚きの野球理論!」と銘打ったその内容に、えらく感動していた相方とは対照的に、自分は「ふーん」程度で読了してしまいました。
ま、簡単に言うと、カタカナばかりの登場人物になじめなかったからです。昔から、外国文学を読まないひとつの理由でもあります。
それともうひとつ、数字が導き出すデータと野球を結びつけるマネーボール理論に今ひとつ共感を憶えなかったから、というのがあります。私は一貫して野球を観る側であり、打った、守った、走ったという結果に一喜一憂し、心動かされてきました。時には数字では圧倒的に不利なチームや選手が強い敵を倒す瞬間を目にして、才能や努力の結実を凌駕するその奇跡を楽しみに観戦しているところもどこかしらにありました。
素人です。ビリー・ビーンが否定した古参のスカウトたち側の人間でもあるのでしょう。
今はその頃とは違い、目に映るものがすべてではない野球の奥深さがわかるようにもなってきました。
マネーボール理論も、今なら納得して話を聞けます。
その頃には時遅く、すでにセイバーメトリクスは時代遅れとなっておりました。学問は日々進化していきます。野球とて同じ、強さを求めるならば同じところにはとどまってはいられません。
その中でなぜか今さら公開されたこの『マネーボール』。
映画作品としては、弱者が強者を倒す一種の下剋上譚でもあり、ひとりの男の過去を克服する人生劇場でもありました。
選手としては大成できなかったが、GMとしてその手腕を発揮するビリ-・ビーン。かつては自分がその立場であったはずの選手たちの人生を電話一本で次々に操っていくビリーに、当初反発心を憶えるピーター。元アスリートらしい負けず嫌いな性格に端を発してGMとして身に着けたビリーの非情さと、選手たちを数字で表現しているはずのピーターが選手の気持ちに寄っているのが対照的で、面白い構図でした。くり返される体温のないトレード話のやりとりが、ラストに引き抜きの話を蹴るビリーのエピソードをより生かしています。
野茂のトルネードにしろ、イチローの振り子打法にしろ、ビリー・ビーンのマネーボール理論と同様に、周囲の反発をくらいながらもポリシーを貫き、そしてそれを結実させました。
何事においても、先を行くのに必要なのは踏み出す勇気。
野球を知らずとも、セイバーメトリクスに共感しなくても、人生の進む先を選ぶ時に必要なものを教えてくれる作品です。
ただやはり、数字では推し量れない奇跡の瞬間を超えるものはどこにもないと思っています。
そして数字と人間の情。両者相いれないとはいっても、動かすもの動かされるのも人間である以上、そのバランスが良い状態を保つ時、真の強さを発揮するのだと思います。野球を見ていて、つくづく思います…。
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ヤスオーと古都の片隅で暮らしています。プロ野球と連ドラ視聴の日々さまざま。
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