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おのづから言はぬを慕ふ人やあるとやすらふほどに年の暮れぬる(西行)
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年末恒例、おいしいもん食べてプレゼント交換して近況報告する女子会+α。

幹事さんが素敵なお店をセッティングしてくれました。
天満駅から歩くこと数分、名前は《sfida》

プリフィクスランチはなんと1800円というリーズナブル設定。
5人でシェアして、それでもおなかいっぱい、食べられます。

帆立の上には金柑ソース。めずらしいです。


また帆立。 いいんですか? と店員さんにも確認されたグラタン。


食べごたえあるもっちりパスタ。


メインはお魚。紫はシソの花だそうです。食べられます。


もちろんデザートもついています。


食後の一杯はカプチーノ。イラスト付きでした。「やー」とこぶしを突きだすプーさん。

3人で頼んだら、ミッキーマウスとプーで雪だるまを殴るというストーリー仕立てでした(あ、もしかしたら雪合戦かも…?)。


めっきり食べ歩きも減った今日この頃、ひさびさにおいしいご飯を食べたなあ~(遠い目)。

そういえば、映画やオペラや能の話をしていたからか、同席していたじい先生は芸術の先生と思われていたようでした(本当は数学)。

そのあとは中之島へ移動。

アヒルちゃん発見!

プレゼント交換のあとはなぜか来年の抱負を語らされ。
抱負かあ。やりたいことはいろいろあるんだけどなあ。

あまり物事を考えない体質になってしまいました。
若い頃のように吸収力も瞬発力も持続力もなくなって、うまくいかないあれこれをすべてを歳のせいにすることは簡単だけれど、本当はもっと別のところ、心の持ちようにあるのかもしれない。
だって、みんなと話していると心は昔に戻るから。こんなにもたやすく時間の壁を乗り越えられるなら、身体が心に追いつかなくなったのは追う気をなくしてしまったからなのかもしれない。

そろそろ、なくしたものばかり数えずに、前を向いてみようかな。

夜はイルミネーションイベントが行われています。
寒い中、多くの人びとが足を止め見入っていました。

スマホなのに綺麗に撮れないわ~。腕が悪いからかな。
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『刑事のまなざし』
地味といえば地味な作りでしたが、丁寧な脚本と抑えた演出、俳優陣も芸達者ばかりだったので、じっくり雰囲気を味わいながら鑑賞できるドラマでした。
最近めっきり曲者のイメージがついた椎名桔平(『アウトレイジ』『SPEC』『鴨、京都へ行く』etc)ですが、今回はいたって正統派。犯罪に対して真摯に向き合いながらも、家族の前では人間らしい弱さをかもしだす、どこにでもいる平凡でまじめな、だからこそ人の心を溶かすことのできる刑事を素直に演じていました。周囲の刑事たちもゲスト俳優も皆どこかで必ず目にしたことのある有名俳優でありながら鼻につくことなく、とくに最終話のキーマンとなった窪田正孝はあいかわらず少年期のあやうい精神状態を巧みに演じていて胸に迫るものがありました。
結局、娘を寝たきりにさせた犯人は見つからず、目覚めることもありませんでした。続編があるのかはわかりませんが、もう一度見てみたいと思う刑事ドラマでした。

『太陽の罠』
NHKらしい、知的財産を取り扱った硬派なミステリー。そしてキャスティングも『平清盛』に出演していたAAAの西島隆弘はじめ、NHK好みの俳優が並びました。そしてこれは自分の好みでもあります。決して視聴率や話題づくりを狙わない、とっかかりにくくても内容は濃い、NHKのドラマ制作陣は地味に良い仕事をするなあと毎回感心します。全4回というのも間延びせず飽きることなく集中して見られます。意図せず陰謀に巻き込まれ頼りなさそうだった主人公が復讐に燃えはじめるその変貌、産業スパイの秘められた過去、会社と家族への愛と犯した罪のはざまで悩む次長の姿、すべてに見どころがありました。ただひとつ残念だったのは、弁護士役の石田ひかりがどうしてもやり手に見えずミスキャストであったことでしょうか。
♪ずっと忘れないだろう 僕は君を~

おお…まさかのトレードですか。
ていうか、3年契約ではなかったのね…それにもビックリ、もといそっちのがビックリ。

相手は鉄平。元首位打者の記憶もめっきり遠くなりつつあった選手ですが、ん? 外野手? 片岡欲しがってたんとちがうんかい!
要するに、あれだね。コストカッターのしわざだね。サブローを巨人に放出した手のやつだね。

いったいこのチームはどこに向かっているのだろう…?(´・ω・`)

まあ…ともかくも、新天地でがんばってください、後藤さん。数々のファインプレー、大ポカ、度肝を抜くホームランなど、決して長くない観戦の中でも思い出の数々はいくつも胸に刻まれていますよ。
どうやら世間で流行っているらしい。

思いっきり泣きたい。
あー、そういえばそんな時もある。しかもよくある。
だから、映画を借りる時、「泣ける!」キャッチフレーズを参考にすることも。

しかし、泣くということは泣こう泣こうとがんばって泣くものではないのであって。
不意にツボをやられた時に、涙の蛇口は壊れてしまう。

ツレから「読んでみ」と言われて渡されたサイトのアドレス。

《ペン太のこと》

泣いた。めっちゃ泣いた。しかも仕事帰りの駅のホームで泣いた。
猫を飼ったことなら誰しもが体験する出会いと別れ。
うちもまったく同じだったのだ。最初は「えー? 猫ー?」と眉をひそめた家族が溺愛するようになったこと。あたりまえのように毎日そばにいて一緒に遊んで目を細めたこと。突然訪れた、あたりまえの日々の崩壊。たくさんのありがとうを遠い空に旅立った猫たちに叫んだこと。うちに来てくれてありがとう。数えきれないくらいの幸せと笑顔をありがとう。
みんなおんなじなのだ。猫(いや、それ以外の動物でも)を愛したことのある者なら。

ただひとつ違うのは、また猫と暮らす気持ちになれなかったこと。
猫がいたらきっと毎日が楽しいだろうけれど、またあの悲しいお別れをしなければいけないのなら、最初からいない方がいい。そんな気持ちが先に立った。もっとも、ツレが動物嫌いだとかハウスダストアレルギーだとかマンションがペット禁止だとか、いろいろ理由はあったけれど。

それでも、やっぱり猫が好き。猫と一緒に遊びたい。猫を愛して暮らしたい。
そんな思いが強くなった。思い出させてくれたのがこの漫画。

次はペットの飼える家に暮らそう。そして猫を迎えよう。いろいろの理由はクリアした。だってツレがこの漫画を教えてくれたから。3回読んで3回泣いたらしいから。最近里親募集のページをしょっちゅうチェックしているから。鼻炎は我慢するらしいから。今のところ猫カフェにひとりで行くことが目標らしいから。
今年引っ越したばかりでもう少し先になるけれど。きっとふたりで猫を溺愛するのだ。目下の夢。

『八重の桜』
あいかわらず低視聴率がやり玉にあがる大河ドラマですが、作中八重が人生を燃焼しつくし終えたように、視聴者である自分も一年間その生涯に伴走しエンドロールを迎えて「ああ、これが生きるということなのだ」とようやく詰めていた息を吐き出したような思いにかられる、大河ドラマとしてその役割をじゅうぶんに果たした作品であったと思います。
歴史上悲劇として以外語られることのない幕末の会津ですが、その戦の制作側が描きたかったであろう重さは痛いほどに伝わりました。戦争とはいつどこのどんなものにおいても、当事者の些細ないざこざで始まるものでは決してなく、時代の潮流に否応なく巻き込まれた者たちがやむをえず引鉄を引かざるをえない状況に追い込まれて始まるものです。いずれ朝敵の汚名を着せられることになるとは予想だにしなかったであろう会津の忠誠心が丁寧に描かれれば描かれるほど、一方の価値観を壊滅させる革命というものがいかに残酷な歴史の大回転であるかを感じました。
会津戦争があまりにも悲惨であったために、その修羅場を乗り越えた八重と尚之助には新たな時代でふたたび幸せになってほしいと、結末を知りながらも願わずにはいられませんでした。新島襄との出会い、教育と信仰の前に立ちはだかるさまざまな困難をふたりで乗り越えていく姿には明治という時代を一から作らなければならなかった文化人たちの苦悩を知ることができましたが、ふたりの愛の偉大さを感じ取るには、それまでの思い入れが深すぎたかもしれません。
当初は少し不安でもあった「歴史的に無名の女性の物語」でしたが、非常にクオリティ高く大河ドラマらしい大河ドラマであったことも加えて一年間非常に満足できた作品でした。先日発表された再来年の大河が「さらに無名の女性の物語」であることに解消しかけた不安がまた首をもたげましたが…。
来年はひさびさの戦国時代。主演は岡田准一くん。どんな参謀を見せてくれるのか、また楽しみな日曜日になることを望みます。

『クロコーチ』
なんだろう、「一流の食材を使っているはずなのに、食後の満足感がまるでない」料理を食べたあとのような、この感じは…。
コンセプトもモチーフも素晴らしいです。役者も曲者ばかり(ヒロインが浮いていてかわいそうなくらい)で魅力的です。つかみかけた証拠がするりと逃げて焦らされて、次週が待ち遠しかったはずなのに。
演出と脚本の出来が非常に悪い…。
いろいろなことが起きている割に展開が遅く、重要事項がつねに口で語られ、それも黒河内のあの口調なものだからにわかに受け止めがたく、そもそもこの黒河内という人間の造形が浅く一定でない、これは長瀬くんのせいではなく指導できない制作側の責任でしょう。黒河内と清家のコンビもまるでアンバランスで最後までなじめませんでした。
まだ完結していないという原作を読めばこのモヤモヤ感も消化できるでしょうか…。

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ヤスオーと古都の片隅で暮らしています。プロ野球と連ドラ視聴の日々さまざま。
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