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おのづから言はぬを慕ふ人やあるとやすらふほどに年の暮れぬる(西行)
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男子フィギュアのSP録画をしていたので早起きしました。

早送りしてお目当てだけ見て、起床した時は真っ暗だったのでよくわからなかったけれど、雪はどうなっただろうと窓を開けてみたら、


Σ(゚Д゚;)ガビーーーーン


これはイカン! とあわてて用意してバス停へダッシュ。

あっ、写真だけ撮っておこう♪



…などと余裕をかましていたら、大通りへ出たところで数十メートル先のバス停から発車するバスの姿が。
あちゃー、次を待つか。

……

待てどくらせど、来ません。
それもそのはず、待つ間にもどんどん雪は降り積もり、行きかう車はスローペース。
やっと来たと思ったら、「満員ですので次のバスをご利用ください」。見送ること数台。
屋根の下にあふれる人でバス停もぎゅうぎゅう。
やっと乗れたのは結局いつもと同じ時間。チェーンを巻いたタイヤのせいで揺れる揺れる。
ぐむむ…写真なんて撮っている場合ではなかったか…。
もちろん電車も遅れ、駅から職場までこれまたダッシュ。溶けた雪に気をつけながら走ったせいで股関節痛むわ、雪まみれでびしょびしょだわ、よれよれ。

雪は休日に限ると心から強く思う、勝手な金曜日の朝でした。


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いよいよ冬の祭典が始まりました。
時差をうらめしく思いながらの17日間。
寒波も吹き飛ばす戦いの数々に、胸を熱くさせる毎日です。

なに? 滑り台? マトリョーシカ? と、あっけにとられてばかりのスノボスロープスタイル。「まわしてまわして~~」の実況も不思議なこの競技、角野選手の律儀なお礼とスタート前の謎の編み物に、初日から虜にされました。

正直「いらんやろ」と思っていたフィギュア団体戦。いきなり羽生選手が圧巻の演技を魅せてくれました。皇帝プル様(プルシェンコ選手)の復活もうれしい。…と言いながら、観ていませんでした。「どうせ本番は個人戦だしぃ」と…。後々心底後悔したのですが…。国別対抗戦とは雰囲気も大幅に異なっており、慣れない競技に選手たちは少しとまどいもあったでしょうか。浅田選手も今までにないプレッシャーを感じてしまったようです。調整の難しさもあったでしょう。…ま、得点の大盤振る舞いを見ても、開催地ロシアに花を持たせるための新設だったのかもしれませんね~。
しかし日本がFPへ進めたのは、リード姉弟と高橋・木原ペアのがんばりも大きかったと思います。もっとクローズアップされても良いのにと思いました。

4年前、バンクーバーで圧倒されたショーン・ホワイト選手のスノーボードハーフパイプ。新進気鋭の日本人選手がいることは耳にしていましたが、予選の滑りを見るにショーンの連覇は固いだろうと信じて疑いませんでした。平野選手・平岡選手のメダルへの重圧を感じさせないエアの連続も見事でしたが、ポドラドチコフ選手の人生2回目という大技を呼び寄せ、絶対王者のミスを誘い出したオリンピックという名の魔物には驚かされました。

魔物とは自分の中に棲んでいるものだと誰かが言いました。

もちろん、最初からそんなものは存在しないのです。
最初に誰が言い出したのでしょうか。周囲が、勝手に想像していた結果と異なる展開をまのあたりにした時に、自分の感情を整理するために作りだした都合のよい言葉にすぎません。勝負ごとはその場で決する一回限り。人間ですからミスもする。百回やって百回勝っていても、千回目には、一万回目にはどうなるかわからないのです。その一回が、たまたまオリンピックの舞台であっただけの話。

ただ、女子ジャンプ高梨沙羅選手の結果について、さすがに「魔物」と耳にはしませんでした。さほど興味がなくて、今季何回優勝、台落ちゼロというメディアが大々的に報じた前情報だけを目にすれば、「メダル間違いナシ!」と勝手に期待した視聴者はきっと少なくないでしょう。
ただ、はじめてのオリンピックで4位入賞という結果にも悔し涙を流し、インタビューでは相手の目を見ながら気丈にもひとことひとことはっきりと謝罪と今後の目標を口にする姿を目にした時、17歳の聡明な少女が、その小さな肩に背負ったはかりしれない重圧を、テレビ越しに背負わせてしまった自分勝手な期待の無意味さを思い知らされることとなったのです。

今回に限らず、優勝候補以外の出場者の実力を知りもせず、自分たちの無知を棚に上げて魔物などと見えない力のせいにするのは、その競技に対して多くのものを犠牲にしながら研鑽を積んできた出場選手すべての努力を愚弄する浅はかな行為なのかもしれないと感じました。
もちろん、オリンピックという4年に一度世界が注目する大舞台で勝つことは、国際大会で何度優勝しても手に入れられない栄光なのかもしれません。
それでも高梨選手の色あせない輝きは、確かにこの目に焼きついています。彼女の戦いを、笑顔を、これからも何度も目にすることができますように。



菊正宗の化粧水&乳液。

手作り化粧水を使っていたのですが、材料を買うのを忘れてしまっていて、近くのドラッグストアに出かけたら、どどんと目立つところに置いてありました。

どうやら最近、クチコミでブームになっているそうな。

日本酒の成分が肌に良いと聞いたことがあります。杜氏の手肌はつるつるなのだとか。試したことはありませんが、日本酒風呂も効果的と聞きます。それよりもなによりも、1本1000円以下で購入できるこのお値段に惹かれてカゴにセットでぽいぽい。

さっそく試してみると、「日本酒の」と謳っているだけあってふわっと薫るお酒の香り。苦手な人はダメかもしれません。
ボトルが大きいので、身体も含めてばしゃばしゃ使えます。乳液も肌になじむ感じで、しっとり。とくに肌トラブルもおきませんでした。匂いさえ慣れてしまえば、手作り化粧水よりも冬場の乾燥に効果てきめんです。

この冬(といってももう終わりなのでもっと早くに気づけばよかった)リピート確実です。
ひさしぶりに先生の尺八リサイタルへ足を運びました。

ずいぶんごぶさたしてしまったなあ…。
今年こそ伺わねばと思い立ったのは、10年連続のこれが最後の年だったからです。

大学に入った頃「なんかカッチョイイ」「持ち運びしやすい」という非常に短絡的な理由で尺八を始めて、邦楽に慣れ親しんだ日々からは、もうすっかり遠のいてしまいました。

それでも『産安』の最初の一音が響き渡ると懐かしさで胸がいっぱいになりました。

尺八本曲とはもともと虚無僧たちの演奏した曲のこと。彼らの学び説く仏の道をその音に託したともいえましょう。壮大で荘厳な宇宙は一尺八寸の竹の中、気の遠くなるような過去も未来もそこに存在しているのかもしれません。
お稽古ではその技法を追うのに必死で(しかも結局会得できず)途中で挫折してしまいましたが、先生の本曲を聴くたびに、尺八の魅力とそれに惹かれた理由が思い出されます。先生の音が、究極の理想であったのでした。

『明鏡』は2回目の拝聴ですが、以前とは自分の感じ方が変わっていることに気づきました。前回は自分の学生時代のつたない演奏を思い出していたのですが、今回はただただ純粋に大好きな曲として、尺八と三絃の一音一音を味わいました。『上弦の曲』も、学生時代、どこかの演奏会で耳にして「えらいムズカシイ曲だなあー。こんな曲演奏してスゴイなー」という他人事きわまりない感想しか抱かなかったのですが、同様に、音楽の描く美しさを耳からまぶたの裏に感じさせる珠玉の一曲であると思います。和楽器の魅力を発信し続ける先生がたの思いを強く感じました。

フィナーレを飾るのは、尺八・筝・十七絃・打楽器の合奏群と筝独奏・尺八独奏で演奏される『複協奏曲』でした。曲の主題は「不完全な自己から脱皮しようとする祈りの心」。胸を熱くする圧倒的な迫力と、管絃が紡ぎ出す無限の空間に圧倒されました。

朗々と雪雲を溶かす竹の音。

リサイタルはこれでいったんお休みされるとか。
また、先生の音に出逢える日を楽しみにしています。


ひさびさにバレンタインをすることにしました。

思えば以前はキレイなもの和風なものを好んでいたのに、ある時期から味を追求するようになり、ニート化してからは適当きわまりない選択に変わっていたのですが、そろそろあの華やかでにぎやかしい年中行事がなつかしくなってきました。

で、数年ぶりに訪れたJR京都伊勢丹
人であふれています。主に、というか99%若い女性です。
選んでいるチョコは好きな男性のためなのか、それとも自分のためなのか。

どう見ても女の子向けの、かわいらしい装飾のものもありました。商品の下には「完売」の文字。
残念。

人波をかきわけ何周もして、購入したのは、

 

フェーヴの豆スイーツ。チョコレートと抹茶でコーティングされたくるみ2種類が入っています。



こちらは、何種類もあって迷ってしまいました。包み紙も全部そろえたくなるかわいさ。

14日を待たずして、争奪戦になること間違いなしでしょう。
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